2018年秋・荒島岳 紅葉里山歩き



- GPS
- 07:44
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
もちがかべ付近にはロープがあり要注意。 全体的には危険な箇所はほとんどない。 |
その他周辺情報 | 福井方面からは中部縦貫道で大野ICまで行けます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
前日夜にSさんと小松で合流し,当日はホテルで朝食をとってから現地入り。そのため,スタートは8時半過ぎ。駐車場にはバスや乗用車が沢山停まっていました。
勝原スキー場のゲレンデ跡の舗装路は結構急です。そこから右側の尾根を回り込み,リフト終点へ。今では草ぼうぼうですが,何年か前までは滑っていたのでしょうか。そこからはブナ林の明るい尾根歩きです。全体的に標高差に対して距離が短く,かなり急勾配な感じがします。トトロの木,白山ベンチ,深谷の頭と数10分おきに出てくるランドマークを目当てに歩きます。シャクナゲ平まで上り詰めれば一呼吸。ここでは中出コースから来た人も皆休憩していました。
シャクナゲ平からは一旦下り,再び中荒島岳へ登り返します。そのあたりからはクマザサの緩やかな丘陵となり,視界も開けます。荒島岳頂上はお昼時ということもあり,多くの人で賑わっていました。頂上からは白山をはじめ,越前の山並みが遠くまで見渡せます。また,すぐ眼下には大野盆地が広がっています。荒島岳が越前の人々のふるさとの山になるのも納得です。yaggioがラーメンを食べている間,Sさんはいつも通り無線で交信。名古屋方面の人と多く交信できたそうです。御在所岳の局長さんとは,以前にも九州で交信したことがあるそうで,すごい巡りあわせにびっくりでした。
下りは登りと同じコースをたどります。今日はたぶん100人以上の人が入山していて,登りでは人とすれ違うのに苦労しましたが,我々は山頂をかなり遅く出たので,下りではほとんど人とすれ違うこともなく,マイペースでゆったりと下れました。全体的に明るくて,道も整備されており,快適に登れる里山という印象です。
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