記録ID: 1650493
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
紅葉が始まった多度山をゆっくりと
2018年11月15日(木) [日帰り]
むねあつ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:08
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 581m
- 下り
- 578m
コースタイム
天候 | 快晴。秋の空気、澄み渡ってました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
何故?と良く考えたら、七五三でした! |
コース状況/ 危険箇所等 |
乾燥してカサカサの落ち葉と適度なガレ具合。 |
その他周辺情報 | 朝日の湯であせながす、は定番です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
サポートタイツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
携帯
時計
|
---|
感想
レース前でもレース後でもあり、無理のできない身体(歳も歳だ)、アクティブレストということで今日は木曜午後恒例の多度山。
日が落ちるのが早くなったので、昼ご飯を車内ですまし(おにぎり)、いつもより早めの出発となりました。ルートも早く暗くなる中道で上り、比較的遅くまで明るい黒石尾根で下山を計画。
気温はこの時期としては高めですが、湿気がなく、上るにつれヒンヤリとした空気が心地よい。風も強すぎもせず、「立ち止まったら寒い」冬、「立ち止まっても暑い」夏と違って大変よろしい秋の低山を満喫しながらさりとて疲労のたまった、しかもこれ以上疲労させたくない脚、ゆっくりと登ります。
「しんどかったら途中で引き返そう」と言ってた30号鉄塔手前の急登も、気が付けば登り終わり、いつもより楽だったのは気温、湿度、低スピードのお陰だったのかもしれません。絶好のハイキング日和でしたね。登るのが午後からのせいか、出会ったのは三人だけでしたが。
下りも足に負担をかけずゆっくりと。キノコも少なく、粘菌(変形菌)らしきものに出会った(あとはサルとシカの鳴き声くらいか)だけでしたが、澄んだ空気にきれい見渡せた景観、始まりかけの紅葉に心洗われた多度山でした。今度来る頃は紅葉の見ごろは終わってるかもしれないなあ。
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