ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1635638
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

裏妙義(丁須の頭)

2018年11月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
7.9km
登り
874m
下り
867m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:38
合計
5:22
11:01
11:27
64
12:31
12:33
21
12:54
12:54
12
13:06
13:06
10
13:16
13:26
55
14:21
国民宿舎裏妙義(閉館)
天候
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎裏妙義の駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
国民宿舎裏妙義〜木戸
岩々した樹林帯で、岩に記されたマーキングや道標を見落とさずに歩きたいです。

木戸〜丁須の頭
木戸を過ぎると8mの鎖場が登場し、登り終えてからは丁須の頭近くまで地味に体力を要する樹林帯の登りが暫く続きます。
後半やや荒れていますので、マーキング等の確認に努めたいです。
樹林帯の最後にルンゼ上の鎖があります。
丁須の頭本体は崖側に鎖が付けられていて、死亡事故多発で大変危険なので無理は禁物。
丁須の肩へも鎖場があるので、特に下りで注意。

丁須の頭〜七人星
鎖場の数が増えてきて、丁須の頭本体を除いて裏妙義最大の難所であるチムニー内20m鎖があります。
チムニー内20m鎖を含む妙義山系は足場が狭いので、大変危険です。
とにかく焦らず時間はかかっても鎖やホールドは離さず三点確保を守りながら慎重に下る必要があります。
赤岩標識の先にもチムニー内20m鎖とほぼ同距離の長い垂直に近い鎖場の下りがあります。
こちらも同様にスタンスが狭いですが、下部には足場がしっかりありますので、手掛かり足掛かりをしっかり確認しながら下りたいです。
桟橋のトラバースを過ぎた辺りから荒れているので進行方向に気を付けたいです。

七人星〜三方境
アップダウンのある稜線で、鎖場は少なくなりますが、登山道が狭い箇所があるので、木を抜かないようにしたいです。

三方境〜国民宿舎裏妙義
樹林帯の下りで一部道が荒れてる箇所ではルートの確認に努めたいです。
沢の音が聞こえてきたら林道は近いです。
その他周辺情報 妙義ふれあいプラザもみじの湯を利用。

