冬はすぐそこ 臥龍山〜掛頭山

2018年11月15日(木) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.3km
• 登り: 610m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:29

10:09 スタート地点
10:27 10:27 登山口
11:33 11:34 臥龍山
11:40 11:44 展望大岩
12:01 12:02 臥龍山
12:38 12:40 猿木峠
13:09 13:18 掛頭山
13:53 13:53 猿木峠
14:38 ゴール地点

写真

11/15 10:13

臥龍山麓八幡原公園に広い駐車場があります。

11/15 10:12

向かいには、高原の自然館。食事処も併設です。

11/15 10:13

公園の案内板。登山口に向けて出発です。

11/15 10:18

山頂方向です。緩やかな尾根で、どこが山頂かよく分かりません。

11/15 10:23

途中に、牧野富太郎博士の句碑がありました。

11/15 10:23

昔の臥龍山山頂の様子も分かります。

11/15 10:27

やわたハイランド191リゾートが見えてきました。大昔、八幡高原スキー場といっていた頃、よく来ていました。

11/15 10:28

この赤い実の木がたくさんありました。葉をみな落としているので、よく目立ちます。

11/15 10:29

登山口に着きました。車止めの石が目印。ここにも何台か駐まっています。

11/15 10:30

最初は、ススキの原の間を進みます。

11/15 10:34

すぐに、アカマツ交じりの雑木林に入ります。

11/15 10:36

いくつか、丸木橋を渡ります。

11/15 10:41

大きめの沢です。橋はありません。

11/15 10:43

ここまでほとんど平坦でしたが、沢を渡ってから、登りにかかります。

11/15 10:45

途中見かけた、きれいな紅葉。

11/15 10:50

木はみな葉を落としています。

11/15 10:53

途中、笹がかぶり気味の所もありますが、道ははっきりしています。

11/15 10:58

いつの間にか、周りにはブナの木。

11/15 11:00

ブナの木。曇り空が残念。

11/15 11:06

ブナの木の根の階段。

11/15 11:07

11/15 11:12

いい感じの道が続きます。

11/15 11:14

11/15 11:14

天気は回復傾向。青空が見えてきました。

11/15 11:16

11/15 11:17

比較的最近倒れたと思われるブナ。

11/15 11:19

木の大きさに感動します。

11/15 11:25

突然、車道の終点に出ました。人の姿が見えますが、雪嶺水の汲場があります。

11/15 11:25

車道終点の案内板。

11/15 11:25

車道終点から山頂までは、少し急登になります。

11/15 11:29

途中、階段も。

11/15 11:35

山頂に着きました。

11/15 11:36

おお、一等三角点。山頂には展望はありません。西ピークに展望地があると聞いているので、右折して行ってみます。

11/15 11:46

岩があります。ここでしょうか。もう少し進んでみましたが、特に展望地と言えるような所はありませんでした。

11/15 11:46

岩まで戻ってきました。登ってみます。ここが展望地（展望岩）でしょう。

11/15 11:50

展望岩からの風景。左奥に吉和冠山。右は恐羅漢山、その手前に砥石郷山。右下木の間越しに、聖湖も見えます。

11/15 11:51

吉和冠山の左には、十方山。

11/15 11:51

深入山は眼前に大きい。

11/15 11:52

大峯山。

11/15 12:04

展望岩を後にして、山頂まで戻ってきました。お隣は掛頭山となっています。縦走開始。

11/15 12:05

木が葉を落としているので、ずっと掛頭山が見えています。

11/15 12:06

ツインのブナの木。その向こうに掛頭山。

11/15 12:10

尾根道のはずですが、尾根が広く、尾根の感じはありません。

11/15 12:12

このブナは大きい。

11/15 12:17

途中、スギもあります。西中国山地には、野生のスギがあります。

11/15 12:22

途中の三角点ピークへの登り。

11/15 12:27

ピーク周辺で三角点を探しましたが、分かりませんでした。ただ、振り返ってみると、ちょうど臥龍山がよく見えました。

11/15 12:34

だんだん、掛頭山が大きくなってきます。

11/15 12:38

