竜門岳(宮奥 東大和開閉所より)

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 5.8km
• 登り: 550m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:18

距離 5.8km 登り 564m 下り 562m

7:38 東大和開閉所
10:21 10:50 竜門岳
11:56 東大和開閉所

天候

はれ　風もありません

アクセス

利用交通機関：

自家用車

集落の空きスペースに駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。

写真

東大和開閉所前より出発です。
白線で示すルートを試みます。

ここを大きく左折し、

ここより尾根に取り付きます。

配水パイプより水が漏れだしています。

登って行くと、

尾根右手(西方向に)目指す竜門岳方面を確認出来ました。

尾根の合流ポイントを確認。

合流後、すこし左方向に逸れて寄り道。鉄塔の広場に出ました。
宮奥や大宇陀の集落が見下ろせます。

いい天気です。

分岐ポイントに。右矢印が竜門岳方面。左矢印は宇陀市と吉野町の町境に沿う尾根で、中竜門・烏ノ塒屋方面です。
スタートより寄り道しなければ、ここまでおそらく30分かかりません。
以下、この辺りは踏み跡微妙で地形も少しややこしい地点なので要注意です。

右矢印に少し進んで分岐を確認。
左は地図上の別所からの破線道で、ここも分岐ポイントです。
(ポイントAとします)　上矢印は竜門岳方面。

角度を変えてもう一枚。
左矢印は2枚手前の写真で示した宇陀市と吉野町の町境に沿う尾根と合流し、中竜門・烏ノ塒屋方面。
右矢印が別所方向への破線道です。今回こちらに進んでみます。

しばらく進んで先ほど上から確認した分岐ポイントに。
右矢印町境に沿う尾根と合流し、中竜門・烏ノ塒屋方面。
左矢印別所方向への破線道。
左へ進みます。

黒破線で示したルートがおそらく地図上の別所への破線道。
なんの目印も無く、踏み跡も不明瞭ですが、赤テープがついていました。歩かれる方も居るようですね。
ここより別所への破線道のルートを別れ、

竜門岳へ続く尾根を登ります。

尾根の合流ポイントに。

振り返って撮影。右方向より来ました。
左が地図に載る破線道で、正規のルートの様です。
先ほどのポイントAの地点に行きます。
以上、この辺りはどうとは書き難いのですが、地形がややこしいポイントで要注意です。

その先は明瞭です。

振り返って、左の支尾根を確認。今回下山時はこの支尾根を下る予定です。

すぐにまた分岐を確認。
右は東大和開閉所に下ります。

最後の急坂。

主稜線の登山道に合流です。

山頂到着〜。
寄り道・道草しなければおそらく1時間くらいで登れるはずです。

山頂直下にある南方向のルートを偵察。
左がメインルートの山口神社方面への尾根。
右が地図上に破線記載のある西谷へ続く尾根。
レコなどで拝見すると時折間違われる方がおられる様で、意外と要注意ポイントとなっております。

下山です。左折して先ほど確認した支尾根を利用して東大和開閉所に下って行きます。

比較的歩き良いです。

ネットが見え始めると、

尾根芯を逸れ、左側の谷方面に下っていきます。

もうすぐ谷底へ到達。林道が確認できます。

下って来た尾根を見ています。

ここよりまた寄り道。写真手前が下山方向ですが、谷をまたいで反対の尾根に取り付いてみます。

尾根の稜線にあがると巡視路の看板を確認し

鉄塔に到着。

南大和線一〇五とあります。

先に巡視路の看板を発見。
尾根沿いに下れそうです。

林道に合流。

角度を変えて撮影。
一番右の矢印より来ました。
真ん中・左と林道分岐が確認できます。左の林道で写真6つ手前のポイントに続きます(まぁどちらも似た様なもんですが)

舗装道に変わり、鉄塔を確認。

眼下に行きに登ったルートが見えていました。

荒れた舗装道を下り、

東大和開閉所に降り立ちました。

感想

nyanpoco

先日歩いてレコした(恋の谷から〜烏ノ塒屋〜中竜門〜東大和開閉所へ)
の続編になります。前回は予定の時間を越えたので今回続きのルートで山頂を目指してみました。
いつもの垰のポイントは目印が少なくて表現に苦労しますが、今回も鉄塔や関電の巡視路など意外な枝道に行き当たって私なりに探検出来ました。