http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html
下道走行で安中へ向かうと、いつも上信越自動車走行時何度も視界に入れていた大変特徴的な形の妙義山が見えてきました。
2018年11月02日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
11/2 8:19
下道走行で安中へ向かうと、いつも上信越自動車走行時何度も視界に入れていた大変特徴的な形の妙義山が見えてきました。
表妙義を通り過ぎて、本日の目的地裏妙義(丁須の頭)の起点である国民宿舎裏妙義に辿り着きました。
2018年11月02日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 8:41
表妙義を通り過ぎて、本日の目的地裏妙義(丁須の頭)の起点である国民宿舎裏妙義に辿り着きました。
駐車の許可を得るため大変静かな施設へ向かうと、一昨年平成28年3月31日を以って施設の老朽化や利用者の減少により閉館したようです。
2018年11月02日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/2 8:41
駐車の許可を得るため大変静かな施設へ向かうと、一昨年平成28年3月31日を以って施設の老朽化や利用者の減少により閉館したようです。
右奥にあるログハウス風のトイレを利用します。
2018年11月02日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 8:43
右奥にあるログハウス風のトイレを利用します。
国民宿舎の裏には既に迫力満点の裏妙義が聳え立っています。
2018年11月02日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 8:47
国民宿舎の裏には既に迫力満点の裏妙義が聳え立っています。
丁須の頭、三方境方面へと林道を進みます。
2018年11月02日 08:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/2 8:57
丁須の頭、三方境方面へと林道を進みます。
籠沢コースで登って巡視道を下る一番オーソドックスな周回ルートで歩きます。
2018年11月02日 08:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/2 8:57
籠沢コースで登って巡視道を下る一番オーソドックスな周回ルートで歩きます。
一度誤って籠沢登山口を通り過ぎてしまい、戻ってから山道に入ります。
2018年11月02日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 9:05
一度誤って籠沢登山口を通り過ぎてしまい、戻ってから山道に入ります。
歩き始めると紅葉と緑が輝いています。
2018年11月02日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 9:06
歩き始めると紅葉と緑が輝いています。
登山道はややごちゃついている感じです。
2018年11月02日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 9:12
登山道はややごちゃついている感じです。
岩々のマーキングを確認して忠実に従いながら進みます。
2018年11月02日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/2 9:26
岩々のマーキングを確認して忠実に従いながら進みます。
岩々した登山道を丁須の頭を目指して歩きます。
2018年11月02日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 9:30
岩々した登山道を丁須の頭を目指して歩きます。
ようやく一発目の鎖場が出てきました。
2018年11月02日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 9:33
ようやく一発目の鎖場が出てきました。
安中山の会作成の木戸看板。
2018年11月02日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 9:39
安中山の会作成の木戸看板。
紅葉を見上げながら鎖場地帯の始まりです。
2018年11月02日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 9:41
紅葉を見上げながら鎖場地帯の始まりです。
危なげのない簡単なトラバース道。
2018年11月02日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 9:42
危なげのない簡単なトラバース道。
最初の難所である8m鎖場。
難所といってもそこまで問題はなく、逆に地図に書かれている通りここを難なく通過できなければ裏妙義稜線の挑戦権すら与えられないものと思った方がいいです。
2018年11月02日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 9:43
最初の難所である8m鎖場。
難所といってもそこまで問題はなく、逆に地図に書かれている通りここを難なく通過できなければ裏妙義稜線の挑戦権すら与えられないものと思った方がいいです。
登り切り振り返って煌びやかな黄金紅葉。
2018年11月02日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
18
11/2 9:46
登り切り振り返って煌びやかな黄金紅葉。
鎖場の連続かと思いきや何もなかったかのようにおとなしくなり普通の樹林帯へと戻ります。
2018年11月02日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 10:00
鎖場の連続かと思いきや何もなかったかのようにおとなしくなり普通の樹林帯へと戻ります。
ゴロ岩地帯を丁寧に歩きます。
2018年11月02日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 10:14
ゴロ岩地帯を丁寧に歩きます。
樹林帯はやや荒れ気味なので、テープやマーキング等確認しながら登ります。
2018年11月02日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 10:28
樹林帯はやや荒れ気味なので、テープやマーキング等確認しながら登ります。
面白みのない樹林帯を登り詰めると本格的な鎖場が再登場です。
2018年11月02日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 10:32
面白みのない樹林帯を登り詰めると本格的な鎖場が再登場です。
かなりの傾斜を鎖で一気に登り込みます。
2018年11月02日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 10:39
かなりの傾斜を鎖で一気に登り込みます。
鎖場を上り終えて横川方面との分岐に到達しました。
2018年11月02日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 10:40
鎖場を上り終えて横川方面との分岐に到達しました。
分岐よりこの絶景を眺めてから体内の余計な水分を放出して心を落ち着かせていきます。
2018年11月02日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 10:42
分岐よりこの絶景を眺めてから体内の余計な水分を放出して心を落ち着かせていきます。
その先には×印で行き止まりの二つの岩場。
2018年11月02日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
11/2 10:45
その先には×印で行き止まりの二つの岩場。
岩場付近より本年噴火警戒レベル引き下げにより前掛山まで行けるようになった浅間山を捉えることに成功します。
2018年11月02日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
13
11/2 10:46
岩場付近より本年噴火警戒レベル引き下げにより前掛山まで行けるようになった浅間山を捉えることに成功します。
御嶽方面の展望。
2018年11月02日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 10:47
