記録ID: 1652359
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
【高尾山で宝探し】彩りいろいろ可愛らしい草木の実たち
2018年11月24日(土) [日帰り]
yamahiro
- GPS
- 16:00
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 2,159m
アクセスを調べる
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|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
 
|
写真
【6号路】
●ミヤマフユイチゴ
（深山冬苺）
まずは6号路にポツポツと
咲いているイチゴさん
●ミヤマフユイチゴ
（深山冬苺）
まずは6号路にポツポツと
咲いているイチゴさん
【6号路】
●アマチャヅル
（甘茶蔓）
左の実に見える鉢巻状の
横すじがポイント
●アマチャヅル
（甘茶蔓）
左の実に見える鉢巻状の
横すじがポイント
【6号路】
●コクサギ
（小臭木）
6号路の後半でふと上を
見上げたところで、偶然
妙な形の実と目が合いました
●コクサギ
（小臭木）
6号路の後半でふと上を
見上げたところで、偶然
妙な形の実と目が合いました
【6号路】
●ミヤマシキミ
（深山樒）
最後の階段の所では
この赤い実が目につきます
美味しそうですが毒あり
●ミヤマシキミ
（深山樒）
最後の階段の所では
この赤い実が目につきます
美味しそうですが毒あり
【6号路】
●ヤブムラサキ
（藪紫）
山の中では異色の存在
近くで見ると
ころっころで可愛らしい
●ヤブムラサキ
（藪紫）
山の中では異色の存在
近くで見ると
ころっころで可愛らしい
【6号路】
●ヤブムラサキ
（藪紫）
日の当たる所では
また違った光り方をしていて
つやっつや
●ヤブムラサキ
（藪紫）
日の当たる所では
また違った光り方をしていて
つやっつや
【6号路】
●ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）
5号路との交差地点で発見
マルバノホロシと
よく似ていますね
●ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）
5号路との交差地点で発見
マルバノホロシと
よく似ていますね
【6号路】
●ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）
萼（がく）の形が微妙に違う
ようです
緑色の実もありますね
●ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）
萼（がく）の形が微妙に違う
ようです
緑色の実もありますね
【6号路】
●ヤマボウシ
（山帽子）
6号路の最後で
ひと際明るく異彩を放つ
葉っぱの集団が登場
●ヤマボウシ
（山帽子）
6号路の最後で
ひと際明るく異彩を放つ
葉っぱの集団が登場
【落合→金毘羅台(11/17)】■ジョウビタキ♂
（尉鶲）
いつもはここで高尾山頂の図
が登場するのですが、
一週間前に落合〜1号路〜
3号路と歩いた時の様子も
まとめて掲載します
21
【落合→金毘羅台(11/17)】
■ジョウビタキ♂
（尉鶲）
いつもはここで高尾山頂の図
が登場するのですが、
一週間前に落合〜1号路〜
3号路と歩いた時の様子も
まとめて掲載します
■ジョウビタキ♂
（尉鶲）
いつもはここで高尾山頂の図
が登場するのですが、
一週間前に落合〜1号路〜
3号路と歩いた時の様子も
まとめて掲載します
【落合→金毘羅台(11/17)】
●マユミ
（檀・真弓）
本当はもっと素敵な
色合いですが、
既にかなりお疲れの模様
●マユミ
（檀・真弓）
本当はもっと素敵な
色合いですが、
既にかなりお疲れの模様
【落合→金毘羅台(11/17)】
●サルトリイバラ
（猿捕茨）
ぽんとはじけたまま模型に
しちゃったような造形
●サルトリイバラ
（猿捕茨）
ぽんとはじけたまま模型に
しちゃったような造形
