また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1640446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大力山〜笠倉山。紅葉万華鏡、魚沼低山の底知れない魅力

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:08
距離
13.0km
登り
1,128m
下り
1,118m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:45
合計
8:04
7:45
71
8:56
8:56
140
11:16
12:00
25
12:25
12:25
50
13:15
13:16
33
13:49
13:49
53
14:42
14:42
64
15:46
15:46
3
15:49
ゴール地点
 笠倉山に登山道のできたのを知ったのは去年のことだったろうか。
 ずいぶんと以前のことになるが、冬の終わりと言おうか春の初めと言おうか、夕刻、関越道を妻(さい)とふたり東京方面へ向かって車を走らせていた。周りにはまだたくさんの雪が残っていた。そのときちょっとしたダメージを受け、少々萎えていたように思う。越後川口を過ぎて、大きなカーブをふたつ曲がると、高速道は下り勾配の直線道路となった。視界が大きく開け、澄明な青空のもとに、突如真っ白な山並みが圧倒的な迫力で目前に立ちはだかった。神々しい光景だった。今まで曇っていたはずだが、そのときは天空が割れたと思った。目の前の上空は明るく輝き、その光が下へ降りおちているような感覚のもと、白い山々はこの上なく白く輝いていた。遠くにあるはずの山々が間近に感じられ、細部まで鮮明だった。山岳の極美とは大袈裟に過ぎるだろうか。ちょうど、あたりを走る車はなく、しぜんスピードはゆるまり直線道を下っていった。しばらくの間、この荘厳な美に触れていた。「きれいだね」と静かに発するのがやっとだったように思う。首肯き返しただけだったのは、同様に感動していたからだろう。勝手に解釈するなら、自然が胸襟を開いた、そんな瞬間だった。
 このとき以来、数年間、早春にはかならず魚沼を訪うた。近似体験の試みは、おおかた無駄だったような気もする。平地巡りでかなわずに、越後三山が間近に見えそうな山頂を探すに地図を広げた。その一座が笠倉山だった。登山道のないこの山に登るには己の力量では残雪期でもあやしかった。早春に目指した。大力山から黒禿の頭まではタムシバの乱舞ですばらしく、そこを過ぎた短い急下降で、くるま道に降り立つと、そこだけアスファルトが露出し、左右はまだべったりと雪が残っていた、それも斜面から雪崩れたのだろう、傾斜して積もっていた。情報は明らかに少なく、準備もままならない状態だった。行けばわかるだろうと思って来たが、25000分の1地図ではそこから右に行けばいいのか左に行けばいいのかすら分からず、小一時間ほど取り付き点を探したが見つからなかった。どこも傾斜がきつかった。見つかってもはたして登れたかどうか。断念して、帰路に着いた。笠倉熱は、いや、三山展望熱は徐々に冷めていった。
 そして、道ができたことを知ったのだった、魚沼アルプスの新名称をともなって。
天候 晴れ
早朝、南魚沼地方に霧が発生。朝霧は好天の前兆のようで、霧中を運転すると、かならずその後すばらしい天候に恵まれる。
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車の停め場。道路脇のふくらみ。
以前は宝泉寺さんに停められたが、現在は進入禁止
2018年11月04日 07:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:42
車の停め場。道路脇のふくらみ。
以前は宝泉寺さんに停められたが、現在は進入禁止
霧に浮かぶ宝泉寺
2018年11月04日 07:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:44
霧に浮かぶ宝泉寺
大力山登山口
2018年11月04日 07:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:44
大力山登山口
薄日差し、のっけから気分があがる
2018年11月04日 07:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:51
薄日差し、のっけから気分があがる
霧のただよう黄葉
2018年11月04日 07:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:52
霧のただよう黄葉
霧中に佇むお堂
2018年11月04日 07:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:54
霧中に佇むお堂
霧の奥の太陽。これは上がるのが早いようだ
2018年11月04日 07:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:55
霧の奥の太陽。これは上がるのが早いようだ
きれいな蜘蛛の巣。
あたかも名工が仕立て上げた美を見るかのよう。
このあたり蜘蛛の巣がずいぶんと多かった
2018年11月04日 07:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:56
きれいな蜘蛛の巣。
あたかも名工が仕立て上げた美を見るかのよう。
このあたり蜘蛛の巣がずいぶんと多かった
塔も、上部がぼーっと
2018年11月04日 07:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 7:58
塔も、上部がぼーっと
霧が晴れるのが早いような。
もう少しゆっくりと、と願うも
2018年11月04日 08:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:00
霧が晴れるのが早いような。
もう少しゆっくりと、と願うも
朝日、差し込む
2018年11月04日 08:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 8:07
朝日、差し込む
登山道、秋色
2018年11月04日 08:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:08
登山道、秋色
眼下は、やはり雲海。霧海の方が正鵠を射るような。
予想通りであるものの、実際目にするとすばらしさが染み込んでくる
2018年11月04日 08:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 8:10
眼下は、やはり雲海。霧海の方が正鵠を射るような。
予想通りであるものの、実際目にするとすばらしさが染み込んでくる
ただよう朝霧と青い空。本当に最初から見ごたえあり
2018年11月04日 08:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 8:11