御嶽方面の展望。
本年登頂済みの鼻曲山、浅間隠山方面。
2018年11月02日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
11/2 10:48
本年登頂済みの鼻曲山、浅間隠山方面。
間違いの許されない鎖場が続きます。
2018年11月02日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 10:50
間違いの許されない鎖場が続きます。
上昇してから慎重に足場を選んでトラバースします。
2018年11月02日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 10:51
上昇してから慎重に足場を選んでトラバースします。
いよいよ丁須の頭直下の長い鎖場がお出迎えです。
2018年11月02日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
14
11/2 10:54
いよいよ丁須の頭直下の長い鎖場がお出迎えです。
長い鎖場を一歩一歩よじ登っていきます。
2018年11月02日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
11/2 10:56
長い鎖場を一歩一歩よじ登っていきます。
丁須の頭の真下まで登りましたが、丁須の頭本体は完全にオーバーハング状になっていて鎖は崖側に付けられているので、一度次の足場まで鎖に完全に掴まりながら宙ぶらりんに浮く必要があります。
あまりに危険すぎて無事下りてこられるかもわかりません。
2018年11月02日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
13
11/2 10:59
丁須の頭の真下まで登りましたが、丁須の頭本体は完全にオーバーハング状になっていて鎖は崖側に付けられているので、一度次の足場まで鎖に完全に掴まりながら宙ぶらりんに浮く必要があります。
あまりに危険すぎて無事下りてこられるかもわかりません。
仕方がありませんので絶景で我慢してここは素直に諦めます。
2018年11月02日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
11/2 11:01
仕方がありませんので絶景で我慢してここは素直に諦めます。
丁須の頭の肩に移動して秋晴れのなか絶景を楽しみながら少し早めの昼食です。
2018年11月02日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
11/2 11:02
丁須の頭の肩に移動して秋晴れのなか絶景を楽しみながら少し早めの昼食です。
眼下の横川の街並み。
2018年11月02日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 11:02
眼下の横川の街並み。
両神山以上に異常なくらいギザギザしている表妙義山。
2018年11月02日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
11/2 11:25
両神山以上に異常なくらいギザギザしている表妙義山。
これから歩く赤岩、烏帽子岩方面へと続く稜線。
2018年11月02日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 11:25
これから歩く赤岩、烏帽子岩方面へと続く稜線。
真っ赤なツツジ紅葉。
2018年11月02日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 11:27
真っ赤なツツジ紅葉。
気持ちのいい大展望ですが、あまりの高度感に気持ちが悪くなってきますので登ってきた長い鎖場を慎重に下ります。
恐怖感から気持ち悪さが増していきます。
2018年11月02日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
11/2 11:27
気持ちのいい大展望ですが、あまりの高度感に気持ちが悪くなってきますので登ってきた長い鎖場を慎重に下ります。
恐怖感から気持ち悪さが増していきます。
鎖場が連続する稜線が始まります。
2018年11月02日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 11:33
鎖場が連続する稜線が始まります。
途中の岩場に登って見飽きない抜群の展望を楽しみます。
2018年11月02日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
11/2 11:36
途中の岩場に登って見飽きない抜群の展望を楽しみます。
丁須の頭を振り返ります。
それにしてもとんでもない形をしています。
2018年11月02日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
25
11/2 11:36
丁須の頭を振り返ります。
それにしてもとんでもない形をしています。
やはり一際目立つ浅間山。
2018年11月02日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
11/2 11:36
やはり一際目立つ浅間山。
高速道路の上信越自動車道。
2018年11月02日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 11:37
高速道路の上信越自動車道。
垂直に近い鎖場を下降します。
2018年11月02日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 11:40
垂直に近い鎖場を下降します。
丁須の頭本体を除いて裏妙義最大の難所であるチムニー内20m鎖場の登場です。
おかしい高度感で着地点が遥か下に見えます。
2018年11月02日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
11/2 11:44
丁須の頭本体を除いて裏妙義最大の難所であるチムニー内20m鎖場の登場です。
おかしい高度感で着地点が遥か下に見えます。
とにかくスタンスが狭く、爪先の本当に先を引っかけるだけしかありません。
基本に忠実に三点確保をしっかり守りゆっくりと時間をかけて下降します。
2018年11月02日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
11/2 11:46
とにかくスタンスが狭く、爪先の本当に先を引っかけるだけしかありません。
基本に忠実に三点確保をしっかり守りゆっくりと時間をかけて下降します。
必死に下降しきってからチムニー内20m鎖を見上げます。
2018年11月02日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
11/2 11:53
必死に下降しきってからチムニー内20m鎖を見上げます。
真っ赤な紅葉を視界に入れて再び心を落ち着かせます。
2018年11月02日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
13
11/2 11:54
真っ赤な紅葉を視界に入れて再び心を落ち着かせます。
見頃を迎えた紅葉稜線。
2018年11月02日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 11:58
見頃を迎えた紅葉稜線。
見上げての美しい紅葉。
2018年11月02日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 12:02
見上げての美しい紅葉。
涼しい雰囲気のなかのアップダウンです。
2018年11月02日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 12:04
涼しい雰囲気のなかのアップダウンです。
鮮やかに彩られた紅葉縦走路。
2018年11月02日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 12:07
鮮やかに彩られた紅葉縦走路。
赤岩看板を通過。
2018年11月02日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 12:09
赤岩看板を通過。
再び高低差は先程のチムニー内20m鎖場に匹敵する長い鎖場を下降します。
2018年11月02日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 12:10
