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Yamareco

記録ID: 1636403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

小野子山(群馬百名山)

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:21
距離
5.0km
登り
487m
下り
470m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:26
合計
2:19
9:57
62
10:59
11:25
51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口から頂上までの距離を5等分した標識があります。
登山口が1/5でした。

【登山口〜2/5】
登山口から500m(15分)ほどは勾配の緩やかな山道です。そこから舗装された林道歩きとなりました。この舗装区間は勾配がきつめです。

【2/5〜3/5】
目立つ所に登山道を示す道標がありますので間違うことはないでしょう。
2/5の道標から100mくらいは急勾配でした。登山道を示すロープが張られているので道を間違うことはないと思います。
急勾配の後は、山の斜面を斜行しながら緩やかに登っていく登山道です。山自体の勾配はキツイ箇所なので、谷側に転んだら結構下まで滑って行きそうな感じでした。
3/5は稜線に上がって直ぐの所で、広めのスペースがあるので休憩適地です。

【3/5〜4/5】
稜線上を緩やかに登り降りしながら移動していく区間です。3/5を過ぎて直ぐの所に分岐があります。直登すれば稜線上を素直に登っていきますし、右側のルートを取れば天然記念物のツツジを見ながら稜線に上ります。どちらを選択しても直ぐに合流します。

【4/5〜頂上】
ずっと稜線上を横移動するルートです。迷うような支尾根もありませんし、素直に真っ直ぐの稜線をたどれば頂上に到着します。

登山道から一貫して眺望はほとんどありません。3/5付近で南北側の景色が見れるくらい。稜線上も高い木々の間を縫うように進みますので、スカッと抜けた眺望はありませんでした。
その他周辺情報 【温泉・入浴】
富貴の湯(¥400)
 三国街道を降りきって直ぐの所にありました。
 洗い場が5つしなかない小さめの温泉施設ですが、内湯・露天がありました。
 源泉掛け流しで、いいお湯でした。

【バッジ】
周囲にお店もありませんし、Webで検索しても情報は皆無でした。
多分ないんですね。

【買い物】
三国街道に入ると店は何もありません。
ずいぶん標高の高いところからスタート
車は、この登山口の前に縦列駐車で10台分くらい可能かな?
2018年11月03日 09:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 9:57
ずいぶん標高の高いところからスタート
車は、この登山口の前に縦列駐車で10台分くらい可能かな?
ウォーミングアップにちょうどいい勾配です
2018年11月03日 09:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 9:59
ウォーミングアップにちょうどいい勾配です
登山口から500mほど歩くと舗装された林道に出ます。
この林道をしばらく登りますが、勾配がきついのです。
2018年11月03日 10:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:08
登山口から500mほど歩くと舗装された林道に出ます。
この林道をしばらく登りますが、勾配がきついのです。
林道から再度山道へ
ここから100mくらいは勾配がきついです
2018年11月03日 10:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:15
林道から再度山道へ
ここから100mくらいは勾配がきついです
登ってしまえば、そこからは緩やかな登山道が続きます
2018年11月03日 10:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:22
登ってしまえば、そこからは緩やかな登山道が続きます
800m位から上の紅葉は終わりかけな感じです。
2018年11月03日 10:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:27
800m位から上の紅葉は終わりかけな感じです。
紅葉もまばらだしイマイチ
2018年11月03日 10:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:28
紅葉もまばらだしイマイチ
3/5は広めのスペースがあって休憩適地。
2018年11月03日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:33
3/5は広めのスペースがあって休憩適地。
南側と北側が少し開けていて眺望がありました。
今日は霞んでてはっきり見えません。
2018年11月03日 10:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:34
南側と北側が少し開けていて眺望がありました。
今日は霞んでてはっきり見えません。
ここから先は緩やかな尾根歩き
一部勾配のきつい所がありましたが距離は短め。
2018年11月03日 10:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:41
ここから先は緩やかな尾根歩き
一部勾配のきつい所がありましたが距離は短め。
紅葉がうまく撮れない
2018年11月03日 10:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:44
紅葉がうまく撮れない
尾根上は平坦な登山道です。道は明瞭だし迷うような分岐もありません。
2018年11月03日 10:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:44
尾根上は平坦な登山道です。道は明瞭だし迷うような分岐もありません。
頂上がなんとなく見える所まできました。
2018年11月03日 10:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:51
頂上がなんとなく見える所まできました。
前の写真と同じところ
アングルを変えると全然違う景色になりますね
2018年11月03日 10:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:51
前の写真と同じところ
アングルを変えると全然違う景色になりますね
頂上に到着しました
休憩スペースはありますが広くはないです
2018年11月03日 10:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:58
頂上に到着しました
休憩スペースはありますが広くはないです
子持山方面が少し見えました
2018年11月03日 10:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 10:59
子持山方面が少し見えました
来た道を戻ります
2018年11月03日 11:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 11:27
来た道を戻ります
2018年11月03日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 11:28
紅葉をズームで
2018年11月03日 11:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 11:44
紅葉をズームで
2018年11月03日 11:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 11:45
小野子山の全景
遠くから見ると綺麗な山容です
2018年11月03日 12:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 12:41
小野子山の全景
遠くから見ると綺麗な山容です
ここで汗を流して帰りました
2018年11月03日 12:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
11/3 12:41
ここで汗を流して帰りました
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー トレッキングポール ヘッドライト 予備電池 予備靴ひも テーピング 携帯バッテリー ライター ナイフ
雨具
手袋 ソフトシェル ウィンドブレーカー 帽子 ガスカートリッジ コッヘル 昼食 行動食 飲料 食事用水 レジ袋 ティッシュ

感想

夏山シーズンも終わり、かなりの運動不足のため車で標高の高い所まで行ってからの、ゆるゆる登山です。
日本百名山も近場の未踏はなくなってしまい、目標を失いつつあったのですが、最近になって群馬百名山なるものがあることを知りました。この中には日本百名山から三百名山の山も含まれているので、既に何箇所かは登っているらしい。
アルプスや地方に遠征できない時は、この群馬百名山をめぐって体力維持を図ろうと思います。
今回も、そのうちの1つ。子持山か小野子山かで悩みましたが、朝が遅かったので行動時間が少なくて済みそうな小野子山を選択。
地方の百名山なんていうのは、無理やり表現しているような物が多いので、登山道が不明瞭な山もあるようですが、小野子山は最初から最後まで良く整備されていましたし、人もそこそこ歩いているようでした。

群馬百名山を知ったばかりなので、どこの山が該当しているのか良く分かっていません。帰宅して確認したら同じ稜線でつながっている十二ヶ岳もメンバーだった!今日歩いておくんだったと後悔しても後の祭りでした・・・

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