掛頭山にある建造物がはっきりしてきました。

11/15 12:40

鞍部に着きました。

11/15 12:40

猿木峠です。

11/15 12:46

掛頭山が近づいてきます。

11/15 12:46

車道に出ました。右折します。

11/15 12:47

少し進むとこの表示。右折して車道を離れます。

11/15 12:58

いよいよ、掛頭山の建造物が間近に。

11/15 13:00

振り返ってみると、臥龍山。

11/15 13:02

また車道に出ました。ここは注意が必要。

11/15 13:03

車道は右に上っていますが、

11/15 13:03

ちょっと左、下り方向に、登山道の続きがあります。ここに入ります。

11/15 13:07

ずっと見えていた建造物を過ごします。

11/15 13:12

山頂に着きました。

11/15 13:12

臥龍山と同じような山頂標識。

11/15 13:12

山頂三角点。

11/15 13:14

ここは、芸北国際スキー場のてっぺんでもあります。リフトが試運転をしていました。

11/15 13:19

おーひらコースを見下ろします。昔、ここを滑って降りました。右側に、国際コースも見えています。初めて滑ったゲレンデだ。

11/15 13:15

左は旭テングストンの天狗石山。右は瑞穂ハイランドの阿佐山。

11/15 13:27

少し車道を歩くと、さらに展望のよい場所に出ました。先ほどのリフト。

11/15 13:26

三瓶山がはっきり。

11/15 13:27

特徴的な山容の大江高山。こっち方面の山はよく分かりません。

11/15 13:30

下りは車道をとりました。眼前には、先ほどまでいた臥龍山。

11/15 13:31

十方山。吉和冠山も顔をのぞかせています。

11/15 13:32

最後の臥龍山。

11/15 13:35

おや、おなじみの山が見えました。中央の三角形の山は春日山、左は青野山、そして右側は、地元山口県の十種ヶ峰です。

11/15 13:36

やわたハイランド191リゾート。山は何という名前なんだろう。

11/15 13:36

遠くに見えるのは、これも地元、須佐の高山だ。

11/15 13:40

今日のチップスターはイエロー。季節限定のバターしょうゆです。準オリジナルといっていいかも。

11/15 13:52

忘れないように、車道を離れて、ここから登山道に戻ります。

11/15 13:54

ササが光ってきれい。

11/15 13:55

猿木峠に戻ってきました。右折します。

11/15 13:59

いい感じの登山道。

11/15 14:04

植林帯に入りました。

11/15 14:06

植林帯の中に紅葉。

11/15 14:10

沢を渡ります。

11/15 14:16

また、沢を渡ります。

11/15 14:19

自然林に戻りました。

11/15 14:26

遊歩道に出ました。左折します。

11/15 14:29

木道になっています。

11/15 14:34

車道に出ました。

11/15 14:35

駐車地に戻りました。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

chipstar-green

臥龍山に登りました。
雪が降る前の、最後の西中国産地です。

スタートは、臥龍山麓八幡高原公園です。駐車場は広く、売店、食堂もあります。
しばらく車道を歩いて登山口へ。

登山道は、すこぶる快適です。
アカマツ交じりの雑木林は、やがてブナに変わります。
途中、車道終点を過ごし、間もなく山頂です。
山頂からの展望はありませんが、西ピークに進むと、展望岩があります。

臥龍山から、掛頭山に縦走しました。
木がみな葉を落としており、縦走路からは終始、掛頭山が望めます。
だんだん大きくなる山の姿が励みになります。

掛頭山には、芸北国際スキー場があります。
ここは、自分が初めてスキーをしたゲレンデです。
おーひらコースのクワッドリフトが試運転していました。まだ、いすは取り付けられていませんでしたが。
自分が滑っていた頃は、まだ、おーひらコースにはリフトはなく、カケズエリアはカケズハイランドいう名前で、一人乗り高速リフトがかかっていました。
今は、このリフトはもうないようです。

掛頭山の山頂からも展望はありませんが、リフト降り場周辺、そして車道からの展望はいいです。
東方面の山はよく分からないのが残念ですが、三瓶山、大江高山ははっきり確認できました。

車道を経由して猿木峠に戻り、駐車地まで戻りました。
なお、猿木峠からの下りの途中で、GPSをロストしたらしく、ログがとんでいます。
駐車地横の食堂で、そばを食べて帰りました。