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Yamareco

記録ID: 1639296
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山 続きの続きそして「おまけ」-金洞山(東岳・中ノ岳) 星穴岳-

2018年11月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.2km
登り
856m
下り
857m

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:12
合計
5:30
5:40
35
6:15
6:15
5
6:20
6:20
35
大砲岩分岐
6:55
6:55
15
金洞山分岐
7:10
7:10
30
7:40
7:40
7
7:47
7:47
33
8:20
8:20
20
主稜のコル
8:40
8:40
15
見晴らし分岐
8:55
8:55
78
中之嶽神社
10:13
10:25
40
11:05
11:05
5
11:10
鳥居下
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義山中之嶽神下駐車場(例のごとく県営は開いていなかったので)
コース状況/
危険箇所等
中之嶽神社から大砲岩分岐までは一般登山道です。
○大砲岩分岐〜金洞山分岐までのエスケープルート
 大砲岩分岐からエスケープルートに入るところに進入禁止のテープが張ってあります。先週下りてきましたが、上から下りてくるところは止められていません。ロープ場、垂直に登る鎖場もあるので、一般ハイカーが入り込まないようにしてあるのだと解釈し、登りました。主稜のコルと中ノ岳の途中ですれ違ったご高齢のご夫婦は、ここから登りたかったけれど、テープが張ってあったので中之嶽神社まで戻って反対側から登ってきたとおっしゃっていました。通行できることを伝えると、東岳から折り返してこようと思ったけれど、通れるならそちらをまわって降りるということでした。
 金洞山への分岐下の鎖場は垂直に近い岩場です。ホールドはしっかりしているので慎重に登れば問題なし。登ると横へ少し岩をへつるようにトラバースすると分岐です。
○金洞山分岐〜東岳
 痩せた尾根を進みます。見晴らしはとてもよいです。短い鎖場を登ると東岳山頂。山頂は狭いです。
○東岳〜中ノ岳
 東岳からはルンゼ状の垂直に近い鎖場を下ります。ホールドをしっかり探しながら降ります。尾根を少し歩くと、更に鎖場。「一般登山者は・・・」とこんな所に表示されてもという札があるピークを越えると中ノ岳への登りになります。中ノ岳山頂には小さな祠があります。
○中ノ岳〜主稜のコル
 中ノ岳からは垂直2段50mほどの鎖場です。今回のコースでは一番の難所です。が、ホールドはあるので、慌てずに丁寧に降りるとよいと思います。鎖場を降りて少し進むと右下にロープが張ってあるトラバース道が見えます。左上の尾根を進み小ピークまで出てそこから下っても、トラバース後の道と合流します。私は尾根からピークの道を選びました。岩場でありませんが少し傾斜がきついのでピークから降りるときに、滑らないように注意が必要です。更に進むと主稜のコルにでます。
 主稜のコルから西だけ方面は柵がつけられ、遮断されています。
○主稜のコル〜見晴らし分岐(一般登山道)〜中之嶽神社
 しばらく左右の大岩の間を鎖を頼りにおりますが、ステップも切ってあり、斜度も割と緩やかなので落ち着いております。やがて、土の登山道になりますが、所々に根から倒れた大木が横たわっていて、道が荒れ気味です。分岐から中之嶽神社までは一般登山道です。
○中之嶽神社〜星穴岳
 階段上の中之嶽神社を左に回り込むように轟岩方面へ進みます。一般登山道ではありません。少し登って行くと「危険↑」と書かれた看板と「轟岩→」と書かれた看板が並んでいます。どちらも倒木で道が塞いであるように見えます。本当は轟岩方面へ進むのが正しいのですが私は試しに「危険↑」方面へ登ってみました。獣道なのか、人が踏んだ後なのか分からない、果たして道?と思えるような場所を登ると大岩の南側に出てそこから道が分からなくなってしまいました。途中まで引き返し、轟岩方面の道に合流するようにトラバ-スをしました。やっぱり轟岩方面が正しかったのですが、こちらも倒木で道が塞がれている場所があります。少し上をまわってトラバースするようです。
 登って行くとさっきの大岩の反対側に出ました。ここには赤いリボンで目印がついていたり、虎ロープで道が示してあったりします。ただ、これらを探しながら慎重に登らないと、落ち葉で道がわかりにくくなっているので道迷いしそうです。私も1〜2度道から外れてしまいました。アップダウンを繰り返しながら、星穴岳の近くまで来るとロープを頼りに岩登りが連続します。ホールドをよく探し、木の根も安全を確認してつかみながら登ります。枯れ枝も多いので、しっかり確認しないと危険です。やがて大きな一枚岩の下に突き当たります。右側にも登れるようにロープが垂れていますが、突き当たって左側が星穴岳への道です。ルンゼ状の所をロープを頼りに登ります。やがて、左に回り込み、しばらく行くと結び穴に到着します。星穴岳はここまでで、更に上に行くにはロッククライミングの道具と技術が無ければ行けそうもありません。命がけになりそうです。
その他周辺情報 もみじの湯 毎回ここです。
5:30の駐車場 テントを張っている人もいました
2018年11月04日 05:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/4 5:33
5:30の駐車場 テントを張っている人もいました
星や月がまだきれいでした
2018年11月04日 05:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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星や月がまだきれいでした
東の空が赤くなってきました
2018年11月04日 05:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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東の空が赤くなってきました
5:40中之嶽神社の鳥居を出発 今日はあの山へ登ります
2018年11月04日 05:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
11/4 5:38
5:40中之嶽神社の鳥居を出発 今日はあの山へ登ります
境内
2018年11月04日 05:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/4 5:41
境内
いつもの階段を登って奥の神社へ
2018年11月04日 05:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
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いつもの階段を登って奥の神社へ
見晴らし分岐 下山はここへ降りてきます
2018年11月04日 06:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 6:02
見晴らし分岐 下山はここへ降りてきます
だんだん明るくなってきました
2018年11月04日 06:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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だんだん明るくなってきました
石門広場
2018年11月04日 06:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石門広場
大砲岩分岐
2018年11月04日 06:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大砲岩分岐
エスケープルートはテープが張ってあるけれど
2018年11月04日 06:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/4 6:23
エスケープルートはテープが張ってあるけれど
ロープを頼りに
2018年11月04日 06:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 6:34
ロープを頼りに
垂直の岩場
2018年11月04日 06:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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垂直の岩場
登り切ってトラバース
2018年11月04日 06:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登り切ってトラバース
左から登ってきて右へ
2018年11月04日 06:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 6:55
左から登ってきて右へ
浅間山山頂には雲
2018年11月04日 07:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
11/4 7:07
浅間山山頂には雲
これを登れば東岳山頂
2018年11月04日 07:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これを登れば東岳山頂
山頂は狭い
2018年11月04日 07:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
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山頂は狭い
鷹戻しから降りてきたルンゼ 中央右の割れ目
2018年11月04日 07:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/4 7:17
鷹戻しから降りてきたルンゼ 中央右の割れ目
烏帽子岩 赤岩 丁須の頭