ただよう朝霧と青い空。本当に最初から見ごたえあり
まださほど歩いていないというのに、こんな景色を目にしてしまう
2018年11月04日 08:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:11
まださほど歩いていないというのに、こんな景色を目にしてしまう
七合目に到着すると
2018年11月04日 08:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:16
七合目に到着すると
視界が一気に開ける
2018年11月04日 08:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:18
視界が一気に開ける
あまりのすばらしさに、皆、興奮気味。もちろん自分も
2018年11月04日 08:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 8:19
あまりのすばらしさに、皆、興奮気味。もちろん自分も
ただよう霧と黄葉。霞む塔
2018年11月04日 08:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:19
ただよう霧と黄葉。霞む塔
人工物は手前の茫たる塔と奥の煙突。煙が上がっている
2018年11月04日 08:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:20
人工物は手前の茫たる塔と奥の煙突。煙が上がっている
茫たる杉木立ちと塔
2018年11月04日 08:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:20
茫たる杉木立ちと塔
雲海に見惚れてしまう
2018年11月04日 08:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:23
雲海に見惚れてしまう
すばらしい雲海だ
2018年11月04日 08:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/4 8:23
すばらしい雲海だ
雲海、山、その向こうの家並み
2018年11月04日 08:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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雲海、山、その向こうの家並み
山と霧。
どこもかしこも絵になる景色
2018年11月04日 08:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 8:23
山と霧。
どこもかしこも絵になる景色
黄葉も一味違って見えてくる
2018年11月04日 08:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:25
黄葉も一味違って見えてくる
杉木立ちが入ると、彩りが豊富に
2018年11月04日 08:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:26
杉木立ちが入ると、彩りが豊富に
茫たる杉木立ちのアップ
2018年11月04日 08:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:26
茫たる杉木立ちのアップ
遠くの尖塔
2018年11月04日 08:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:27
遠くの尖塔
奥、刈羽黒姫と米山
2018年11月04日 08:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:33
奥、刈羽黒姫と米山
流れる様子に趣あり
2018年11月04日 08:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:34
流れる様子に趣あり
霧が晴れていくと、里が間近に感じられる
2018年11月04日 08:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 8:34
霧が晴れていくと、里が間近に感じられる
階段登山道もあり
2018年11月04日 08:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:36
階段登山道もあり
振り返れば、雲海。
山裾の里をおおう雲海はまだ厚いような
2018年11月04日 08:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:47
振り返れば、雲海。
山裾の里をおおう雲海はまだ厚いような
北側は霧が発生しなかったように思える
2018年11月04日 08:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:47
北側は霧が発生しなかったように思える
大力山、到着。
駒ヶ岳
2018年11月04日 08:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 8:48
大力山、到着。
駒ヶ岳
八海山。逆光が眩しい
2018年11月04日 08:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
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八海山。逆光が眩しい
霧はどうやら尾根筋の狭間に湧いているようだ
2018年11月04日 08:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:50
霧はどうやら尾根筋の狭間に湧いているようだ
大力山の表示
2018年11月04日 08:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:51
大力山の表示
三山
2018年11月04日 08:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:52
三山
黄葉登山道。
この登山道、左右が黄色に染まった低木間を進むが、とても気持ちがよい。黄色の正体はタムシバの鮮やか黄葉と思うが自信がない
2018年11月04日 08:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 8:54
黄葉登山道。
この登山道、左右が黄色に染まった低木間を進むが、とても気持ちがよい。黄色の正体はタムシバの鮮やか黄葉と思うが自信がない
大力山、燃ゆ
2018年11月04日 09:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 9:05
大力山、燃ゆ
杉林との共演
2018年11月04日 09:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:08
杉林との共演
紅葉の光と影
2018年11月04日 09:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
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紅葉の光と影
すばらしい眺めが続く
2018年11月04日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 9:10
すばらしい眺めが続く
山紅葉の向こうは里の風景
2018年11月04日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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山紅葉の向こうは里の風景
もう一枚大力山
2018年11月04日 09:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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もう一枚大力山
紅葉、燃ゆ。
朝日を浴びた強烈な発色
2018年11月04日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/4 9:26
紅葉、燃ゆ。
朝日を浴びた強烈な発色
谷筋紅葉。こちらも発色がすばらしい
2018年11月04日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
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谷筋紅葉。こちらも発色がすばらしい
もう、全山紅葉だ。
光の織りなす紅葉マジック
2018年11月04日 09:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 9:27
もう、全山紅葉だ。
光の織りなす紅葉マジック
霧がどんどん上がってきた
2018年11月04日 09:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:34
霧がどんどん上がってきた
絵になるのどかな風景
2018年11月04日 09:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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絵になるのどかな風景
大力山をまた一枚
2018年11月04日 09:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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大力山をまた一枚
光と影の好対照
2018年11月04日 09:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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光と影の好対照
どこもかしこも燃えている
2018年11月04日 09:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:40
どこもかしこも燃えている
登山道はブナ林を通過
2018年11月04日 09:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:42
登山道はブナ林を通過
奥、上下権現堂
2018年11月04日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
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奥、上下権現堂
山肌、燃え続ける。奥、唐松山。
今日、権現堂山、唐松山に登った人も、すばらしい景色を堪能しているに違いない
2018年11月04日 09:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/4 9:46
山肌、燃え続ける。奥、唐松山。
今日、権現堂山、唐松山に登った人も、すばらしい景色を堪能しているに違いない
ほとばしる色彩
2018年11月04日 09:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:47
ほとばしる色彩
こちらは霧がはれた
2018年11月04日 09:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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こちらは霧がはれた
三山を一枚
2018年11月04日 09:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:51
三山を一枚
真っ赤な紅葉と苗場方面。やはり南は霞んでいる
2018年11月04日 09:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:52
真っ赤な紅葉と苗場方面。やはり南は霞んでいる
真紅と紺碧
2018年11月04日 09:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:53
真紅と紺碧
里へ伸びる尾根。
帰路はこの右手の尾根伝いに進んだ
2018年11月04日 09:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:56
里へ伸びる尾根。
帰路はこの右手の尾根伝いに進んだ
尾根上を進む。高木のないところ、展望よし
2018年11月04日 09:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 9:57
尾根上を進む。高木のないところ、展望よし
陰影に目を奪われる
2018年11月04日 10:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:07
陰影に目を奪われる
バック、毛猛山。こちら側の木々が赤く輝くのだった
2018年11月04日 10:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:07
バック、毛猛山。こちら側の木々が赤く輝くのだった
南側の霧も晴れあがったようだ
2018年11月04日 10:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:10
南側の霧も晴れあがったようだ
ひとこぶ越えて。ひとこぶも見事な紅葉だ
2018年11月04日 10:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/4 10:10
ひとこぶ越えて。ひとこぶも見事な紅葉だ
再びブナ林
2018年11月04日 10:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:11
再びブナ林
登山道の視界が開けるとき、かならず目に入る上空の青空。
この色が歩を進ませる
2018年11月04日 10:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:13
登山道の視界が開けるとき、かならず目に入る上空の青空。
この色が歩を進ませる
赤々とした雑木林
2018年11月04日 10:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 10:14
赤々とした雑木林
これぞ、錦秋
2018年11月04日 10:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:18
これぞ、錦秋
山岳錦秋申し分なし
2018年11月04日 10:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 10:19
山岳錦秋申し分なし
黒禿の頭に到着
2018年11月04日 10:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:28
黒禿の頭に到着
くるま道に降り立つと、景色が一変。その変化は喫驚もの
2018年11月04日 10:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:30
くるま道に降り立つと、景色が一変。その変化は喫驚もの
すすきがくわわり、秋景色が一気に増幅
2018年11月04日 10:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:33
すすきがくわわり、秋景色が一気に増幅
すすき、紅葉、青い空
2018年11月04日 10:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:34
すすき、紅葉、青い空
別天地に踏み込んだよう。
見事な風景。
この中を歩いてゆく
2018年11月04日 10:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:35
別天地に踏み込んだよう。
見事な風景。
この中を歩いてゆく
まさに里紅葉の秋
2018年11月04日 10:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:35
まさに里紅葉の秋
すすきと雲
2018年11月04日 10:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:35
すすきと雲
とても見事で、奇声が出てしまいそう
2018年11月04日 10:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:36
とても見事で、奇声が出てしまいそう
八海山とすすき
2018年11月04日 10:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:37
八海山とすすき
もう一枚、広大さを演出
2018年11月04日 10:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:37
もう一枚、広大さを演出
空を大きく
2018年11月04日 10:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:39
空を大きく
駐車場の奥に登山道あり
2018年11月04日 10:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:40
駐車場の奥に登山道あり
笠倉山への途中で、再び自然光の魔術
2018年11月04日 10:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 10:43
笠倉山への途中で、再び自然光の魔術
燃えるカエデ
2018年11月04日 10:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 10:46
燃えるカエデ
笠倉山が見えた。紅葉は終盤気味
2018年11月04日 10:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 10:50
笠倉山が見えた。紅葉は終盤気味
山頂到着
2018年11月04日 11:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:05
山頂到着
山頂奥は、山また山の景色が広がる。紅葉も見事
2018年11月04日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 11:06
山頂奥は、山また山の景色が広がる。紅葉も見事
駒ヶ岳、中ノ岳
2018年11月04日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 11:06
駒ヶ岳、中ノ岳
八海山
2018年11月04日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 11:06
八海山
駒と荒沢。
以下、山頂からの展望を
2018年11月04日 11:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 11:08
駒と荒沢。
以下、山頂からの展望を
守門岳と粟ヶ岳
2018年11月04日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:15
守門岳と粟ヶ岳
飯豊連峰も見えた。雪をかぶっているのでそこそこ鮮明
2018年11月04日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:15
飯豊連峰も見えた。雪をかぶっているのでそこそこ鮮明
浅草岳
2018年11月04日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:15
浅草岳
毛猛山
2018年11月04日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:15
毛猛山
未丈ヶ岳
2018年11月04日 11:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:16
未丈ヶ岳
奥の雪のついている山、会津朝日岳か?
2018年11月04日 11:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:16
奥の雪のついている山、会津朝日岳か?
荒沢岳
2018年11月04日 11:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:16
荒沢岳
駒ヶ岳
2018年11月04日 11:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/4 11:16
駒ヶ岳
中ノ岳
2018年11月04日 11:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 11:16
中ノ岳
八海山
2018年11月04日 11:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/4 11:16
八海山
刈羽黒姫と米山
2018年11月04日 11:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:17
刈羽黒姫と米山
山々を従える駒と荒沢
2018年11月04日 11:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 11:53
山々を従える駒と荒沢
山また山の広大な眺め。
いくら眺めても見飽きない。
連綿たる山並は、これぞ魚沼の真髄
2018年11月04日 11:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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山また山の広大な眺め。
いくら眺めても見飽きない。
連綿たる山並は、これぞ魚沼の真髄
八海山方面の斜面も燃えはじめ
2018年11月04日 11:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/4 11:54
八海山方面の斜面も燃えはじめ
こちらも山また山の連なり
2018年11月04日 11:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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こちらも山また山の連なり
そろそろ戻ろう。笠倉山山頂を後に
2018年11月04日 11:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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そろそろ戻ろう。笠倉山山頂を後に
くるま道に戻って来た
2018年11月04日 12:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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くるま道に戻って来た
黒禿の頭再び。ここから周回コースへ
2018年11月04日 12:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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黒禿の頭再び。ここから周回コースへ
駒と紅葉
2018年11月04日 12:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駒と紅葉
またまたブナ林
2018年11月04日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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またまたブナ林
色づいた木々。紅葉最盛期
2018年11月04日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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色づいた木々。紅葉最盛期
あまりにもきれいなので。雲と山とのバランスよし
2018年11月04日 12:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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あまりにもきれいなので。雲と山とのバランスよし
杉林を包み込む紅葉
2018年11月04日 12:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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杉林を包み込む紅葉
きれいなブナとカエデ
2018年11月04日 12:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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きれいなブナとカエデ
駒の頭に到着
2018年11月04日 13:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駒の頭に到着
駒の頭から見る入広瀬の家並み
2018年11月04日 13:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駒の頭から見る入広瀬の家並み
上下権現堂山、唐松山の三山
2018年11月04日 13:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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上下権現堂山、唐松山の三山
あまりに空が印象的で。駒、荒沢と上空に造形美を作る秋雲
2018年11月04日 13:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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あまりに空が印象的で。駒、荒沢と上空に造形美を作る秋雲
こちらも雲
2018年11月04日 13:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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こちらも雲
まだ、燃えている
2018年11月04日 13:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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まだ、燃えている
駒の頭を後に、トヤの頭へと
2018年11月04日 13:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駒の頭を後に、トヤの頭へと
ブナ林
2018年11月04日 13:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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ブナ林
見上げれば雲と紅葉
2018年11月04日 13:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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見上げれば雲と紅葉
午後になって、雲はきれいな造形美を形作りはじめたようだ
2018年11月04日 13:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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午後になって、雲はきれいな造形美を形作りはじめたようだ
トヤの頭到着
2018年11月04日 13:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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トヤの頭到着
駒、荒沢、八海が、徐々に鮮明に
2018年11月04日 13:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駒、荒沢、八海が、徐々に鮮明に
駒アップ
2018年11月04日 13:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駒アップ
荒沢アップ
2018年11月04日 13:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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荒沢アップ
八海山アップ
2018年11月04日 13:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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八海山アップ
トヤ山到着
2018年11月04日 14:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 14:06
トヤ山到着
黄葉を前にした駒ヶ岳。まだまだすばらしい眺め
2018年11月04日 14:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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黄葉を前にした駒ヶ岳。まだまだすばらしい眺め
陽はだいぶ下がったようだ。斜面が赤々と発光する
2018年11月04日 14:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 14:27
陽はだいぶ下がったようだ。斜面が赤々と発光する
鏡ヶ池なるものも途中にあり
2018年11月04日 14:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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鏡ヶ池なるものも途中にあり
駒、紅葉、杉木立
2018年11月04日 14:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駒、紅葉、杉木立
鳴倉山までやって来た
2018年11月04日 14:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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鳴倉山までやって来た
今日の登山も終わりに近い
2018年11月04日 14:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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今日の登山も終わりに近い
紅葉里山と里の風景
2018年11月04日 14:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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紅葉里山と里の風景
この下が、登山口
2018年11月04日 14:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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この下が、登山口
ヅグナシ標柱。ここからさらに尾根を下っていく
2018年11月04日 14:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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ヅグナシ標柱。ここからさらに尾根を下っていく
里山紅葉と魚野川
2018年11月04日 14:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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里山紅葉と魚野川
かなり下ってきた
2018年11月04日 15:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 15:22
かなり下ってきた
日没が近いか。空と雲がとても印象的
2018年11月04日 15:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 15:26
日没が近いか。空と雲がとても印象的
こちらの空も
2018年11月04日 15:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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こちらの空も
里に降りる
2018年11月04日 15:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 15:36
里に降りる
登山口に戻ってきた。余韻は長引くに違いない
2018年11月04日 15:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/4 15:45
登山口に戻ってきた。余韻は長引くに違いない
撮影機器:

装備

個人装備
軽量ザック 軽量ダブルストック 軽量登山靴 夏ズボン ガスカートリッジ

感想

 もう、これ以上の言葉はいらないだろう。最初から最後まで感嘆の連続だった。

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