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Yamareco

記録ID: 1639145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

青海黒姫山(300名山) 故郷の山は期待以上の大展望と淡い思い出

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
7.9km
登り
1,168m
下り
1,162m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:59
合計
4:39
7:08
32
スタート地点
7:40
7:43
17
一本杉峠
8:00
8:05
35
白鳥山、犬ヶ岳展望所
8:40
8:45
51
金木平
9:36
10:22
85
11:47
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
駐車場、登山道共とても良く整備されていて、迷うことはまずありません。登山道は粘土質の土や石灰岩が主体で、特に濡れている場合は滑りやすいので注意が必要です。水場は特に問題なく使用できました。
山頂付近に朝日を浴びる黒姫山。海辺から一気に1221mもの高さまでそそり立つ姿はなかなか迫力モノです!
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山頂付近に朝日を浴びる黒姫山。海辺から一気に1221mもの高さまでそそり立つ姿はなかなか迫力モノです!
登山口に看板がありました。黒姫山は石灰岩でできた山で、古代生物の化石が見つかったり、石灰岩がセメントの原料になったりします。行ったことはないですが、鍾乳洞やドリーネなどの石灰岩に特有の地形もあるそうです。
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登山口に看板がありました。黒姫山は石灰岩でできた山で、古代生物の化石が見つかったり、石灰岩がセメントの原料になったりします。行ったことはないですが、鍾乳洞やドリーネなどの石灰岩に特有の地形もあるそうです。
登山口は86m、ここから1135mを一気に登ります。なかなか手強そう…。(^_^;)
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登山口は86m、ここから1135mを一気に登ります。なかなか手強そう…。(^_^;)
いよいよ1つ目の急登、トラロープが設置してあります。でも、これはまだまだ序の口です。
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いよいよ1つ目の急登、トラロープが設置してあります。でも、これはまだまだ序の口です。
マムシ草の赤い実が目立って綺麗ですね。でも、ちょっと毒々しいかな。。。(^^;)
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マムシ草の赤い実が目立って綺麗ですね。でも、ちょっと毒々しいかな。。。(^^;)
一本杉峠に到着、標高400mなので、3分の1くらい登りました。
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一本杉峠に到着、標高400mなので、3分の1くらい登りました。
大きな杉ですねぇ〜。樹齢何年くらいなんでしょうかね。
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大きな杉ですねぇ〜。樹齢何年くらいなんでしょうかね。
まだまだ急登が続きますよ。赤布がいっぱいあるのはいいのですが、赤布がずっと上まで続いていると、あそこまで登るのかぁ…とちょっとへこたれそうになります。。
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まだまだ急登が続きますよ。赤布がいっぱいあるのはいいのですが、赤布がずっと上まで続いていると、あそこまで登るのかぁ…とちょっとへこたれそうになります。。
右側が白鳥山、栂海新道を下ると最後の1000m以上の山です。あの登り返しがキツイんですよねぇ。。。
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右側が白鳥山、栂海新道を下ると最後の1000m以上の山です。あの登り返しがキツイんですよねぇ。。。
白鳥山、犬が岳の展望が利く場所に親切にこんな看板が。草刈りもしてあって、展望が利くように整備して頂いているようです。ありがとうございます!
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白鳥山、犬が岳の展望が利く場所に親切にこんな看板が。草刈りもしてあって、展望が利くように整備して頂いているようです。ありがとうございます!