2018年11月04日 07:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/4 7:18
烏帽子岩 赤岩 丁須の頭
中ノ岳(左) 西岳(右)
2018年11月04日 07:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/4 7:23
中ノ岳(左) 西岳(右)
東の山々
2018年11月04日 07:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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東の山々
ほぼ垂直に降ります
2018年11月04日 07:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ほぼ垂直に降ります
降りてきてから見上げて
2018年11月04日 07:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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降りてきてから見上げて
この小ピークも越えます
2018年11月04日 07:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この小ピークも越えます
登ります
2018年11月04日 07:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登ります
更に登ります
2018年11月04日 07:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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更に登ります
ピークにはこんな看板 「一般登山者は登らないでください」ってこんな所で言われてもなあ
2018年11月04日 07:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 7:42
ピークにはこんな看板 「一般登山者は登らないでください」ってこんな所で言われてもなあ
東岳 あそこから降りてきた
2018年11月04日 07:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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東岳 あそこから降りてきた
痩せた尾根を進みます
2018年11月04日 07:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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痩せた尾根を進みます
中ノ岳を目指します
2018年11月04日 07:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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中ノ岳を目指します
ここを登ると山頂
2018年11月04日 07:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここを登ると山頂
中ノ岳山頂到着
2018年11月04日 07:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 7:47
中ノ岳山頂到着
中ノ岳を下ります
2018年11月04日 07:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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中ノ岳を下ります
ほぼ垂直
2018年11月04日 08:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 8:01
ほぼ垂直
下から見上げると
2018年11月04日 08:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下から見上げると
2段50mほどあるでしょうか
2018年11月04日 08:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2段50mほどあるでしょうか
トラバース道 上の尾根伝いにも行けます
2018年11月04日 08:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 8:06
トラバース道 上の尾根伝いにも行けます
下りてきた中ノ岳を見上げて
2018年11月04日 08:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 8:09
下りてきた中ノ岳を見上げて
主稜のコル
2018年11月04日 08:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:19
主稜のコル
西岳方面は通行不可
2018年11月04日 08:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:19
西岳方面は通行不可
ここを下ります
2018年11月04日 08:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここを下ります
斜度はこれまでと比べたらそれほどでもありません
2018年11月04日 08:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斜度はこれまでと比べたらそれほどでもありません
これから登って行く皆さんがいます
2018年11月04日 08:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 8:24
これから登って行く皆さんがいます
木が根から倒れています
2018年11月04日 08:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:37
木が根から倒れています
一般登山道に戻ってきました
2018年11月04日 08:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:41
一般登山道に戻ってきました
見晴らし分岐
2018年11月04日 08:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:42
見晴らし分岐
中之嶽神社を回り込んで轟岩方面へ星穴岳を目指して
2018年11月04日 08:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 8:56
中之嶽神社を回り込んで轟岩方面へ星穴岳を目指して
轟岩は右
2018年11月04日 09:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 9:00
轟岩は右
紅葉がきれいです
2018年11月04日 09:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/4 9:55
紅葉がきれいです
ロープ場を登ります
2018年11月04日 10:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 10:02
ロープ場を登ります
正面の垂直の壁で懸垂下降をしていました
2018年11月04日 10:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 10:03
正面の垂直の壁で懸垂下降をしていました
垂直の岩壁に突き当たって左へ登ります
2018年11月04日 10:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/4 10:07
垂直の岩壁に突き当たって左へ登ります
ここもロープを頼りにします
2018年11月04日 10:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 10:08
ここもロープを頼りにします
星穴岳の結び穴に到着 向こうに越えてきた山々が見えます
2018年11月04日 10:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 10:20
星穴岳の結び穴に到着 向こうに越えてきた山々が見えます
ここから上には進めません
2018年11月04日 10:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/4 10:13
ここから上には進めません
紅葉が盛りです
2018年11月04日 10:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/4 10:18
紅葉が盛りです
中之嶽神社まで戻ってきました
2018年11月04日 11:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 11:04
中之嶽神社まで戻ってきました
階段下の登山届のポスト
2018年11月04日 11:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:09
階段下の登山届のポスト
鳥居まで戻ってきました
2018年11月04日 11:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/4 11:10
鳥居まで戻ってきました
金洞山 あの尾根を右から左へ渡ってきました
2018年11月04日 11:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/4 11:11
金洞山 あの尾根を右から左へ渡ってきました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