【落合→金毘羅台(11/17)】
●ヤブコウジ
（藪柑子）
控えめにおほほと
微笑んでいるかに
見えませんか
●ヤブコウジ
（藪柑子）
控えめにおほほと
微笑んでいるかに
見えませんか
【落合→金毘羅台(11/17)】
●アオツヅラフジ
（青葛藤）
姿形や色はブドウですが
ツヅラフジ科（初耳）という
仲間の一味
●アオツヅラフジ
（青葛藤）
姿形や色はブドウですが
ツヅラフジ科（初耳）という
仲間の一味
【落合→金毘羅台(11/17)】
●アオツヅラフジ
（青葛藤）
名前の由来は青いつる（蔓）
緑色の実もあるんですね
●アオツヅラフジ
（青葛藤）
名前の由来は青いつる（蔓）
緑色の実もあるんですね
【落合→金毘羅台(11/17)】
●ヤブラン
（藪蘭）
黒光り、とはこのことか
この実から、
紫色の花が結びつきますか？
●ヤブラン
（藪蘭）
黒光り、とはこのことか
この実から、
紫色の花が結びつきますか？
【落合→金毘羅台(11/17)】
●シラカシ
（白樫・白橿）
昔よく遊んだ実家の近くの
公園で見かけたどんぐりと
同じで、懐かしい
●シラカシ
（白樫・白橿）
昔よく遊んだ実家の近くの
公園で見かけたどんぐりと
同じで、懐かしい
【金毘羅台園地(11/17)】
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
この日は、ここの紅葉が
一番イキイキしていました
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
この日は、ここの紅葉が
一番イキイキしていました
【金毘羅台園地(11/17)】
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
ほれほれ
なかなかの勢いでしょう
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
ほれほれ
なかなかの勢いでしょう
【金毘羅台園地(11/17)】
●ナンテン
（南天）
魚の骨のような？
ナンテンを見つけました
●ナンテン
（南天）
魚の骨のような？
ナンテンを見つけました
【金毘羅台園地(11/17)】
●ヤブコウジ
（藪柑子）
再び登場
今度は堂々としています
●ヤブコウジ
（藪柑子）
再び登場
今度は堂々としています
【3号路(11/17)】
●ツルキキョウ
（蔓桔梗）
まるでちいさなタコのよう
見つけた瞬間
笑っちゃいました
●ツルキキョウ
（蔓桔梗）
まるでちいさなタコのよう
見つけた瞬間
笑っちゃいました
【3号路(11/17)】
●アオキ
（青木）
アオキの青の所以は
幹の色ですが
実も同じような青い色
●アオキ
（青木）
アオキの青の所以は
幹の色ですが
実も同じような青い色
【3号路(11/17)】
●クサギ
（臭木）
故岡本太郎さんの画に
登場してきそうな
力が入った反り返り
●クサギ
（臭木）
故岡本太郎さんの画に
登場してきそうな
力が入った反り返り
【3号路(11/17)】
●ガマズミ
（莢蒾）
かなりの軍勢ですが
次の週にはかなり縮退
●ガマズミ
（莢蒾）
かなりの軍勢ですが
次の週にはかなり縮退
【3号路(11/17)】
●オオモミジなど
（大紅葉）
紅葉はわき役扱いですが、
それでも綺麗
●オオモミジなど
（大紅葉）
紅葉はわき役扱いですが、
それでも綺麗
【高尾山頂上(11/17)】
●シャリンバイ（車輪梅）
頂上のビジターセンターの
近くで黒い実を発見
●シャリンバイ（車輪梅）
頂上のビジターセンターの
近くで黒い実を発見
【高尾山頂上(11/17)】
高尾山の頂上から冠雪富士を
見たのはいつ以来か
忘れちゃいました
高尾山の頂上から冠雪富士を
見たのはいつ以来か
忘れちゃいました
【5号路】
●オオカモメヅル
（大鴎蔓）
実を並行に2つつけるらしい
左には・・・
●オオカモメヅル
（大鴎蔓）
実を並行に2つつけるらしい
左には・・・
【5号路】
●オオカモメヅル
（大鴎蔓）
毛束をつけた種がぶら下がる
なかなか面白い光景
●オオカモメヅル
（大鴎蔓）
毛束をつけた種がぶら下がる
なかなか面白い光景
【紅葉台(11/17)】