何本もの木が絡み競い合って伸びています。ヤマタノオロチみたい。。自然の力はすごいですね。
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何本もの木が絡み競い合って伸びています。ヤマタノオロチみたい。。自然の力はすごいですね。
夫婦縄文杉に到着。
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夫婦縄文杉に到着。
夫婦縄文杉は、名前は縄文杉ですが、樹齢はそこまでではなさそう。仲良く並ぶ姿、いいですねぇ〜。
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夫婦縄文杉は、名前は縄文杉ですが、樹齢はそこまでではなさそう。仲良く並ぶ姿、いいですねぇ〜。
ずっと急登…この傾斜と急登の長さは、この間登った黒部の雲切新道に勝るとも劣らない激しさです!(>_<)
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ずっと急登…この傾斜と急登の長さは、この間登った黒部の雲切新道に勝るとも劣らない激しさです!(>_<)
子宝杉に到着。
大きなウロのある巨木です。どうして子宝なんですかねぇ?この山は名前のない木も含めて杉の巨木が多くあります。
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大きなウロのある巨木です。どうして子宝なんですかねぇ?この山は名前のない木も含めて杉の巨木が多くあります。
漸く金木平、ちょっとした広場のようになっているところでひとやすみです。(^^)
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漸く金木平、ちょっとした広場のようになっているところでひとやすみです。(^^)
紅葉には少し遅かった感がありますが、こんな綺麗な紅葉で迎えてくれました♪ (^^)
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紅葉には少し遅かった感がありますが、こんな綺麗な紅葉で迎えてくれました♪ (^^)
水場の冷たい水で喉を潤します。山での水場はホントに助かります〜♪ (^^)
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水場の冷たい水で喉を潤します。山での水場はホントに助かります〜♪ (^^)
この大きくて立派な一本松が金木平のシンボルです♪
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この大きくて立派な一本松が金木平のシンボルです♪
ひとやすみしたら、ここからが急登も本番です。傾斜が一層強くなる箇所やちょっとした岩場もあり、なかなか厳しぃ〜!(>_<)
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ひとやすみしたら、ここからが急登も本番です。傾斜が一層強くなる箇所やちょっとした岩場もあり、なかなか厳しぃ〜!(>_<)
頂上すぐ下、梨ノ木平まで来ると少し傾斜が弱くなります。
頂上すぐ下、梨ノ木平まで来ると少し傾斜が弱くなります。
しかししかし、またすぐに急登のラストスパートです。最後まで急登続きでキツイ〜! (>_<)
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しかししかし、またすぐに急登のラストスパートです。最後まで急登続きでキツイ〜! (>_<)
急登の最期の岩場を抜けると一気に視界が広がり、山頂もすぐ目の前です!
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急登の最期の岩場を抜けると一気に視界が広がり、山頂もすぐ目の前です!
山頂に到着!(^^)v 山頂標識と糸魚川の町並み、山頂標識と街並みと海がこんな構図で入る山は珍しいですねぇ。近くに海が見える山は気持ちがいいです♪(^^)
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山頂に到着!(^^)v 山頂標識と糸魚川の町並み、山頂標識と街並みと海がこんな構図で入る山は珍しいですねぇ。近くに海が見える山は気持ちがいいです♪(^^)
山頂の祠です。平成27年に新たに建立されたようですが、以前のレコを見ると、昔の祠は落雷で壊れたようです。。
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山頂の祠です。平成27年に新たに建立されたようですが、以前のレコを見ると、昔の祠は落雷で壊れたようです。。
糸魚川の街がまさに一望です♪ 小さい頃から仰ぎ見てきた山から、生まれ育った町を一望するのいはちょっと感慨深いものがありますね。高校生まで住んでいた街、思い出すとあの街でいろんなことがありました。
