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記録ID: 164776
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雪山ハイキング
丹沢

雪の大山、初アイゼン

2012年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
8.0km
登り
1,038m
下り
1,035m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:27バス停→9:42ケーブルカー駅→(女坂)→10:10下社→11:05蓑毛分岐→11:29ヤビツ分岐→11:42頂上→13:04見晴らし台→13:32下社→(男坂)→14:00こま参道(お昼)→14:50バス停
天候 曇、最後に雪
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急小田原線伊勢原より、大山ケーブルバス停
帰り:大山ケーブルバス停より小田急小田原線伊勢原へ
コース状況/
危険箇所等
冬の間は、アイゼン持参推奨。今日は雪がいっぱいでよくすべります。
アイゼン無しで歩いている人もいますが、大変そうでした。
こま参道途中の雪だるま
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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こま参道途中の雪だるま
?
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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ケーブルカー運休のお知らせ。フリーパスもケーブルカーつきのは買えないみたいです
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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ケーブルカー運休のお知らせ。フリーパスもケーブルカーつきのは買えないみたいです
女道
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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女道
今日は女道も、人が多いです
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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今日は女道も、人が多いです
下社雪景色
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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下社雪景色
伊豆方面の景色。海が金色にみえてきれいでした
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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伊豆方面の景色。海が金色にみえてきれいでした
作った雪だるま〜
手は埋もれていた杉の葉です。
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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作った雪だるま〜
手は埋もれていた杉の葉です。
最初の頃に参道
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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最初の頃に参道
途中からこんな道
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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途中からこんな道
鳥の足あと?
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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鳥の足あと?
途中の道。もうアイゼンがほしいころ
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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途中の道。もうアイゼンがほしいころ
3連の雪だるま!親子連れがいたけど、子供がつくったのかしら?
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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3連の雪だるま!親子連れがいたけど、子供がつくったのかしら?
途中の休憩場所もこんな感じ
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途中の休憩場所もこんな感じ
つらら
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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つらら
大山山頂
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大山山頂
山頂その2
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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山頂その2
相模湾方面
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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相模湾方面
丹沢山。富士山は無理でした。
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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丹沢山。富士山は無理でした。
コーヒーを入れるのに、置き場所を考えなくていいのは、一面の雪の良いトコロ♪
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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コーヒーを入れるのに、置き場所を考えなくていいのは、一面の雪の良いトコロ♪
途中の未知のそばの、無垢な白い雪面
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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途中の未知のそばの、無垢な白い雪面
見晴台方面の道はこんな感じ
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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見晴台方面の道はこんな感じ
見晴台
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見晴台
見晴台からの大山
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見晴台からの大山
見晴台から下社への途中の道。
もともと一昨年の台風だかで崩れてた場所だけど、いつのまにかこんな橋になっていました
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見晴台から下社への途中の道。
もともと一昨年の台風だかで崩れてた場所だけど、いつのまにかこんな橋になっていました
二重滝。近くになっても水の音がしないと思ったら凍ってる???
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二重滝。近くになっても水の音がしないと思ったら凍ってる???
男坂の階段はこんな感じで急
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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男坂の階段はこんな感じで急
運休中のケーブルカー
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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運休中のケーブルカー
かんき楼の豆腐定食(1500円)
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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かんき楼の豆腐定食(1500円)
こま参道でみた、かわいい雪だるま
2012年01月28日 16:39撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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こま参道でみた、かわいい雪だるま
撮影機器:

感想

丹沢の山々が先日の雪で白いので、大山に行って来ました。
ヤビツ側から登る予定でしたが、朝の富士山麓の地震で電車が緊急停車&遅延。
バスの時間に間に合いそうにないので通常ルートに変更です。

とおもったら、大山ケーブルカーが車両故障による当面の運行休止とのこと。
帰って調べてみたら、車両の下のばねが破損したらしいです。
登山者はまぁ、ショートカットは諦めて最初から歩いてくかですが、観光客はケーブルカーの運休はきびしいですね。
結構なお年のおじいちゃんおばあちゃんが参拝しているので、女坂でも大変だと思います。
大山の観光的に大打撃でしょうね…2月は節分祭、3月はとうふ祭りがあるのに。
早く修理が終わることを祈ります。