●オオバギボウシ
（大葉擬宝珠）
夏に咲く大ぶりの白い花が
こんな風になってしまうんです
●オオバギボウシ
（大葉擬宝珠）
夏に咲く大ぶりの白い花が
こんな風になってしまうんです
【紅葉台→一丁平(11/17)】
●ガマズミ
（莢蒾）
尾根筋の道の右側で
かなり勢力拡大中
●ガマズミ
（莢蒾）
尾根筋の道の右側で
かなり勢力拡大中
【紅葉台→一丁平(11/17)】
●ウバユリ
（姥百合）
君はウバユリさんの
なれの果てだったのね
●ウバユリ
（姥百合）
君はウバユリさんの
なれの果てだったのね
【紅葉台→一丁平(11/17)】
●ゴンズイ
（権瑞）
まっ黒な実と紅色のがく
人間社会ではなかなか
見られない色の組み合わせ
●ゴンズイ
（権瑞）
まっ黒な実と紅色のがく
人間社会ではなかなか
見られない色の組み合わせ
【高尾山→一丁平】
●ノブドウ
（野葡萄）
この色合い、実に微妙
一粒つまんで、ぷちっと
●ノブドウ
（野葡萄）
この色合い、実に微妙
一粒つまんで、ぷちっと
【高尾山→一丁平】
●ノブドウ
（野葡萄）
潰すとどうなるか
試してみたくなるような実
●ノブドウ
（野葡萄）
潰すとどうなるか
試してみたくなるような実
【高尾山→一丁平】
●ノイバラ
（野茨）
あちこち勝手な方向を向いて
統制がとれていないように
見えますが・・・
●ノイバラ
（野茨）
あちこち勝手な方向を向いて
統制がとれていないように
見えますが・・・
【高尾山→一丁平】
●ノイバラ
（野茨）
2粒で1組が基本
でべそが気になります
●ノイバラ
（野茨）
2粒で1組が基本
でべそが気になります
【高尾山→一丁平】
ふと空を見上げたら、
バックの青と、黄・赤・緑の
葉っぱの組み合わせに
ハッとさせられました
ふと空を見上げたら、
バックの青と、黄・赤・緑の
葉っぱの組み合わせに
ハッとさせられました
【高尾山→一丁平】
●ウツギ
（空木）
乾いてぽよぽよ、
地味な実たちですが
ウツギだったとは
●ウツギ
（空木）
乾いてぽよぽよ、
地味な実たちですが
ウツギだったとは
【高尾山→一丁平】
●サネカズラ
（実葛）
一方こちらは機も熟して
わが世の春（秋）状態
●サネカズラ
（実葛）
一方こちらは機も熟して
わが世の春（秋）状態
【高尾山→一丁平】
●ヘクソカズラ
（屁糞蔓）
そんな酷い名前にしなくても
いいじゃないかと思う位
ゴールデン
●ヘクソカズラ
（屁糞蔓）
そんな酷い名前にしなくても
いいじゃないかと思う位
ゴールデン
【高尾山→一丁平】
●タマアジサイ
（玉紫陽花）
ポンと割れたあの花が
こうなっちゃうのか・・・
●タマアジサイ
（玉紫陽花）
ポンと割れたあの花が
こうなっちゃうのか・・・
【高尾山→紅葉台(11/17)】
●ムラサキシキブ
（紫式部）
ここから紫色の実、三種登場
まずは基本の式部さん
●ムラサキシキブ
（紫式部）
ここから紫色の実、三種登場
まずは基本の式部さん
【高尾山→一丁平】
●ヤブムラサキ
（藪紫）
ほよほよの毛がついた萼が
あれば、それはヤブさんです
●ヤブムラサキ
（藪紫）
ほよほよの毛がついた萼が
あれば、それはヤブさんです
【旧甲州街道沿い(11/17)】
●コムラサキ
（小紫）
ムラサキシキブよりも
もっと密集している感じ
●コムラサキ
（小紫）
ムラサキシキブよりも
もっと密集している感じ
【高尾山→一丁平】
●シロダモ
（白椨）
照葉樹ですが、
あまりにも赤の存在感が
大きいので注目
●シロダモ
（白椨）
照葉樹ですが、
あまりにも赤の存在感が
大きいので注目
【高尾山→一丁平】
●シロダモ
（白椨）
この実のおかげでこの木が
シロダモだということが
分かりました
●シロダモ
（白椨）
この実のおかげでこの木が
シロダモだということが
分かりました
【高尾山→一丁平】
■クサグモ
（草蜘蛛）
君は忍者のつもりか？
私は知ってるんだ
■クサグモ
（草蜘蛛）
君は忍者のつもりか？
私は知ってるんだ
【高尾山→一丁平】
●イイギリ
（飯桐）
おいしそうに見える実が
たくさんぶら下がって
いました
●イイギリ
（飯桐）
おいしそうに見える実が
たくさんぶら下がって
いました
【高尾山→一丁平】
●キキョウ
（桔梗）
