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Yamareco

記録ID: 1648433
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ハイキング
四国

小豆島 千羽ヶ嶽〜清滝山再び 拇指嶽にもちょこっとトライ

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
torihide その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
11.2km
登り
1,012m
下り
1,011m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:33
合計
6:41
距離 11.2km 登り 1,012m 下り 1,024m
8:43
25
スタート地点
9:08
9:09
51
10:00
10:06
50
拇指嶽
10:56
11:00
3
拇指平
11:03
11:25
22
岩場
11:47
217
15:24
ゴール地点
バス停、行き過ぎの為、ログは南風台からです
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
新岡山港〜土庄港
オリーブバスで橘
コース状況/
危険箇所等
少々荒れ気味
ログの千羽ヶ嶽から下るルートは
テープを見逃し一部ヤブ漕ぎ状態
正しくありませんので注意
その他周辺情報 安田バス停前の佃煮屋さん 塩ソフトクリーム お土産
土庄港 観光センター 
6:20発フェリー
もう、食べている人が。。。
出航後20分しかないので
でも、さっき、朝ごはん食べてたような
6:20発フェリー
もう、食べている人が。。。
出航後20分しかないので
でも、さっき、朝ごはん食べてたような
7:30着きました
福田港行きのバス出発まで、寒霞渓いくよりは少し待つ
アートなトイレ
福田港行きのバス出発まで、寒霞渓いくよりは少し待つ
アートなトイレ
一昨日は恐竜か何かに見えたが
今週はお腹の大きいタツノオトシゴに見える
一昨日は恐竜か何かに見えたが
今週はお腹の大きいタツノオトシゴに見える
バス来た
二十四の瞳映画のバス
写真を撮ろうとしたら バぁ~ん!!!
と、ドアが開き「二十四の画村」となった
バス来た
二十四の瞳映画のバス
写真を撮ろうとしたら バぁ~ん!!!
と、ドアが開き「二十四の画村」となった
8:39バスから降り
あちら方面が「明石海峡大橋」
8:39バスから降り
あちら方面が「明石海峡大橋」
こちらが
「大鳴門橋」
こちらが
「大鳴門橋」
希望の道
エンジェルロードも有名だがここも同じ時間帯に
道が現れます
エンジェルロードも有名だがここも同じ時間帯に
道が現れます
注意書き
「今日は潮位が高く、道は現れません」
ご苦労様です
注意書き
「今日は潮位が高く、道は現れません」
ご苦労様です
ここは「南風台」停留所
ほんとは1コ前の「橘」で降りる筈でした
運転手さんもうっかり、私らも知らんがー
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ここは「南風台」停留所
ほんとは1コ前の「橘」で降りる筈でした
運転手さんもうっかり、私らも知らんがー
エンジェルロードのほかにもトンボロ現象と呼ばれる
潮の満ち引きで海の中に道が現れる場所
希望の道
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エンジェルロードのほかにもトンボロ現象と呼ばれる
潮の満ち引きで海の中に道が現れる場所
希望の道
バスが行き過ぎてくれたおかげで
ちょっとした観光になりました
バスが行き過ぎてくれたおかげで
ちょっとした観光になりました
見えてきました
千羽ヶ嶽と親指をきゅっと立てたような
拇指嶽 わくわく
2
見えてきました
千羽ヶ嶽と親指をきゅっと立てたような
拇指嶽 わくわく
はい、降りるハズだった
「橘」の停留所
はい、降りるハズだった
「橘」の停留所
目印のハヤミ商店さん
前回はお店に来てた方が登山口近くまで案内をしてくださいました。今回はバスが早まったおかげで閉まっています
目印のハヤミ商店さん
前回はお店に来てた方が登山口近くまで案内をしてくださいました。今回はバスが早まったおかげで閉まっています
荒(こう)神社の社殿の右脇から
荒(こう)神社の社殿の右脇から
ちょいと気になる100円玉
1
ちょいと気になる100円玉
9:06 登山口 すぐありました
ハヤミ商店さんの名前入り
9:06 登山口 すぐありました
ハヤミ商店さんの名前入り
ロープもあります
ロープもあります
拇指嶽の下までいってみよう
拇指嶽の下までいってみよう
ちょっと岩場
先発隊、クライミングされてる方に拇指嶽に上がれるかどうか聞く。 ごめんなさい、それどころでないのに丁寧に教えていただきました
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先発隊、クライミングされてる方に拇指嶽に上がれるかどうか聞く。 ごめんなさい、それどころでないのに丁寧に教えていただきました
どう?行けそう?と
下から人見知りさんが聞く
行けるとなったら、どんどん行っちゃいました
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どう?行けそう?と
下から人見知りさんが聞く
行けるとなったら、どんどん行っちゃいました
拇指嶽をクライミングしています
楽しそうに座ってますが、かなりやばい位置です
拇指嶽をクライミングしています
楽しそうに座ってますが、かなりやばい位置です
朝、「初めまして」と言った人とは思えない
くつろいだ様子
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朝、「初めまして」と言った人とは思えない
くつろいだ様子
アームカバーにアメリカセンダングサの実が突き刺さって面白い
身体じゅうにひっついてました
アームカバーにアメリカセンダングサの実が突き刺さって面白い
身体じゅうにひっついてました
拇指嶽にトライ
ロープあり
クライミング下山用ルートです
ロープあり
クライミング下山用ルートです
右から見る
あと少しのところだが、この辺りでやめるのがいいだろう
下れんかったら困るので引き返すことにした
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あと少しのところだが、この辺りでやめるのがいいだろう
下れんかったら困るので引き返すことにした
上りは岩を上がったが、横にロープを見つけ
とっとと、下る人見知りさん
上りは岩を上がったが、横にロープを見つけ
とっとと、下る人見知りさん
おじいさんも下ります
おじいさんも下ります
10:50 拇指平
前回、猿のうんこだらけでしたが今回はすこ〜し
10:50 拇指平
前回、猿のうんこだらけでしたが今回はすこ〜し
さっきの拇指嶽を見る
1
さっきの拇指嶽を見る
景色もいいね
11:04 岩場です
右に巻き道あります
11:04 岩場です
右に巻き道あります
11:10 昼食
おじいさんはナッツを食べ続けます
11:10 昼食
おじいさんはナッツを食べ続けます
11:37 千羽ヶ嶽
11:41 少し離れたところに三角点
11:41 少し離れたところに三角点
清滝山に行くことにして下ります
清滝山に行くことにして下ります
美味しそうにパンが焼けましたって感じ
美味しそうにパンが焼けましたって感じ
13:06 遍路道との合流地点
13:06 遍路道との合流地点
この山は紅葉は寒霞渓ほどない
この山は紅葉は寒霞渓ほどない
13:49 清滝山
小豆島霊場14番札所
13:49 清滝山
小豆島霊場14番札所
後ろの岩場に上りたい
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後ろの岩場に上りたい
「金剛触菩薩さん、自分が気になっている身体のところを
 触れるとご利益があると言われています。」
ぴっかピカ
「金剛触菩薩さん、自分が気になっている身体のところを
 触れるとご利益があると言われています。」
ぴっかピカ
うぉーすごい
本堂は巨大な岩窟の中にあり、行基菩薩作と伝わる地蔵菩薩が安置されている。
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本堂は巨大な岩窟の中にあり、行基菩薩作と伝わる地蔵菩薩が安置されている。
紅葉がきれい
ここは13番栄光寺の奥の院で、本堂から更に自然のトンネルをくぐると大きな岩窟となり、
急な階段を登れば不動堂になる。
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ここは13番栄光寺の奥の院で、本堂から更に自然のトンネルをくぐると大きな岩窟となり、
急な階段を登れば不動堂になる。
14:06 行場のはじまり
14:06 行場のはじまり
穴をくぐって振り返る
1
穴をくぐって振り返る
行場この道からはてっぺんはわからなかった
行場この道からはてっぺんはわからなかった
すいっすい
てっぺんに上がりたかったが時間が足りない
てっぺんに上がりたかったが時間が足りない
靴の幅しかない階段!
靴の幅しかない階段!
行場 下って終了
先を急ぎます
行場 下って終了
先を急ぎます
急げや急げ
今日歩いた山を振り返る
今日歩いた山を振り返る
ほんのすこしで間に合いませんでした
ほんのすこしで間に合いませんでした
乗り遅れたので、佃煮屋さんでゆったり
ここは醤油ソフトではなく
「塩ソフト」です
美味いです 250円という値段もいいです
乗り遅れたので、佃煮屋さんでゆったり
ここは醤油ソフトではなく
「塩ソフト」です
美味いです 250円という値段もいいです
昆布茶など試飲中
昆布茶など試飲中
こんな割れ物や本格的なドリップポットをザックに入れて7時間以上も歩いていたなんて!
美味しくいただきました
こんな割れ物や本格的なドリップポットをザックに入れて7時間以上も歩いていたなんて!
美味しくいただきました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