 夏の続きとしてつないだ先週の「鷹戻し」越えのさらに続きのルートを登りに行きました。先週はエスケープルートから見晴らし分岐まで下りてきたので、今日はそこから下りてきた道を上り、金洞山の分岐から東岳へ向かいました。いくつかの鎖を登り、東岳山頂へ。そしてさらに「こぶ岩」を越えて中ノ岳へ。雲は出ていましたが、それでも展望は上々です。今回も簡易ハーネスを装備しましたが出番はありませんでした。

 中ノ岳からの下りは垂直に近い2段の鎖場。長さは50mばかりあるでしょうか。先週の反省を生かし。しっかりと足場を確保しながら鎖を持つ手が疲れないようにして下りました。握力も落ちなかったし、腕も張りませんでした。まあ、先週の場所と違うのでなんともいえませんが。

 主稜のコルから登ってきたご夫婦と途中ですれ違いの時に少しお話をさせていただきました。本当は私と同じルートで登ろうとしたけれど、大砲岩分岐の所のエスケープルートの登り口がテープで塞がれていたので、見晴らし分岐まで戻って反対方向から登ってきたそうです。奥様は膝のけがをなさっていてもう山へは登れないかと思っていたけれど、こうやって登れてうれしいと喜んでいらっしゃいました。エスケープルートは通れることをお伝えすると、それでは、そちらから下りてみようということでした。このご夫婦は、いろいろなコースで、もう、何度も妙義山へは登っていらっしゃるということでした。

 中ノ岳を下山したら「おまけ」として星穴岳へ行ってみようと今日はオプションを計画していました。星穴岳に開いている二つの穴が遠くから見ると目に見えて、この山が鬼の顔に見えるのです。星穴岳は結び穴までしか行けないのですが、夏に相馬岳に登ったときに見えたあの穴が印象的だったのです。
 オプションのために、ほとんど休まずサクサクと下山しました。5:40にスタートして中之嶽神社に9時前に戻ってきたので3時間20分ぐらいの行程でした。
 中之嶽神社から星穴岳に向かいます。落ち葉が道を隠して分かりづらい登山道です。赤いリボンとトラロープが目印となっているので、時々立ち止まっては道を探します。

 1時間半ほどで結び穴に到着。ここでゼリーを食べて写真を撮って下山です。先週よりも紅葉が進み、陽が当たってきれいでした。
 下山も、帰りの高速が混まないうちにとサクサクと40分ほどで下りてきました。
 帰りにいつもの「もみじの湯」へよって汗を流し戻ってきました。高速の渋滞にもあわず、午後2時前には帰宅できました。

 これで、妙義山の稜線上のコースで残っているのは妙義神社〜タルワキ沢のコルまでの白雲山方面だけとなりました。いつになるかは分かりませんがきっとつないでみようと思っています。

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