宝永山

2018年10月30日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:30

距離 12.8km 登り 1,435m 下り 1,435m

6:57 スタート地点
7:59 8:03 双子山
8:30 8:32 上塚
8:58 8:59 三辻
9:13 9:14 小天狗塚
9:29 9:30 御殿庭入口
9:59 10:00 御殿庭上
10:30 山体観測装置
10:40 10:41 宝永第二火口縁
10:54 10:55 宝永第一火口縁
11:01 11:02 宝永第一火口
11:51 11:53 宝永山
12:09 12:10 宝永山馬ノ背
12:54 12:56 次郎坊
13:20 大石茶屋
13:25 御殿場口新五合目
13:27 ゴール地点

御殿場口新五合目駐車場0701―0756二ツ塚・下塚登り口―0801二ツ塚・下塚0802―0808二ツ塚・上塚登り口―0830二ツ塚・上塚0833―0854登山道に合流―0912小天狗塚0914―0930御殿庭入口（三叉路）―1000御殿庭上（三叉路）―1035宝永第二火口縁1037―1040富士宮新五合目駐車場分岐―1054宝永第一火口縁―1101宝永第一火口底―1152宝永山1155―1208宝永山馬の背―1213御殿場口下山道合流―1320大石茶屋―1327御殿場口新五合目駐車場

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士山御殿場口新五合目登山口の駐車場（標高1440m）を利用しました。

写真

10/30 6:10

アプローチの途中、正面に朝日を浴びる富士山が登場してくれました。

10/30 6:22

御殿場口新五合目への分岐点にあった案内標識。

10/30 6:28

御殿場口新五合目の広い駐車場はシーズンオフのためかガラガラでした。

10/30 6:30

こちらが登山口だと思うのですが…

10/30 6:30

通行止めの標識がとうせんぼしています。

10/30 6:31

案内図を確認。

10/30 6:58

今日は宝永山が目的地でしかも二ツ塚経由で行くつもりでしたので、こちらの登山口から入ります。

10/30 6:59

ここが入口。

10/30 7:29

左のコブが宝永山。

10/30 7:45

10/30 7:56

ここから二ツ塚・下塚（下双子山）に登ってみましょう。

10/30 8:00

聖地のような雰囲気です。

10/30 8:01

順光だと、こんな感じ。

10/30 8:03

山名標識もありました。

10/30 8:06

富士山川のおとなりが上塚（上双子山）。宝永山と合わせてコブが二段。

10/30 8:07

通常は風を感じませんが、時々つむじ風が舞っているようでした。

10/30 8:26

二ツ塚・上塚への登りから振り返った下塚。

10/30 8:31

上塚からの富士山。残るコブは宝永山。

10/30 8:34

上塚からは適当に下ってしまいました。

10/30 8:44

草モミジの紋様が素敵。

10/30 8:54

登山道に戻りました。

10/30 9:07

秋の装い。富士山とは思えない？

10/30 9:10

ついでに寄ってみましょう。

10/30 9:12

ここからだと宝永山が富士山の右側ですね。

10/30 9:30

水ヶ塚駐車場へは左。

10/30 10:00

ここも同じく水ヶ塚駐車場へは左。

10/30 10:01

火山灰の跡地に樹が成長していく過程が感じられます。

10/30 10:20

第二火口と上に第一火口。

10/30 10:54

富士宮口新五合目への分岐あたりから、第一火口に降りる道があります。

10/30 11:01

第一火口の底に降り立ったところ。

10/30 11:01

火口壁を見上げる。

10/30 11:30

反対側の縁に向かって登り返します。ザレていて、ちょっと歩きづらい。

10/30 11:50

縁に乗りました。火口上縁の模様が独特ですね。

10/30 11:51

さきほど登った二ツ塚があんなに遠く、下の方に。

10/30 11:53

愛鷹連峰とその奥に伊豆半島。海岸線まで良く見えます。

10/30 11:55

宝永山の山頂標識を入れて、宝永第一火口越しの富士山。

10/30 11:55

標識は相当ガッチリしているとは言え、傾いてしまっています。

10/30 11:59

ズームアップ。冬山装備がないと特に下りがきついかな？

10/30 12:08

馬の背から右手に下り…

10/30 12:13

御殿場口下山道に合流します。

10/30 12:30

壮大な眺め。右に二ツ塚、やや左に駐車場。奥は箱根連山。

10/30 12:39

うーん、今から、しかもこの登り方、どこまで行けるだろうか心配ですね。

10/30 13:20

大石茶屋の軒下で幕営している人がいました。

10/30 13:26

下山してみると、秋の遠足に来ている学校もあったようで、結構賑わっていました。

10/30 13:26

へぇー、そうなの？　関温泉あたりかと思っていた。

10/30 13:55

【おまけ1】富士山スカイラインの途中、富士山を南から展望。右端に宝永山。

10/30 14:31

【おまけ2】朝霧高原から、大沢崩側です。

10/30 14:45

【おまけ3】本栖湖から。千円紙幣のデザインとなったポジションに近い位置からです。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

nomoshin

お天気が約束されていた日でしたので、秋の富士山に近づいてみました。

山頂を目指すのではなく、ある意図をもって、宝永山とその火口を現地現物で確認しようという山行。目的は十分に果たせました。

それにしても、時々突風が吹くところは、日に日に冬富士の様相に近づいていっているように思われました。私でも冬に富士山山頂に立てる日が来るのだろうか？