奈良の春日山原始林

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 14.9km
• 登り: 498m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:36

距離 14.9km 登り 498m 下り 497m

7:28 スタート地点
7:36 奈良国立博物館
8:02 8:04 春日大社
9:21 9:25 首切地蔵
10:37 10:45 鶯の滝
11:20 12:04 若草山
12:57 奈良国立博物館
13:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名阪国道〜国道169号経由で奈良県庁の駐車場へ。￥1000。帰りに支払い。
当初春日大社の駐車場予定していましたが、本日七五三の為、駐車禁止。
県営大仏前駐車場はバス専用の為不可。他は￥1800と高し。ただ下山後はけっこう観光客でごった返しているので、近場だと駐車場から出るのが大変そうです。県庁でよかったと思ってます。

コース状況／危険箇所等

道は明瞭です。一部台風の影響で通行止め箇所があります。春日石窟仏辺りがそうでした。あと、一部車が走ってたりしますので要注意です。

その他周辺情報

直帰。

写真

県庁からスタートです。
朝は空き多数あり。
下山後は満車になってます。早めの到着を。

普通に鹿がいます。

正倉院展今日までだったみたいです。
すでに行列が出来てます。
下山時はもっとすごい列になってました。

春日大社参道の方へ行きました。

植物園の方へ行きます。

春日大社です。

奈良では鹿は神様です。

春日大社本殿です。

夫婦大国社です。

奥の院道を歩きます。

ここは御蓋山（春日山）へ続く道だと思います。
神聖な場所であるが故、立入禁止。

そして春日山遊歩道に到着です。

南部交番所です。

ここも立入禁止。

貫禄のある木です。

妙見宮です。
中には入っていません。

休憩所。
ここで少し休憩です。

首切地蔵の方へ寄り道。
トイレあります。

首切り地蔵。

首切り地蔵。

地獄谷新池。

少し紅葉。

地獄谷石窟仏は今回パス。
春日石窟仏を目指します。

春日石窟仏への直登ルートは通行止め。
引き返します。

遊歩道へ戻って芳山交番所を目指します。
そこから春日石窟仏を目指します。

これが春日石窟仏です。

フェンスで厳重管理されてます。

続いて鶯の滝を目指します。

貫禄のある杉の木。

この辺り春日山原始林？

春日山原始林は世界遺産です。

鶯の滝目指します。

鶯の滝。しょぼいですな。

この辺は人工林。
原始林と違いが分からないです。

ヤマザクラの木です。

これも石窟仏みたいな感じです。

花山の地蔵の背。

紅葉が時々。

鎌研交番。

若草山もう少しです。

若草山見晴らしいいです。

鶯塚古墳です。

芝が保護されています。

そして若草山山頂です。

三角点です。

山頂からの風景です。

山頂にも鹿います。

鹿と紅葉と。

そろそろ下山です。

春日大社の方へ戻ります。

鎌研山って何？

休憩所はけっこうあります。

こちらも立入禁止。

木を修復中。また復活するといいですね。

月日亭。

けっこう車が。

紅葉。

県庁まで戻ります。
スゴイ人です。

小鹿たちです。

振り返って若草山の方。

スゴイ人です。
人気の観光地ですね。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kei7985

イマイチ原始林が普通の林と何が違うのか分からないまま下山してしまいましたが、要は神聖な場所で1000年以上全く手つかずの状態だったことから原始林となったという事かな？首切り地蔵や石窟仏に歴史を感じ、若草山の芝は鹿に食べられ続けた事により独自の進化を遂げ、今や若草山の芝は固有種らしい。予想以上に深い歴史を感じる事が出来ました。だから奈良は好きなのです。