紅葉見頃！！ ウノタワ〜大持山〜武川岳

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:08

距離 12.2km 登り 1,183m 下り 1,188m

8:17 横倉林道起点
9:31 9:35 ウノタワ
9:48 10:00 天神山
10:12 ウノタワ
10:39 横倉山
10:49 10:56 大持山の肩
11:02 11:03 大持山
11:16 11:20 雨乞岩
11:39 11:41 大持山
11:46 大持山の肩
13:16 13:17 妻坂峠
13:52 14:20 武川岳
14:52 14:56 妻坂峠
15:25 ゴール地点

27300歩

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復オール一般道。
新青梅街道から小沢トンネルを経て名栗街道、名郷から大鳩園キャンプ場経由、山中林道右側の駐車スペースへ。
帰りも同じ。
駐車スペースは7〜8台程度駐車可。

コース状況／危険箇所等

特筆箇所なし。
紅葉は標高1000M前後が見頃。
ウノタワ周辺の稜線と、武川岳山頂付近が綺麗に色づいています。
大持山山頂付近では既に落葉始め。

その他周辺情報

本日立ち寄りなし。

写真

11/3 8:13

山中林道から分岐する新しく開設された林業用の車道起点付近に駐車。スペースは7〜8台。

11/3 8:17

少し下って分岐を横倉林道に入りウノタワ方面に。

11/3 8:40

林道終点から山路へ。普段静かなこの駐車スペースに今日は8台も停車しており賑わっているようです。

11/3 9:08

標高約900M付近の苔むした岩屑地帯。

11/3 9:25

標高1000M付近、ウノタワの稜線近くまで登ってくると色付きが鮮やかに。

11/3 9:30

鮮やかなウノタワの紅葉。

11/3 9:32

・・・

11/3 9:34

ウノタワ・・・
GWの悪夢が頭に残っていましたが、それを忘れさせてくれる癒しの空間が広がっていました。

11/3 9:36

鮮やか！

11/3 9:43

ブナの黄葉も

11/3 9:46

青空には赤が映えますね

11/3 9:48

地味な天神山頂も、稜線西側は鮮やかに。

11/3 10:14

ウノタワに戻り、小休憩後に大持山へ。

11/3 10:18

まさに見頃

11/3 10:20

見上げる紅葉

11/3 10:22

歩いてきたウノタワと、遠方に飯能市街方面。

11/3 10:23

・・・

11/3 10:26

・・・

11/3 10:28

・・・

11/3 10:29

・・・

11/3 10:30

・・・

11/3 10:31

ブナの老木が台風の影響か、倒れたばかりの様子。跨いで越えていきます。

11/3 10:40

目立たない横倉山を通過。

11/3 10:51

大持山肩からの展望。左手前に武川岳から伊豆ヶ岳。奥に奥武蔵高原の稜線。

11/3 11:03

大持山登頂。

11/3 11:16

雨乞岩へ。このコース一番の展望地。少休憩します。

11/3 11:16

都県境の長沢背稜

11/3 11:18

両神山

11/3 11:21

奥は甲武信方面。

11/3 11:54

雨乞岩で休んだ後、大持山に戻り妻坂峠に下りる途中のカラマツの黄葉。

11/3 12:24

鮮やかな紅葉に囲まれてのランチタイム。

11/3 12:49

食事しながら頭上にはこの紅葉。

11/3 13:17

食事を終え妻坂峠へ。時間があるので向かいの武川岳をピストンします。

11/3 13:22

武川岳の登り道中、さきほど下ってきた大持山からの尾根を振り返る。

11/3 13:51

武川岳登頂

11/3 13:53

山頂から南側の眺め。大岳山が目立つ。

11/3 14:25

武川岳山頂付近の紅葉も鮮やかな色付き。

11/3 14:26

まさに見頃。

11/3 14:47

妻坂峠まで下りて来ました。この辺りの紅葉見頃はあと1週間位先か。

11/3 14:49

妻坂峠から見た武甲山北面。

11/3 15:14

林道に下り着く直前。植林が伐採された沢を渡る。

11/3 15:18

山中林道終点に下山。駐車車輌はありません。

11/3 15:23

駐車スペースに下山。残り自車1台のみ。おつかれさまでした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

あらかわっ子

毎年この時期訪れている大持山稜線の紅葉を、今年も晴天予報を狙い本日訪れてきました。
普段静かなこの稜線も、晴天、祝日、紅葉見頃の好条件が重なり、喧騒とまではいかないものの多くの方々とすれ違いました。

半年前のGW、ヤマレコのレポでウノタワの景観の一部だった切株が燃やされてしまったことを知りショックを受けましたが、1年ぶりに訪れたウノタワはやや賑わっていたものの、そんな傷痕をも忘れ去らせてくれるほど素晴らしい癒しの空間が広がっていました。

稜線の紅葉も見頃で、派手さはないものの奥武蔵随一の自然溢れるこの稜線の素晴らしさを再認識しました。

山々を訪れる皆がマナーを守り、この素晴らしい自然環境を汚すことなく子孫達に引き継いで欲しいと願った今日の山行でした。