鉾岳 (雌鉾岳) 大長征 ソロクライミング

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 11:36
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 6:45
• 合計: 11:36

8:07 スタート地点
8:52 10:55 鉾岳スラブ
13:02 17:44 鉾岳
18:52 18:52 鉾岳スラブ
19:43 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

11/10 8:15

可愛いです、可愛いです。
(大事なことなので)

11/10 8:52

先着のお二方と遭遇、クライミングではないようで少しお話するとヤマレコさんだと判明。「なになにの方ですよね？」的な事を言われ恥ずかしかった(笑)前回も山口県のクライマーさんにバレて恥ずかしかった。

11/10 9:46

ルートが合ってるの分からなかったけどハーケン発見で安心(ギャグではない)

11/10 9:58

1P終了点からの懸垂。2P目の動画は撮り忘れていた。

9P目のこいつは叩くとポコポコ音がする、剥がれそうで怖かった。

11/10 14:27

一の坊主へ近づく。9P目の懸垂

11/12 15:51

坊主岩基部までのラストピッチでトラブル発生。恐らく「庵の滝ルート」に入り込んでしまい50mロープでは足りないと気付く。

11/10 15:56

この終了点から(素通りした)このルート上2ピン分上がっていたがロープを掛け替えながら何とかここまで降りる事ができた。
仕切り直しだ

11/10 16:44

周りにほかの終了点もなく、やはり庵の滝ルートだったようだ。ここから最後のトラバースこの先は簡単。

11/12 15:51

しかし風が強く油断するとバランスを崩す

11/10 17:11

ラストのクラック。クラック先は左を行きました

11/10 17:18

トラブル解決に時間を使ってしまい約8時間での登頂。
グレードこそ低いとは言えオールフリーは嬉しかった。

11/10 17:42

雄鉾岳に向かう時間もないのでこのまま下山です。
心残りは鉾岳名物パックン岩・・・それはまた今度

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

Asagi-Madara

グレード以上に難しいスラブでした。フリクションは効くので意外と立てますが、たまに立ち込んだ結晶が欠けるのでヒヤッとします。ピンは遠くルートを見失いやすいので注意が必要です。