記録ID: 1651708
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無雪期ピークハント/縦走
東北
博士山 東北百名山68座目
2018年11月16日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:32
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
◎交通手段 普通車利用 ◎駐車場 道海泣き登山口斜め向かいに、とてつもなく広い駐車場。 地面は固く、草も短い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎道路 国道252から登山口駐車場までの道路は、すべて舗装道路。 ◎登山ポスト ありませんでした。 |
その他周辺情報 | ◎登山後の温泉 西山温泉山村公園せいざん荘 福島県河沼郡柳津町大字砂子原長窪921 ☎0241-43-2727 定休日 月曜日 入浴料 300円 泉質 ナトリウム泉 無色透明ですが、少し硫黄のような臭いがしました。 15日・16日の二日間行きましたが、混みあわずゆったりと、温泉を堪能出来ました。 |
写真
国道252から県道32で南下、大成沢地区に行くと左の写真の標識がある。この標識が紛らわしく、「ここを左折して、つむじ倉滝に行ってしまう人が多い」と柳津温泉観光案内所に電話で道路状況を確認した時に、アドバイスを受けました。写真を拡大してご覧ください、やはりこれでは、間違う人が多いのはうなずけます。
**ここは、直進です**
**ここは、直進です**
50m先に、左折のT字路があり「博士山登山口」の標識があります。後は道なりに進み集落を抜け、少し山道を行くと、二車線の道路と交差します。
そこを左折して、間もなく左側に駐車場があります。
そこを左折して、間もなく左側に駐車場があります。
道海泣き尾根登山口駐車場
カーナビマップコード 856 175 048*50
駐車場の案内板などはありません、ここから奥に進むと広い駐車場があります。
当日は、他に登山者がいないので道路付近に駐車しました。
カーナビマップコード 856 175 048*50
駐車場の案内板などはありません、ここから奥に進むと広い駐車場があります。
当日は、他に登山者がいないので道路付近に駐車しました。
道海泣き尾根登山口、熊出没注意の大きな看板が設置されています。
登っている間、熊特有の獣臭は全くなかった。
だが、尾根上の分岐と社峰の間に、真新しい熊の糞が二箇所にあった。標高1360m付近、随分高い所まで来るものだ。
登っている間、熊特有の獣臭は全くなかった。
だが、尾根上の分岐と社峰の間に、真新しい熊の糞が二箇所にあった。標高1360m付近、随分高い所まで来るものだ。
奥が本来の駐車場で、とにかく広い。
これから、昨日志津倉山の帰りに行った西山温泉山村公園せいざん荘に向かいます。海泣き尾根登山口から、12kmですから、一走りで到着します。
西山温泉山村公園せいざん荘で、入浴・昼食を済ませてから約2kmの近くにある、柳津西山地熱発電所PR館に向います。
これから、昨日志津倉山の帰りに行った西山温泉山村公園せいざん荘に向かいます。海泣き尾根登山口から、12kmですから、一走りで到着します。
西山温泉山村公園せいざん荘で、入浴・昼食を済ませてから約2kmの近くにある、柳津西山地熱発電所PR館に向います。
柳津西山地熱発電所PR館
〒969-7322福島県河沼郡柳津町大字黒沢
☎0241-43-2634
入場無料
休館日 毎週月曜日
冬期閉館 12/16~3/31
地熱発電の仕組みが、他の地熱発電所のPR館に比較して、仕組みの展示物やら映像などで、非常に分かりやすかった。
〒969-7322福島県河沼郡柳津町大字黒沢
☎0241-43-2634
入場無料
休館日 毎週月曜日
冬期閉館 12/16~3/31
地熱発電の仕組みが、他の地熱発電所のPR館に比較して、仕組みの展示物やら映像などで、非常に分かりやすかった。
PR館の前に蒸気タービン
これは営業開始した平成7年〜平成29年まで使用した実物とのこと。
定格出力 65,000kw
*パンフレットより*
地中のマグマで高温になった約200℃〜350℃の熱水を生産井からくみ出し、その熱水から取り出した蒸気でタービンを回し発電する。タービンを回し終わった蒸気は冷やされて還元水から地下深く戻します。
これは営業開始した平成7年〜平成29年まで使用した実物とのこと。
定格出力 65,000kw
*パンフレットより*
地中のマグマで高温になった約200℃〜350℃の熱水を生産井からくみ出し、その熱水から取り出した蒸気でタービンを回し発電する。タービンを回し終わった蒸気は冷やされて還元水から地下深く戻します。
撮影機器:
装備
個人装備 |
双眼鏡
モバイルバッテリー
ラジオ
スパッツ
スポーツドリンク粉末
アミノバイタル
マルチビタミン
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
私は、秋真っ盛りの紅葉の季節から、晩秋の季節の山が好きですが、5月のアズマシャクナゲやタムシバの花咲く季節にも、訪れたいと感じさせる博士山でした。
博士山 山頂からの展望
社峰からの展望 博士山山頂からの展望は視界が狭かったので下山時に撮影
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