実ではありませんが、
この色使い放ってはおけず
●キキョウ
（桔梗）
実ではありませんが、
この色使い放ってはおけず
【高尾山→一丁平】
●オカトラノオ
（丘虎の尾）
枯れているのではありません
その証拠に
みんなVサインしてます
●オカトラノオ
（丘虎の尾）
枯れているのではありません
その証拠に
みんなVサインしてます
【紅葉台→一丁平(11/17)】
●オカトラノオ
（丘虎の尾）
宇宙人の行列のようにも
見えてしまいました
●オカトラノオ
（丘虎の尾）
宇宙人の行列のようにも
見えてしまいました
【高尾山→一丁平】
●アヅマヤマアザミ
（東山薊）
こんな所に小さな
パイナップルが・・・
あるわけない
●アヅマヤマアザミ
（東山薊）
こんな所に小さな
パイナップルが・・・
あるわけない
【高尾山→一丁平】
●シオデ
（牛尾菜）
サルトビイバラの赤い実が
力尽きた図かと思ったら
シオデという別者らしい
●シオデ
（牛尾菜）
サルトビイバラの赤い実が
力尽きた図かと思ったら
シオデという別者らしい
【高尾山→一丁平】
●オニドコロ
（鬼野老）
軍配のようなこの実
結構存在感あり
●オニドコロ
（鬼野老）
軍配のようなこの実
結構存在感あり
【高尾山→一丁平】
●ノブキ
（野蕗）
お花の頃の姿は日影沢林道で
よく見かけました
●ノブキ
（野蕗）
お花の頃の姿は日影沢林道で
よく見かけました
【高尾山→一丁平】
●サラシナショウマ
（晒菜升麻）
君がサラシナショウマ
だったとは、なかなか
思いつかなかったよ
●サラシナショウマ
（晒菜升麻）
君がサラシナショウマ
だったとは、なかなか
思いつかなかったよ
【一丁平】
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
11/17はそうでもありません
でしたが
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
11/17はそうでもありません
でしたが
【一丁平】
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
翌週はかなり色付きが
進んでいました
●イロハモミジ
（伊呂波紅葉）
翌週はかなり色付きが
進んでいました
【一丁平→城山(11/17)】
●アカマツ（赤松）＆
■ヤマガラ（山雀）
そういえばマツぼっくりも
実でしたね
●アカマツ（赤松）＆
■ヤマガラ（山雀）
そういえばマツぼっくりも
実でしたね
【一丁平→城山(11/17)】
●アカマツ（赤松）＆
■ヤマガラ（山雀）
そこへヤマガラ君が
一枚はがしては飛び立ち
●アカマツ（赤松）＆
■ヤマガラ（山雀）
そこへヤマガラ君が
一枚はがしては飛び立ち
【一丁平→城山(11/17)】
■ヤマガラ
（山雀）
下の枝でせっせと
啄んでいました
■ヤマガラ
（山雀）
下の枝でせっせと
啄んでいました
【一丁平→城山(11/17)】
■ジョウビタキ♀
（尉鶲）
こちらはお目目ぱっちりさん
ひいひい、かちかちと
結構な賑やか
■ジョウビタキ♀
（尉鶲）
こちらはお目目ぱっちりさん
ひいひい、かちかちと
結構な賑やか
【一丁平→城山(11/17)】
●ヤマブドウ
（山葡萄）
バックはイチョウの黄色
ヤマブドウとしましたが、
自信はありません
●ヤマブドウ
（山葡萄）
バックはイチョウの黄色
ヤマブドウとしましたが、
自信はありません
【一丁平→小仏城山】
●ボタンヅル
（牡丹蔓）
花はセンニンソウと
似ていますが、実は
こちらの方がおとなしい
●ボタンヅル
（牡丹蔓）
花はセンニンソウと
似ていますが、実は
こちらの方がおとなしい
【一丁平→城山(11/17)】
●ミツバウツギ
（三葉空木）
エイリアンかと
思っちゃいました
●ミツバウツギ
（三葉空木）
エイリアンかと
思っちゃいました
【一丁平→城山(11/17)】
●ノササゲ
（野大角豆）
青い実と紫色の衣装の
組み合わせが面白い
●ノササゲ
（野大角豆）
青い実と紫色の衣装の
組み合わせが面白い
【一丁平→城山(11/17)】
●ツルリンドウ
（蔓竜胆）
見つけた時のワクワク感は
ちょっと大きめ