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糸魚川の街がまさに一望です♪ 小さい頃から仰ぎ見てきた山から、生まれ育った町を一望するのいはちょっと感慨深いものがありますね。高校生まで住んでいた街、思い出すとあの街でいろんなことがありました。
白馬方面はすっかり雪景色です。中央付近の山は朝日岳、左奥のふたコブ、左側は白馬岳、右側は旭岳ですね。アルプスは一足先に冬に突入ですね!
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白馬方面はすっかり雪景色です。中央付近の山は朝日岳、左奥のふたコブ、左側は白馬岳、右側は旭岳ですね。アルプスは一足先に冬に突入ですね!
ピラミダルな山容が美しい明星山。この山も石灰岩の山で、南面の石灰岩の大岩壁はクライマーの間では有名なんですよ。そのうち登りたいですね!
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ピラミダルな山容が美しい明星山。この山も石灰岩の山で、南面の石灰岩の大岩壁はクライマーの間では有名なんですよ。そのうち登りたいですね!
山頂の北側、この下は傾斜がなだらかで、カルスト地形のひとつ、ドリーネ(石灰岩の窪地)がたくさんあるそうです。さらに下の山腹には大鍾乳洞もあるそうです!行ってみた〜い。(^^)
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山頂の北側、この下は傾斜がなだらかで、カルスト地形のひとつ、ドリーネ(石灰岩の窪地)がたくさんあるそうです。さらに下の山腹には大鍾乳洞もあるそうです!行ってみた〜い。(^^)
南側は採石のために削られていきます。仕方ないこととは言え、山が削られて少しずつなくなっていくのはちょっと残念ですね。。(T_T)
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南側は採石のために削られていきます。仕方ないこととは言え、山が削られて少しずつなくなっていくのはちょっと残念ですね。。(T_T)
右の尖った山が雨飾山、海谷山塊の向こうが、焼山、その奥に火打山ですね。
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右の尖った山が雨飾山、海谷山塊の向こうが、焼山、その奥に火打山ですね。
鉾ヶ岳、どっしりしていて綺麗ですねー。この山も小さい頃から仰ぎ見て育った山のひとつです。
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鉾ヶ岳、どっしりしていて綺麗ですねー。この山も小さい頃から仰ぎ見て育った山のひとつです。
雨飾山から焼山、火打山、海谷山塊の全景。手前は姫川谷の大野集落や美山公園ですね。
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雨飾山から焼山、火打山、海谷山塊の全景。手前は姫川谷の大野集落や美山公園ですね。
登ってきた西側の尾根。眼下は山が海に一気に落ちる親不知海岸、海の向こうには微かではありますが能登半島も見えます。
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登ってきた西側の尾根。眼下は山が海に一気に落ちる親不知海岸、海の向こうには微かではありますが能登半島も見えます。
焼山、火打山から海谷の山々です。海谷渓谷の岩壁も見えます。海谷渓谷を成す海川の河口近くに僕の実家や通った高校があるんですよね。住んでいた頃は田舎としか思いませんでしたが、今にして思うと、もっと大自然を楽しんでおけばよかった。。離れてみて良さがわかる、故郷ってそんなものかもしれませんね。
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焼山、火打山から海谷の山々です。海谷渓谷の岩壁も見えます。海谷渓谷を成す海川の河口近くに僕の実家や通った高校があるんですよね。住んでいた頃は田舎としか思いませんでしたが、今にして思うと、もっと大自然を楽しんでおけばよかった。。離れてみて良さがわかる、故郷ってそんなものかもしれませんね。
残念ながら、今日は霞んでいて水平線は見えません。よく晴れると佐渡ヶ島も見えるはずなんですが。。
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残念ながら、今日は霞んでいて水平線は見えません。よく晴れると佐渡ヶ島も見えるはずなんですが。。
栂海新道も一望できます。右側が白鳥山、左側が犬ヶ岳、奥は富山側、初雪山あたりでしょうか。。また栂海新道も歩いてみたいですねぇ。
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栂海新道も一望できます。右側が白鳥山、左側が犬ヶ岳、奥は富山側、初雪山あたりでしょうか。。また栂海新道も歩いてみたいですねぇ。
