記録ID: 1643093
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ハイキング
中国
東殿坊山〜上地山<赤磐市山陽町>(岡山県の山・備前)
2018年02月09日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:34
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 312m
- 下り
- 317m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<18.02.09> 駐車地点の池の横の道を南に下る作業道は崩壊して通れなかった。池まで戻って西に進む作業道に入る。二つに分岐するあたりから笹が密生し始めたので南の尾根に上がる(20分)。尾根には小道があった。小道が尾根から外れ出したので尾根筋を山頂に向かった。しかしこれは失敗だった。次第にシダが増えて密生地に突っ込んでしまった。東殿坊山山頂(30分)。展望はほとんどない。下りは南西に尾根を下る。こちらには踏跡。小道に合流する。こぎれいな作業道となる。急登すると広い平坦地に出る。このあたりは踏跡が分岐して分かり辛い。平坦地の東端を進んで小高くなった242mピーク(葛木城跡)の手前(西側)を抜けると銭瓶峠への分岐に着く(40分)。分岐にはいくつかの赤テープが付いている。それは見送って明瞭な山道をほぼ南に進む。初めは尾根筋の左(東)側を進む。小ピークを一つ過ぎ道が尾根を横切る地点に赤テープがある。ここで道は尾根の右(西)側になるがそのまま尾根の踏跡を辿ると三等三角点「西山」に着く(25分)。だらだらと広い尾根なので道筋を外すと見つけるのに手間取るかもしれない。さらにもう少し進んで尾根の突き当りが上地山の最高点のようだ。東に延びるなだらかな尾根の踏跡を下る。尾根が北向きにカーブするあたり思いがけない石碑を見つけた(10分)。「勸請龍王 塔」と刻んである。帰宅後調べたらこれは「上地山(龍王山)海抜317.9mの山頂に祀る」(西山村史)と書かれていた。何らかの理由でこの地まで下したのだろうが参道はない。きれいに下刈された桧の幼木の間の踏跡(猪跡?)をどんどん下って作業道に降り立つ(10分)。一気に素晴らしい展望が広がる。ここで遅い昼食(40分)。池の傍の作業道始点(10分)。集落内を通ってR250へ。R250は歩道のないところが多く大型車も通るので危ない。本当は上仁保の集落奥から山越えで地図上の実線を通って駐車地点に帰りたかったのだが、朝、通れなかったので、ぐるり車道を回り道して駐車地点に戻った(1時間10分)。(全行程3時間35分) 上地山 カミチヤマ 317.5m 山陽町 御津町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21701 |
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