●ツルリンドウ
（蔓竜胆）
見つけた時のワクワク感は
ちょっと大きめ
【一丁平→城山(11/17)】
●マムシグサ
（蝮草）
見ただけでお腹いっぱいに
なっちゃいます
●マムシグサ
（蝮草）
見ただけでお腹いっぱいに
なっちゃいます
【小仏城山】
●ゲンノショウコ
（現の証拠）
さりげなくガッツポーズして
いるのには驚かされました
●ゲンノショウコ
（現の証拠）
さりげなくガッツポーズして
いるのには驚かされました
【城山東尾根】
●シロダモ
（白椨）
再びシロダモの実を発見
さっきとは雰囲気がちょっと
違うようにも見えますが・・・
●シロダモ
（白椨）
再びシロダモの実を発見
さっきとは雰囲気がちょっと
違うようにも見えますが・・・
【城山東尾根】
●センボンヤリ
（千本槍）
センボンヤリというよりは
ボンボンヤリと名付けたく
なりました
●センボンヤリ
（千本槍）
センボンヤリというよりは
ボンボンヤリと名付けたく
なりました
【城山東尾根】
●ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）
ヒヨドリが口にするのを
見てみたい
●ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）
ヒヨドリが口にするのを
見てみたい
【城山東尾根】
●イヌザンショウ
（犬山椒）
鮮やかな黄色い葉と
控えめな黒い実が対照的
●イヌザンショウ
（犬山椒）
鮮やかな黄色い葉と
控えめな黒い実が対照的
【1号路】
●ノササゲ
（野大角豆）
意外な色のお豆さんに
注目
漢字の名前も面白い
●ノササゲ
（野大角豆）
意外な色のお豆さんに
注目
漢字の名前も面白い
【薬王院】
●ドウダンツツジ
（灯台躑躅）
こんな実がなるなんて
知りませんでした
●ドウダンツツジ
（灯台躑躅）
こんな実がなるなんて
知りませんでした
【高尾林道】
●イイギリ
（飯桐）
どれかひと房を選べって
言われたら迷ってしまいそう
●イイギリ
（飯桐）
どれかひと房を選べって
言われたら迷ってしまいそう
【高尾山→大平林道】
●イイギリ
（飯桐）
それでも、こんなに沢山
なっているのに・・・
●イイギリ
（飯桐）
それでも、こんなに沢山
なっているのに・・・
【高尾山→大平林道】
●イイギリ
（飯桐）
誰も食べないで残っているのは
どうしてなんでしょうかね
●イイギリ
（飯桐）
誰も食べないで残っているのは
どうしてなんでしょうかね
【高尾林道】
●マルバノホロシ
（丸葉保呂之）
ヒヨドリジョウゴと似て
いますが、葉の形から認定
●マルバノホロシ
（丸葉保呂之）
ヒヨドリジョウゴと似て
いますが、葉の形から認定
【高尾林道】
●アオツヅラフジ
（青葛藤）
まるでぶどうの巨峰の
ようにぶらぶらと
●アオツヅラフジ
（青葛藤）
まるでぶどうの巨峰の
ようにぶらぶらと
【高尾林道】
●トキリマメ
（吐切豆）
このお豆さん
なんともいえない
魅力が・・・
●トキリマメ
（吐切豆）
このお豆さん
なんともいえない
魅力が・・・
【高尾林道】
●ミヤマガマズミ
（深山莢?懾）
普通のガマズミよりも
葉っぱが大きく
雰囲気も違うので
●ミヤマガマズミ
（深山莢?懾）
普通のガマズミよりも
葉っぱが大きく
雰囲気も違うので
【高尾林道】
●ミヤマガマズミ
（深山莢?懾）
確証はありませんが
ミヤマガマズミと
してみました
●ミヤマガマズミ
（深山莢?懾）
確証はありませんが
ミヤマガマズミと
してみました
【影信山→小下沢(11/17)】
●ヤブミョウガ
（薮茗荷）
花もちんちくりんですが
実もちんちくりん
なんですね
●ヤブミョウガ
（薮茗荷）
花もちんちくりんですが
実もちんちくりん
なんですね
【小下沢林道(11/17)】
●ミヤマフユイチゴ
（深山冬苺）
小下沢林道で怒涛のように
咲き誇っていました
●ミヤマフユイチゴ
（深山冬苺）
小下沢林道で怒涛のように
咲き誇っていました
【小下沢林道(11/17)】
●ミヤマフユイチゴ
（深山冬苺）
日の当たるところで
嬉しそう
●ミヤマフユイチゴ
（深山冬苺）
日の当たるところで
嬉しそう
【小下沢林道(11/17)】
