有馬七山

2012年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 7.4km
• 登り: 758m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:02

8:58 有馬温泉（太閤橋）バス停
9:04 9:10 有馬バスターミナル（阪急バス）
9:35 9:35 妙見寺
9:40 9:40 落葉山
9:48 9:48 16E01ピーク
10:17 10:18 灰形山
10:58 11:24 湯槽谷山
11:43 11:43 高尾山
11:52 11:54 仏谷峠
12:11 12:16 逢ヶ山
12:29 12:29 仏谷峠
12:47 12:47 水無山
13:07 13:13 鬼ヶ島
13:37 13:38 深戸谷分岐
14:00 14:00 神戸電鉄有馬口駅
14:00 ゴール地点

9:10有馬温泉-9:35妙見宮-9:40落葉山-10:00灰形山-10:50湯槽谷山11:20-11:40高尾山-12:00仏谷峠-12:15逢ケ山-12:25仏谷峠-12:40水無峠-14:50水無山-13:10鬼ケ島-13:40取付林道-14:00有馬口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往)JR大阪〜JR宝塚〜阪急バス有馬温泉　約1時間半
(復)有馬口〜湊川〜阪急梅田　約1時間1時間20分

コース状況／危険箇所等

有馬三山湯槽谷山までは道も整備され標識があります。
そこから先の四山は標識がありませんので少し注意が必要。
特に仏谷峠から水無峠までは距離は短いのですが、落葉等で殆ど踏み跡がないので地図、磁石で方向を確認してください。

写真

1/19 9:04

登山口から妙見宮参道を登ります。

1/19 9:07

妙見参道左右には西国33ケ所札所の石標が並んでいます。

1/19 9:28

妙見宮です。

1/19 9:29

妙見宮から100m位歩くと落葉山(533m)の四等三角点に到着します。

1/19 9:38

分岐標識、真っ直ぐ進むと灰形山、湯槽谷山です。

1/19 9:56

少し急坂の階段を上ると灰形山です。

1/19 10:02

灰形山(619m)の山頂です。

1/19 10:34

約200mの標高差を一気に登ります。
今回の山行で一番きつい処です。

1/19 10:52

湯槽谷山(801m)の山頂です。
この手前から雨が降り出しました。
小雨です。

1/19 11:34

湯槽谷山から先は道標がありません。
次のピークが高尾山(739m)です。
高尾山から尾根を下ると仏谷峠です。

1/19 12:08

仏谷峠を直進し急坂を登ると開けた処に
三等三角点の標柱があります。
ここが逢ケ山(722m)山頂です。

1/19 12:32

逢ケ山から再び仏谷峠に下ります。
ここを深戸谷に左折します。
暫く下ると堰堤がありますがここを北東方向に入ります。
ほとんど踏み跡がありませんが登りきったところが水無峠です。

1/19 12:33

水無峠から北方向尾根道を登ります。

1/19 12:39

水無山(658m)山頂です。

1/19 12:56

水無山から尾根をさらに歩くと
最後のピーク鬼ケ島(580m)山頂です。

1/19 12:57

鬼ケ島から逢ケ山を望む。

1/19 12:58

鬼ケ島から湯槽谷山を望む。

1/19 13:01

鬼ケ島にある赤樫のマザーツリーです。

1/19 13:03

マザーツリーでハイ・ポーズ。

1/19 13:34

林道取付から有馬口に向かいます。
身体が冷えてきました。

撮影機器：

FinePix F60fd 富士フイルム

感想

mikimiki

天気予報より低気圧の動きが早まり、あいにくの小雨の山行となりました。

今日は、山仲間で新しく結成した木曜会の第一回目の山行です。
私も今年から休日が増えこの機会にできるだけ参加しようと思います。

昨年暮れに足を少し痛めましたが、トレーニングで殆ど回復しつつあります。
今年は1月3日恒例の愛宕山に初詣登山に行ってきましたが、山に行く意欲がもうひとつという感じでした。

今回の山行で新たな山への欲が湧いてきました。

休みが増えたからこそ、一日一日を大切に生きようと痛感しています。

今年度の読書計画、ゴルフ計画は出来上がりましたので早速、山行計画を作成し充実した一年にしたいと思います。

今日の山行計画はNさんが作成しました。

有馬三山に四山を加えた有馬七山の縦走コースです。
有馬七山は落葉山、灰形山、湯槽谷山、高尾山、逢ケ山、水無山そして鬼ケ島です。
見どころは赤樫のマザーツリーです。

コースは距離は適度ですし、標高は低いのですが大変変化にとんだ楽しいもでした。
途中、表示もなく踏跡もなく判断を要するところもありますが読図を慎重にする必要もあります。

いろいろと考えさせる山行を計画していただき山仲間の皆さんに感謝します。