白鳥山アップ。
西側尾根、白鳥山、親不知、海、それに紅葉♪
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西側尾根、白鳥山、親不知、海、それに紅葉♪
山頂付近は紅葉は終わっていますが、この木はまだがんばって綺麗な紅葉を見せてくれています♪
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山頂付近は紅葉は終わっていますが、この木はまだがんばって綺麗な紅葉を見せてくれています♪
黒姫山はこんな石灰岩の山なんです。石灰岩の白い山は綺麗ですね。
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黒姫山はこんな石灰岩の山なんです。石灰岩の白い山は綺麗ですね。
下山、名残惜しく、山頂を振り返ります。今回は雲も多く、展望も霞みがちだったので、またピーカンの日に来たいですね!
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下山、名残惜しく、山頂を振り返ります。今回は雲も多く、展望も霞みがちだったので、またピーカンの日に来たいですね!
山の西側斜面を登っていたので、朝の登ってきたときは日が陰っていましたが、昼近くになって日が差してきて、紅葉も鮮やかに映えます。
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山の西側斜面を登っていたので、朝の登ってきたときは日が陰っていましたが、昼近くになって日が差してきて、紅葉も鮮やかに映えます。
紅葉は今一つといった感じでしたが、ところどころ鮮やかな紅葉が目を楽しませてくれます。
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紅葉は今一つといった感じでしたが、ところどころ鮮やかな紅葉が目を楽しませてくれます。
登るときは気づきませんでしたが、こんな注意書きが。この辺りは熊が多い山域なんだそうです。。。
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登るときは気づきませんでしたが、こんな注意書きが。この辺りは熊が多い山域なんだそうです。。。
登山口に戻り、清水倉橋から黒姫山の西面の岩壁を望みます。写真ではなかなか伝わりませんが、実物はすごい迫力の岩壁です。3つの尾根筋が見えますが、アルパインクライミングのショートルートでも開拓できそうな感じですね。
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登山口に戻り、清水倉橋から黒姫山の西面の岩壁を望みます。写真ではなかなか伝わりませんが、実物はすごい迫力の岩壁です。3つの尾根筋が見えますが、アルパインクライミングのショートルートでも開拓できそうな感じですね。
林道沿いにも何気に大岩壁があります。落差100m以上はありそうな感じです。
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林道沿いにも何気に大岩壁があります。落差100m以上はありそうな感じです。
青海川を下るとDenkaの工場があります。黒姫山から採石した石灰岩でセメントなどを製造しているそうですよ。
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青海川を下るとDenkaの工場があります。黒姫山から採石した石灰岩でセメントなどを製造しているそうですよ。
採石後跡がちょっと痛々しい。。。
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採石後跡がちょっと痛々しい。。。
ずっとずっと登りたいと思っていた故郷の山にやっと登れました。また来るね!
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ずっとずっと登りたいと思っていた故郷の山にやっと登れました。また来るね!
帰り道、姫川の橋の上から眺めた黒姫山です。高校生の頃、一緒に受験勉強していた女の子の家に行く時に、この橋の上からこの景色をよく眺めたものです。今ではほんとに懐かしい思い出ですね。笑
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帰り道、姫川の橋の上から眺めた黒姫山です。高校生の頃、一緒に受験勉強していた女の子の家に行く時に、この橋の上からこの景色をよく眺めたものです。今ではほんとに懐かしい思い出ですね。笑
今日は午後から曇りの予報で、予報どおり故郷の山々は雲の中へと姿を隠していったのでした。。
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今日は午後から曇りの予報で、予報どおり故郷の山々は雲の中へと姿を隠していったのでした。。