なはっ!
一昨日、小豆島寒霞渓でした。
だんなさん「明日は、どこの山?」
torihide「小豆島の違う山」
小豆島に山があるかどうかも知らないだんなさん・・・
けげんな顔をされてましたが、さらっと聞き流し尋問終了
まだ、小豆島行ってない所はたくさんあるのです
でも、ここは2回目
「ルートを教えてほしいな」と山のクラブの他期の仲間に言われたので
岩歩きが楽しかったので一緒に行くことになった
もひとり、岩好きそうな方も参加で初たいめ〜ん!
「人見知りです」と、3人で言い合い
人見知り同志で、のっけから、打ち解けました。
まず、以前のレコをみると小豆島のバスの料金違う(安くなっている/それはイイ)
バスの時刻表も違い、いちばんのフェリーの時間でも乗り継ぎが便利
(以前はバスの便がなかったのでフェリーの時間を1本遅くした)
時間のゆとりができたので、前、確かめられなかった拇指嶽のルートの確認ができた
清滝山でもてっぺんへのルートが確認できるかと思ったが、そこは時間も押していたので断念。結局、早くに諦めなかったので
帰りはランニング状態の小走り
バスに数分間に合わずフェリーも1本遅れ
でも、バス停前の佃煮屋さんで塩ソフトクリームを堪能
試食コーナーでも昆布茶やだしをいただきお土産も買えました
土庄でも、美味しいコーヒーをいれていただき、いい香りに道行く人たちが
うっとりと見て通られます
「いかがですか?」と、言ってみたり。
たいがいの人は見知らぬ山男山女に、ひるみながら「結構です」と、
微笑み返してくださいます。
ま、予定より1本遅れましたが、人見知り3人小豆島ツアーは楽しく
大成功でした。。。

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2/5
体力レベル
1/5

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