女坂を登り始めた頃から、周囲は雪が残っている状態。
女坂自体は雪が踏まれて溶けたのか、いつもどおり歩きやすいのですが、いつもと違うのは人の多さ。
今日は登山者全員、否応なく歩くはめになっていますw

下社に到着すると、茶屋はいつも通り営業していました。
雪も残っていて、いつも登山前に準備をする椅子等が雪で埋もれています。良い感じの雪が沢山残っています。
どーも、子供の頃雪の少ない大阪で育ったせいか、未だに雪を見るとワクワクして、いろいろ遊びたくなります。
我慢ができず、他の方たちが、下社からの上りに備えて準備している傍らで、思わず雪だるま作りをしてしまいました。
といっても、ぎゅっと握っても崩れるくらい、さらさらの雪だったので、なんとなく雪だるまの形になったかなくらいでしたが、小さいながら雪だるまつくれて満足ですw
しかし、毛糸の手袋を濡らさないようにと、素手で握ったのは失敗。冷たさ半端なかったです。

階段を上がってしばらくは道に雪も少なくよかったのですが、途中から雪の道になりました。
途中までは靴のまま行きましたが、どうにも進むのが心配になり、アイゼン装備。
昨年はアイゼンを持ってなかったので、初アイゼンです。
小学生の頃に冬山金剛山登山で練習させられて以来ですが、ほんと今のアイゼン楽チンですね。

アイゼンをつけてからは、いつものペースでサクサク登れます。
アイゼンの力ってすごいですね。なかったらおっかなびっくりで、滑らないように気をつけて登っていたと思います。
他の方の足元も注意して見ていましたが、結構アイゼン無しの方もいらっしゃいました。
中には引き返す方もいいましたが、多くの人はそのまま登るor降りてきていました。
びっくりしたのは、そんな中で小走りに走るトレイルランナー!
まさかこの雪道で走るとは!びっくりしました。

頂上で少々休憩し、見晴台方面へ。
見晴台方面は、参道とは違って人が少ないせいか、雪がよく道に残っています。
うっかりすると木の枝に頭をぶつけてしまいますが、雪で地面(?)の高さが上がっているからですかね…
見晴台方面は、雪の中に道ができていましたが、広沢方面への道は2〜3人が歩いたのかな?って踏み跡があるくらいで、まだ道にはなってない感じでした。やっぱし登山者少ないコースみたいです。

このルートもよく通る道ですが、雪があると全然感じが違って楽しい。
あと動物の足あとなんかもあるのが楽しいですね!
雪というだけでも不思議と嬉しくなる性質なのもあり、ほんと楽しかったです。

見晴らし台も一面の雪で、見晴台から下社までの道も雪の道が結構ありました。
雪の道と土の道が交互に出てきたりするので、アイゼン外そうかどうしようか悩みどころ。

アイゼンの歯の部分が、ボタンひとつで収納したり出したりできたら面白いのになー
今は雪道だから歯を出す!、土の道になったから歯を収納!みたいなことがロボットアニメの変形シーンみたいにできたら面白いのに!とかつまらないこと考えていたりしましたw
特に、岩の上とか木の階段とか、穴ぼこの多い橋を渡るとき等にアイゼンの歯がひっかかって邪魔なので、特に…

帰りは男坂を通ってこま参道へ。
遅いお昼に、こま参道の一番おくにある「かんき楼」でとうふ御膳をいただいて終了。
やっぱし、大山の豆腐は美味しいです。

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コメント

お疲れ様です^^
こんばんはkiritatiさん☆
好奇心旺盛で羨ましいです。
俺は滋賀に移り住んでからは雪はあまり好きではなくなってしまったので余計に羨ましく思います。

地震は結構大きく連続してたから心配しました。
登山中じゃなくて良かったですね。
しかし丹沢山域が震源なんて珍しいです。

山頂からの景色は曇っているせいもあり、そこそこって感じですね。
だけど雪山ということでテンション高かったようなので結果オーライですかね。
2012/1/28 19:23
ありがとうございます^^
滋賀も雪、結構ふりますもんね。
一時期石川にいて、長いこと雪に閉じ込められたりもしたのですが、嫌いにはなれませんでした。
山からの景色は確かにイマイチでしたが、雪景色で十分でしたw

地震はやっぱり気になりますね。
今日もつい先程大きめな揺れがきましたから
2012/1/29 16:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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