荒倉山・虫倉山

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:01

距離 16.7km 登り 1,041m 下り 1,232m

7:37 スタート地点
9:13 9:20 砂鉢山
11:47 11:52 不動滝
12:46 13:02 虫倉山
13:38 不動滝

07:34 スタート(0.00km) 07:34 - その他(4.93km) 10:41 - ゴール(8.74km) 13:42

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒倉山→龍虎隧道トンネル南口P、5台
虫倉山→不動滝登山口P、3台

コース状況／危険箇所等

荒倉山→霧見岳以降は破線道ですが、明瞭な踏跡があり問題ありません。
虫倉山→ハイキングコースです。犬も登ってました

その他周辺情報

大室温泉、まきばの湯、500円。高台で景色も良く、開放的で大きな露天とコスパで◎

写真

11/4 7:34

一座目は荒倉山（砂鉢山）。龍虎隧道のトンネル前にP。

11/4 7:34

まずは鬼女伝説の岩屋へ向かいます

11/4 7:39

登山口から大小二つの岩穴を通過後、振り返り。岩穴は朝なので日陰でした。写真は帰路、立寄りが良いでしょう。

11/4 7:46

岩屋から少し戻り登山開始。紅葉越しに飯縄山

11/4 7:46

トンネルの上が直ぐ稜線のコルです。

11/4 7:46

鬼女の紅葉は人名の様です。紅葉の名所と思っており混乱

11/4 7:46

まずは、霧見岳を目指します

11/4 10:28

いきなり急登ですが、落葉で足場が良く見えません。下りは要注意です

11/4 8:08

紅葉はほぼ終了。

11/4 8:15

霧見岳の直下は割りと長い鎖があります

11/4 8:22

霧見岳着、眺望は×

11/4 8:22

山名が微かに刻まれています

11/4 8:23

戸隠方面

11/4 8:23

紅葉と戸隠

11/4 8:32

砂鉢山が見えてきました

11/4 8:38

トラバースの巻道は慎重に

11/4 8:49

巨岩登場ですが、マーキングは明瞭です

11/4 8:51

11/4 8:58

戸隠風、プチ「蟻の戸渡」

11/4 9:06

11/4 9:08

11/4 9:11

11/4 9:16

砂鉢山着。割と広めの山頂です。

11/4 9:14

砂鉢山は荒倉山山系の最高点

11/4 9:15

西側は後立山連峰。白馬はもう冠雪ですね

11/4 9:15

11/4 9:16

東側は飯縄

11/4 9:30

11/4 9:40

11/4 10:05

11/4 10:08

戸隠と紅葉

11/4 10:08

11/4 10:12

帰路の鎖場。上から見ると垂直です

11/4 10:33

11/4 10:33

11/4 11:47

二座目は虫倉山。紅葉シーズンなのでPは満車でした。不動滝前の路肩にP。

11/4 11:49

11/4 11:50

先月、戸隠山系で熊に遭遇しましたので、近いこの辺もいそうでいやな感じです

11/4 11:55

ここは山椒魚がいるようです。こちらはwelcome

11/4 12:01

立派な看板

11/4 12:03

11/4 12:24

11/4 12:25

稜線に出ました

11/4 12:28

稜線以降は紅葉萌えで、足が止まりなかなか進めません

11/4 12:30

11/4 12:32

11/4 12:33

11/4 12:47

長い登山キャリアの中で、遂に登山道で「喫煙所」発見。お言葉に甘えまして至福の一服を・・・「違うだろ！！」（一人ボケ、ツッコミでした）

11/4 12:48

少し雲がありますが、後立山がくっきり見えます

11/4 12:48

11/4 12:52

山頂着。

11/4 12:51

北面は断崖です

11/4 12:51

11/4 12:52

山頂からも白馬方面が見えますが、木立が邪魔です。「喫煙所」の方が景色は良いです

11/4 13:07

飯縄はクッキリです

11/4 13:07

手前の低山は紅葉ピーク

11/4 13:15

11/4 13:18

11/4 13:18

11/4 14:40

まきばの湯

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

murasaki3378

紅葉を求めて、信100の1400mクラス二座に登りました。そろそろ紅葉も終盤で、今日は落葉の音がパタパタと至る所で聞こえ、晩秋のもの悲しさを感じました。いよいよ冬枯れの季節に突入ですね。