浦山口BS～オハナドッケ(巣山ノ頭)～大持山～名郷BS

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,394m
• 下り: 1,313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:24

距離 14.3km 登り 1,394m 下り 1,313m

8:20 スタート地点
8:23 8:24 浦山口駅
9:16 9:17 城山
10:43 伊勢岩ノ頭
11:01 巣山ノ頭
11:47 小持山
12:09 12:11 雨乞岩
12:22 大持山
12:27 12:28 富士見の丸太
13:01 13:03 妻坂峠
13:19 横倉林道起点
13:35 13:36 名栗蛇滝
13:46 天狗岩・武川山登山口
13:48 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅7時50分発の花見の里行き循環バスに乗り浦山口下車。乗客は西武秩父駅から2人、途中から1人。秩父鉄道よりも少し早い時間に到着するのでバスにした。浦山口駅に一番近いバス停。帰りは名郷13時51分発飯能駅行き。この時間だとさわらびの湯バス停からの乗車も1人だけだった。

コース状況／危険箇所等

小持山までのルートはらくルート波線。登りに使う分には尾根通しの道で踏跡はあるので道迷いはないと思うが、急登の連続で体力勝負のルート。その他は一般ルートで通行に支障はなかった。

写真

8/2 8:20

浦山口バス停スタート

8/2 8:22

駅近の天然水水場

8/2 8:32

これから歩く山と暑くなりそうな空

8/2 8:35

ここから高ワラビ尾根に向かう。先人のレコのおかげで迷い無し

8/2 8:39

最初から急登の連続

8/2 9:03

尾根に乗ると束の間の穏やかな道

8/2 9:16

最初のピーク城山

8/2 9:24

浦山ダム湖の奥は矢岳の稜線になるのかな？矢岳は行ってみたい山のひとつだけど、厳しそうな山なのでまだ登れていない。

8/2 9:36

岩が出てきた

8/2 10:23

ブナも出てきた

8/2 10:26

武甲山

8/2 10:43

ここで尾根の方向が変わる

8/2 10:55

オハナドッケへの最後の登りは険しい

8/2 10:59

8/2 11:01

ここも昔はハイキングコースだったのか？

8/2 11:27

途中のノゾキ岩からの展望。熊倉山かな？

8/2 11:28

そして長沢背稜

8/2 11:45

小持山手前で一般ルートに合流。ロープの向こうから歩いてきた。

8/2 11:51

大持山

8/2 12:06

両神山

8/2 12:10

雨乞岳からの大展望

8/2 12:07

熊倉山から長沢背稜少しアップで

8/2 12:20

大持山手前は雰囲気良い

8/2 12:21

大持山山頂は展望無し

8/2 12:31

大持山の肩から関東平野

8/2 13:00

妻坂峠

8/2 13:48

名郷バス停には出発3分前に到着。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

オハナドッケとは変わった可愛らしい名前の山だなと以前から気になっていた。先人の記録を参考にさせていただき、この時期でも藪っぽい場所はなさそうなので本日決行した。名前とは裏腹に急登続きの厳しい山だったが、幸い吹く風が涼しかったおかげでバテることなく登頂できた。歩く人は少ないのでこの時期は蜘蛛の巣が多いのが難点。オハナドッケを過ぎるとこれまでよりも歩きやすい道になったように感じたが、朽ちた道標もあったので昔はハイキングコースだったのかな？時間はまだ少し早かったけど午後のにわか雨予報を気にして妻坂峠から名郷に下った。妻坂峠は風が吹き抜けて気持ちよかったが、ここから植林地を沢まで下ると、顔の周りに羽虫がまとわりついてきて名郷手前のキャンプ場辺りまで帽子を振り回しながら歩いた。下界はやはり猛暑。到着していたバスに速攻乗り込みクールダウン。

コメント

rainman

maechanさん　こんにちは
山行お疲れ様でした。
毎回一捻りあるルート設定、とても参考になります😊
オハナドッケは以前下りで歩きましたが、踏み跡が不明瞭で岩場も多く苦労した記憶しかありません😅
特に城山からの急な下りは足場も悪く、本当に登山道⁇と疑ってしまうほどで、もう二度歩くことはないだろうな〜と思ってしまいました。
無事下山されてなによりでした😊

maechan

rainmanさんもオハナドッケ行かれてたんですね。しかも下りで。城山のザレた土質の急登やオハナドッケ手前の急登など、登りだから体力勝負でこなせましたが、下りでは二度と来るか！と私も思ってしまうかもしれません😅