再び高低差は先程のチムニー内20m鎖場に匹敵する長い鎖場を下降します。
中間地点まで下るとようやく着地点が見えてきました。
2018年11月02日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 12:12
中間地点まで下るとようやく着地点が見えてきました。
下部はステップが切られていますので、鎖場慣れしてきたこともあり比較的安心して降りられました。
2018年11月02日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 12:14
下部はステップが切られていますので、鎖場慣れしてきたこともあり比較的安心して降りられました。
続いて断崖絶壁の鎖場トラバースです。
2018年11月02日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 12:16
続いて断崖絶壁の鎖場トラバースです。
綺麗な紅葉を楽しみながら横切っていきます。
2018年11月02日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 12:18
綺麗な紅葉を楽しみながら横切っていきます。
桟道トラバースの登場です。
桟橋は踏むたびに揺れていますので、少し心許ない感じです。
2018年11月02日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 12:24
桟道トラバースの登場です。
桟橋は踏むたびに揺れていますので、少し心許ない感じです。
渡り終えてから撮りましたが、最後の方の足場は桟橋が崩壊していて支柱しか残っていません。
2018年11月02日 12:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 12:26
渡り終えてから撮りましたが、最後の方の足場は桟橋が崩壊していて支柱しか残っていません。
渡った先から望む風景。
2018年11月02日 12:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
11/2 12:26
渡った先から望む風景。
鎖を伝いながら一枚岩をよじ登っていきます。
2018年11月02日 12:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/2 12:27
鎖を伝いながら一枚岩をよじ登っていきます。
本日一番、文句なしの紅葉地帯。
2018年11月02日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 12:28
本日一番、文句なしの紅葉地帯。
赤も入って抜群の紅葉。
2018年11月02日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
11/2 12:28
赤も入って抜群の紅葉。
巻いてきた登れない赤岩。
2018年11月02日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 12:32
巻いてきた登れない赤岩。
展望地からの大絶景。
2018年11月02日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
11/2 12:32
展望地からの大絶景。
アップダウンを繰り返していきます。
2018年11月02日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 12:59
アップダウンを繰り返していきます。
岩峰の狭い巻き道。
2018年11月02日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 13:01
岩峰の狭い巻き道。
巻いて通過してきた烏帽子岩、赤岩を振り返ります。
2018年11月02日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 13:04
巻いて通過してきた烏帽子岩、赤岩を振り返ります。
稜線上の紅葉樹林帯。
2018年11月02日 13:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 13:09
稜線上の紅葉樹林帯。
三方境に着きました。
2018年11月02日 13:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 13:16
三方境に着きました。
紅葉を眺めながら小休止。
2018年11月02日 13:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 13:16
紅葉を眺めながら小休止。
巡視道に入ると紅葉は少なくなってきます。
2018年11月02日 13:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 13:33
巡視道に入ると紅葉は少なくなってきます。
こちらも一部荒れている箇所がありますので、登山道を見つけながら進みます。
2018年11月02日 13:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 13:48
こちらも一部荒れている箇所がありますので、登山道を見つけながら進みます。
植林中心の樹林帯をひたすら下ります。
2018年11月02日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/2 13:55
植林中心の樹林帯をひたすら下ります。
やがて開けて林道に出ます。
2018年11月02日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/2 14:16
やがて開けて林道に出ます。
岩峰を捉えてから駐車場まで林道を戻ります。
2018年11月02日 14:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
11/2 14:17
岩峰を捉えてから駐車場まで林道を戻ります。
駐車場の国民宿舎裏妙義に無事帰着しました。
2018年11月02日 14:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/2 14:26
駐車場の国民宿舎裏妙義に無事帰着しました。
妙義湖を視界に収めていきます。
2018年11月02日 14:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
11/2 14:44
妙義湖を視界に収めていきます。
妙義ふれあいプラザもみじの湯で温まります。
2018年11月02日 15:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 15:05
妙義ふれあいプラザもみじの湯で温まります。
最後に表妙義を眺めます。
いつの日かあちらにも訪問する時が来るのであろうか。
2018年11月02日 16:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
11/2 16:44
最後に表妙義を眺めます。
いつの日かあちらにも訪問する時が来るのであろうか。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

危険なため訪問を恐れていた山として表妙義と戸隠山がありました。
しかしながら上毛三山のなかで赤城山、榛名山は既に登っているだけに妙義山には行ってみたい気持ちへと変わってきていました。
そこで、紅葉時期を狙って表妙義縦走よりは難易度が劣る裏妙義へと訪問しました。
事故多発の丁須の頭本体は完全なオーバーハングで鎖が絶壁の崖側に付いているので、危険すぎて撤退を余儀なくされました。
しかしながらその後もチムニー内20m鎖場等緊張感を味わいながら歩くことができました。
鎖場の数では両神山八丁尾根に比べて思っていたよりも少なかった印象ですが、難易度はこちらの方が上です。
紅葉のタイミングにも丁度合って爽やかな稜線歩きを楽しめました。
次は表妙義にも訪問したくなりました。

翌年歩いた表妙義山縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2105889.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1053人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら