赤谷山【宍粟50山】
- GPS
- 05:22
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 754m
- 下り
- 575m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸倉スノーパークから赤谷山、そして赤谷山から戸倉峠まで道標が細かく設置されているので、見落とさなければ道間違いはしにくい。特別に危険な個所はない。所々急坂があるので、ある程度の脚力、体力は必要。 |
その他周辺情報 | 下山後、原不動滝及び波賀温泉(楓香荘内)を訪れる。 http://www.fuukasou.com/index.php 道の駅「みなみ波賀」でお土産購入 https://www.haga-net.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
コンロ
コッヘル
|
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感想
赤谷山は2014年に登っている。(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-541752.html)
前回は小雨降る中の山行だった。赤谷山は紅葉が美しい。今回、晴天下の紅葉を見たいとsasayuri41さんと出かけた。当初、戸倉スノーパークから戸倉峠へ下山し、徒歩で周回する予定だった。スノーパークに車を停めると、隣に駐車されていたSSさんから、「1台を戸倉峠に回しませんか」との申し出を頂いた。ありがたい申し出を受けて、2名から3名での山行となった。
スキー場ゲレンデを登っていく。SSさんからリフトケーブル沿いよりも左寄りの斜面を登った方がいいとの助言をいただき、ゲレンデの急斜面を登っていく。山頂ロッジからさらにリフトトップを目指す。リフトトップから山道に入っていく。
すでにきれいな紅葉が見られ、先の縦走路での紅葉が楽しみになる。コース上には標識が細かくつけられている。山道はところどころ急坂もあるが、おおむねなだらかな斜面で歩きやすい。
尾根上に大きな動物の糞を見る。シカではない。とすると、クマしか考えられない。縦走路には次々とクマの糞が見つかり、少し怖くなる。3人だからまだ安心できるが、1人であれば、ちょっと怖気ずくかもしれない。
山頂近くになると紅葉もすでに落ち葉となり、裸の木々が多くなる。山頂直下では笹原となり、背丈ほどの笹やぶを抜けて山頂に到着する。山頂では、展望を楽しみながら、また、SSさんを交えての談笑を楽しみながら、ゆっくりと昼食時間を過ごす。初めて登山口で出会って同行させていただいたにもかかわらず、旧知の山友のように過ごさせていただいたのはSSさんのお人柄でしょう。たくさんの武勇伝も聴かせていただいた。
戸倉峠に向けて下山する。北側の斜面では紅葉もほとんど終わっていて少し残念だったが、標高が下るにつれて残っている紅葉も増えてきて、楽しみながら歩を進めていく。戸倉峠登山口に到着し、少し峠方面に少し登り、若桜方面の展望が開けるところまで出る。いい眺めだ。この後、駐車地まで戻り、車でスノーパークまで戻る。
秋の晴天下、自然の紅葉を楽しむ充実した山行になった。
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