感想

山の多い日本では、小さい頃から山を仰ぎ見ながら育った方も多いことでしょう。そして、そういう山はいつまでも忘れられない心の山となっていることでしょうね。
糸魚川で生まれ育った僕も、この糸魚川の山々を仰ぎ見ながら育ちました。そして、この山々を見ると、糸魚川で暮らしていた頃のいろいろな思い出がよみがえります。
高校生の頃、一緒に受験勉強したあの子、大学でまったく違う場所になり、それっきり。今ではどうしているのかなぁ〜。黒姫山を仰ぎ見るたびに思い出しますね〜。
僕にとっての黒姫山はそんな淡い思い出の山でもあるのでした。(^^;)

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コメント

びっくりしました!祖父は早川谷の血が流れています。
いつもフォローありがとうございます。
素晴らしいレコですね✨

じろーむさんのとや展望台レコを拝見して驚きました!
kazukspさんは地元のご出身!!高校も一緒ですね(^_-)-☆

SM100Cさんとも気が合うなーとコメントをやり取りしていたら、
実家が驚くほど近いことがわかり、ヤマレコの出会いは不思議です。

黒姫も今年は登りたかったのですが、単独では不安でのびのびに。
明日も行きたいのですが、ちょっとした仕事があり無理かな・・と。
来年はぜひ登って北アルプス、石灰岩、日本海、そして今住む街をながめたいです。
2018/11/9 17:38
Re: びっくりしました!祖父は早川谷の血が流れています。
kibikoさん、初めまして。コメントありがとうございました!
いつも懐かしい山々のレコをありがとうございます。あまりにも懐かしく、以前からこっそりフォローさせて頂いておりました。(^^;) 私の祖父母は不動山のふもとに住んでおり、幼少期はそこで暮らしていました。その後、私は海川の河口辺りの地域で暮らしましたが。

毎年、お盆にわずか数日しか帰省しないので、時間もなく暑いし、、でなかなか故郷の山に登る機会を作れなかったのですが、今回、漸く念願の黒姫山に登ることができました。山頂からの展望は思いのほか素晴らしく、感動と懐かしさで一杯でした。

糸魚川は素晴らしい自然が一杯でホントにいいですよねぇ。住んでいた頃はド田舎で何もない街だし、都会に住みたい!って思っていましたが、、、隣の芝は青く見えるってことなんでしょうかね。離れてみてはじめて良さがわかる、故郷なんてホントにそんなもんですねぇ。。。今となっては地元に住んでいる方々が羨ましくてなりません。笑

今後も懐かしい山々のレコを楽しみにしています。
今後とも仲良くしてくださいね。
帰省した時などにオフ会でもできるといいですね〜。(^^)
ではでは〜。
2018/11/9 22:44
初めまして
kazuksp さん 初めまして!
3日の戸隠山レコに拍手いただいてたので、遅まきながらレコ覗かせてもらったところ、糸魚川の山に登られていて見入ってしまいました。
私たちも、4日は糸魚川に移動して親不知海岸とフォッサマグマミュージアムで楽しんでいたんです(^-^) 初めて訪れた糸魚川の海と山の景色がとても良かったので、思わずコメントしました!
朝の親不知海岸は静かで素敵で新鮮でした(^^)自分は海の無い群馬で育ったので、海には未だにすごく憧れがあり、怖れもあります。山へ入ると逆に落ち着きますが(^^;;
糸魚川の街から見える山は、海に近いとは思えないぐらい急峻で標高が高く思えますね!ウェストンの像がある海沿いの道を少し歩き、周りの崖と海を見て、ここから日本アルプスが始まっているんだと実感して感動しました。
街から見えた山の中に、登られた青海黒姫山があるのですね!海に近い山の山頂からは海の輝きが見えそうで、とても綺麗ですね。
糸魚川の感想みたいになってすみません!でも良いところだったし魚も美味しくて、また行きたいと思いました( ^ω^ )
2018/11/12 22:10
Re: 初めまして
hiibouさん、はじめまして。
コメントありがとうございました!
僕が黒姫山に登っていた頃に、ちょうど糸魚川の街を訪れていたんですね。糸魚川は、地質的、地形的にも面白い所がたくさんありますし、魚介類も美味しいしいいですよねぇ♪(^^) 地元を離れてみてやっと良さに気づきました…。もっと大自然を楽しんでおけばよかったですね。。
黒姫山いいですよ〜!海からこの近さでこの標高の山はなかなかないですし、山頂からの海の眺めは最高です。やっぱり海がすぐ近くに見える山は気持ちいいですねぇ〜。是非一度登ってみてください。今まで登られた山とはまた違った新鮮な感動があると思いますよ!(^^) 登りは標高差もあり、急登でなかなか大変ですがー。(>_<)
ではではー!
2018/11/13 12:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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