高ワラビ尾根から大持山

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:17

距離 14.5km 登り 1,447m 下り 1,364m

8:10 浦山口駅
8:23 8:24 札所28番 橋立堂
9:47 9:55 城山
11:46 伊勢岩ノ頭
12:21 巣山ノ頭
13:19 13:22 小持山
13:45 雨乞岩
14:01 大持山
14:04 14:18 富士見の丸太
14:18 14:20 大持山
14:23 14:24 富士見の丸太
14:29 大持山の肩
14:36 14:37 横倉山
14:56 ウノタワ
15:35 ウノタワ入口
15:56 横倉林道起点
16:20 名栗蛇滝
16:24 16:25 林道山中線起点
16:33 天狗岩・武川山登山口
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
秩父鉄道の浦山口駅
■帰り
名郷から国際興業バスで西武鉄道の飯能駅へ

コース状況／危険箇所等

■高ワラビ尾根
・取り付き〜城山
（705.5m峰）
明瞭な道はなく登りやすい場所を選びながら登る。急斜面だが見た目ほど滑りやすくはない。
・城山の先の鞍部〜コガミ（785m峰）
尾根上に露岩が目立ち、直登したり巻いたりしながら進む。
・1055m地点先の鞍部〜オハナドッケ
高ワラビ尾根の核心部。急斜面に次々と露岩が現れる。
オハナドッケ手前の露岩は直登出来ず左（北側）から巻き気味に登るが、足元が切れ落ちて高度感がある。逆コースの時は要注意。

※高ワラビ尾根は一般コースではありません。

写真

4/30 8:10

秩父鉄道・浦山口駅からスタート。

4/30 8:33

ここが高ワラビ尾根の取り付き。

4/30 9:48

城山頂上の三角点（点名︰久那　705.49m 三等三角点）

4/30 10:06

ここは直登出来る。

4/30 10:25

新しいワイヤーロープが放置されている。

4/30 10:51

新緑いいですね〜(^^)

4/30 11:24

武甲山が見える。

4/30 11:52

ちょっと誤差があるかな？

4/30 11:56

露岩が次々と現れる。ここからオハナドッケにかけては急斜面の登り。

4/30 12:20

オハナドッケの道標。

4/30 12:36

また露岩。

4/30 12:54

覗き岩に着くと南西側の視界が開ける。蕎麦粒山（1472.9m）〜天目山（1575m）の稜線。

4/30 12:54

これも覗き岩からの眺め。太平山（1603m）〜酉谷山（1718.3m）の稜線。

4/30 13:14

武甲山〜鳥首峠の縦走路に出た。高ワラビ尾根に踏み込まないようにロープが張られ、道標が倒れている。

4/30 14:01

大持山頂上の三角点（点名︰持山　1294.1m 三等三角点）

4/30 14:44

いいですね〜(^^)

4/30 14:57

ウノタワは広場のような所。ここから名郷へ最短で出られるコースを下る。

4/30 16:37

名郷のバス停に着きました。いや〜疲れたけど楽しかった(^^)

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

vt250z

高ワラビ尾根はヤブのないすっきりとした尾根。バリルートだが意外と人が入っている印象を受けた。
しかし取り付きから小持山までの高度差は約1000m。
そして長い尾根で等高線の様子から急斜面やアップダウンが予想された。
実際に歩いてみると、それに加えて尾根上に次々と露岩が現れ、それらの露岩を自分の判断で直登したり巻いたりしながら進んだ。
高度感で緊張する所もあり体力も要し手強い尾根だったが、山の上はとても爽やかな風が吹き、新緑も目に優しく癒やされ楽しい山歩きだった。

コメント

JUNKO

vtライダーさん😁こんばんは♪

😳１日前だけれど、２９日に奥多摩湖の麦山浮橋を見に行ってました。
少し近くですよね？🤭
グダグダだったので😅レコにはあげずじまいに…しかも浮橋は通行禁止でした😱

④直登‼️🤩
新緑の中、歩くのは気持ちいいですよね〜

お邪魔しました😁

vt250z

JUNKOさん、こんばんは。

あら〜、せっかく足を運んだのに通行止めでしたか。それは残念でしたね。
もう何十年も前になりますが、三頭山から降りて来て麦山浮橋を渡った事がありました。たしか通路の両側のドラム缶で浮かせているような？
水面が足元にあって斬新な感覚でしたね。

尾根上の岩場は直登出来るのであれば直登した方がいいんですよね。下手に巻くと尾根上になかなか戻れなかったりするので。
こういう岩場の登りは嫌いじゃないので楽しかったです(^^)