●ヤマコウバシ
（山香ばし）
道端で葉っぱが光彩を放ち
とても目立っていました
●ヤマコウバシ
（山香ばし）
道端で葉っぱが光彩を放ち
とても目立っていました
【小下沢林道(11/17)】
■ニジュウヤホシテントウ
（二十八星天道虫）
害虫と呼ばれますが、
今日は大目にみましょう
■ニジュウヤホシテントウ
（二十八星天道虫）
害虫と呼ばれますが、
今日は大目にみましょう
【旧甲州街道沿い(11/17)】
■ナミテントウ
（並天道虫）
日ノ丸テントウと
勝手に命名
■ナミテントウ
（並天道虫）
日ノ丸テントウと
勝手に命名
【旧甲州街道沿い(11/17)】
●サネカズラ
（実葛）
別名はビナンカズラ
（美男蔓）
●サネカズラ
（実葛）
別名はビナンカズラ
（美男蔓）
【旧甲州街道沿い(11/17)】
■ムラサキツバメ
（紫燕）
初対面
日に当たってきらきらと
何ともいえない光沢
■ムラサキツバメ
（紫燕）
初対面
日に当たってきらきらと
何ともいえない光沢
【旧甲州街道沿い(11/17)】
●シロミノコムラサキ
（白実の小紫）
紫だけじゃなくて
白い実もあるのね
●シロミノコムラサキ
（白実の小紫）
紫だけじゃなくて
白い実もあるのね
【旧甲州街道沿い(11/17)】
●コマユミ
（小真弓）
枝に翼（よく）がないので、
翼があるニシキギとは
別種です
●コマユミ
（小真弓）
枝に翼（よく）がないので、
翼があるニシキギとは
別種です
【旧甲州街道沿い(11/17)】
●ザクロ
（石榴・柘榴）
旧甲州街道沿いでも
民家に植えられた様々な木々や
●ザクロ
（石榴・柘榴）
旧甲州街道沿いでも
民家に植えられた様々な木々や
感想
●最近、興味を持ち始めたことがあります。
自宅の近くの公園をジョギングしていて
木々に赤くなっている実がふと目にとまり、
注意を持って歩きだすと、
これまで意識もしていなかった様々な
実が目に入ってくるようになりました。
植物の名前も知りたくなり、
早速自宅に戻って樹木の図鑑で
調べ始めて見ると意外と同定に苦戦。
それでも結構面白いんです、これが。
●それなら、我がホームグラウンドの
高尾山にでも出かけて探してみようか、
ということで、
11/17、11/24と2週連続で
高尾山とその周辺を歩いてみました。
11/17は自然と目に入る見慣れた実たちが
中心でしたが、
11/24は例えば、ムラサキシキブなど
紫色の実の一味を全て見つけて、
見分けてみたり、
ノササゲ、トキリマメ、ノブドウなどと
いったそれ程ポピュラーでなない実たちに
会ったりできないか、と
ワクワクしながら探索開始。
●その結果、予想よりも沢山の種類の
草木の実たちに出会うことができ、
また自宅に戻ってからの図鑑などと
格闘した結果、色々新たな発見もありました。
特に、夏に咲き誇った花々がその面影を
少し残しつつも、
色も形も変わり果ててしまったような
慣れの果ての姿（＝実）から、
逆に元の花が何だったか
当てるのが結構難かったり。
（ヤブラン、ゲンノショウコ、オカトラノオ
オオバギボウシ、サラシナショウマなど）
●高山植物から始まって、草木の花、紅葉
野鳥、昆虫や蝶、木々の葉や幹と
面白がってやっている同定趣味に
また一つメニューが増えてしまいました♪
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写真68、名を名のってくれましたか？
http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/blog-entry-1545.html
これでしょうか？ハナワラビ
突然のコメントすみません
mikikoさん、こんばんは！
いやいや、なかなか名のってくれないので
どうしたものかと途方に暮れていました
確かにハナワラビですね
どうやらその中のフユノハナワラビという種類のようで
『高尾山全植物』という本にも載っているので
間違いないようです。
mikikoさん、さすがよく御存知ですね
師と仰がせていただきます
ありがとうございました
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