高妻山

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:28

距離 12.8km 登り 1,445m 下り 1,446m

6:48 戸隠キャンプ場バス停
6:52 6:53 戸隠キャンプ場
6:56 戸隠牧場入口
7:05 弥勒尾根コース分岐
7:14 弥勒尾根入口
8:20 弥勒尾根1596ｍ点
9:32 9:37 五地蔵山
10:21 八観音
11:47 12:35 高妻山
13:38 八観音
14:13 五地蔵山
15:05 弥勒尾根1596ｍ点
15:53 弥勒尾根入口
16:07 戸隠牧場入口
16:13 戸隠キャンプ場
16:16 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

急登は滑りやすいところあり。

写真

11/4 6:58

いい天気だ。戸隠牧場から戸隠連山を臨む。

11/4 6:58

とがったやまが五地蔵山かしら？

11/4 6:59

表示に従って。

11/4 6:59

黒姫山、頭に綿帽子をかぶる。

11/4 7:06

今日は弥勒尾根ピストンの予定。

11/4 7:08

黒姫山

11/4 7:10

戸隠連山

11/4 7:10

戸隠連山から連なる五地蔵山。

11/4 7:13

ここから、登山道

11/4 7:14

やっぱりクマさんマークが。

11/4 7:26

落葉で覆われた急登。

11/4 7:42

ブナ仙人。この辺りブナの林。

11/4 8:32

オオイワカガミがたくさん。

11/4 8:55

8月に登ったので、親近感を感じる黒姫山。

11/4 8:55

戸隠牧場を見下ろす。

11/4 9:19

頭が雲の中にある妙高。

11/4 9:37

ここに至る手前の急登はぬかるんでいる。
ちょっと一休み。

11/4 9:41

焼山は雪化粧。それにしても、この厚い雲の帯、どうにかならないだろうか。

11/4 9:48

信仰の山らしく、石仏が。六弥勒はあったけど、1〜5までは見落としたのかな。

11/4 9:48

11/4 10:02

またまた急登。この山を一気に。

11/4 10:19

今度は、八だ。

11/4 10:30

ここには石仏が見当たらない。

11/4 10:30

高妻山は、山頂部を現さない。雲の中。ここですれ違った人の話では、山頂は風が強く霰が待っていた。何も見えなかった。山頂直下の急坂は凍ってるので気をつけて。とのこと。

11/4 10:35

戸隠牧場とは反対側からの戸隠連山。墨絵のようだ。

11/4 11:35

山頂かな。ほんのり。

11/4 11:38

雪もあちこちに少し残っている。１週間後は、雪に覆われてしまうかも。

11/4 11:39

この鏡が下から見えた時、山頂と確信。
だけど、誰もいない。愕然とする。
山頂はもっと先だ。
この後、大岩の上を歩く。

11/4 11:48

山頂到着。67座目。
ランチを食べながら、雲が晴れないかと願う。時々、薄日が射すものの、雲に覆われた山頂部。

11/4 12:39

下る時に、少し霧が晴れた。先ほどの鏡から山頂までのルート。

11/4 12:39

どこを歩くかは、岩に付いている泥の跡で判別。

11/4 12:40

一時、光が。

11/4 12:42

慌ててカメラを構えたが、すでに山頂には霧がかかる。

11/4 12:43

まあ、雨に降られなかったのだから良しとしよう。

11/4 12:43

雪の残骸はあちこちに。

11/4 12:44

もう一度、高御産巣日神の祀られた鏡に、安全を祈願。

11/4 13:22

黒雲の帯が、戸隠連山の上に伸びる。

11/4 13:32

シラタマノキ

11/4 14:15

11/4 14:17

飯綱山中腹、カラマツの黄葉と牧場の緑が美しい。

11/4 14:17

あれは古池かな。

11/4 14:59

ナナカマドの実が僅かに残る。

11/4 15:00

あと、90分か。

11/4 15:00

大きな木。クヌギの類いだろうか？
下の方は晴れている。

11/4 15:25

登る時にはきづかなかった、この紅葉。

11/4 15:34

紅い紅葉。

11/4 15:34

この辺で、雨がふりだす。

牧場の中ショートカットして駐車場まで急ぐ。

日暮れ前に、戻れてよかった。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

高妻山、昨年登る予定だったのに骨折のため断念。この時期、雪が多いと私にはちょっと厳しいと思っていた。幸いに、今年は雪が無くて助かった。おまけに、相当の寒さを覚悟していたのだが、案外暖かく、風も無くて助かった。
今年ラストの百名山67座目を完登。