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Yamareco

記録ID: 1652837
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【飯能アルプス】天覚山~大高山~子の権現~吉田山

2018年11月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
14.3km
登り
1,179m
下り
1,125m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:36
合計
6:13
6:54
38
東吾野駅
7:32
7:38
64
8:42
8:43
26
9:09
9:10
32
9:42
9:42
41
10:23
10:25
3
10:28
10:28
18
10:46
10:46
5
10:51
10:56
43
11:39
11:59
20
12:19
12:20
16
12:36
12:36
31
13:07
吾野駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】飯能6:34=6:49東吾野
【帰り】吾野13:10=13:31飯能
コース状況/
危険箇所等
普通の登山道だが指導標は少ない。赤テープとトレースに注意すれば歩ける。
東吾野駅で数人ハイキングの人が降りる。
2018年11月17日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 6:52
東吾野駅で数人ハイキングの人が降りる。
登山口までは指導標があるので迷わない。
2018年11月17日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 6:53
登山口までは指導標があるので迷わない。
ここが登山口。
2018年11月17日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 6:57
ここが登山口。
途中の林道にテントがあった。この日トレランの大会があったのでそのためみたいだ。
2018年11月17日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 7:10
途中の林道にテントがあった。この日トレランの大会があったのでそのためみたいだ。
杉林の斜面を登る。
2018年11月17日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 7:24
杉林の斜面を登る。
まず、天覚山に登る。ここで登ってきた人に会った。
2018年11月17日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 7:35
まず、天覚山に登る。ここで登ってきた人に会った。
遠くに見えるのは丹沢だと思う。
2018年11月17日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/17 7:38
遠くに見えるのは丹沢だと思う。
手前の尾根が都県界尾根で奥が大岳山かな。
2018年11月17日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 7:39
手前の尾根が都県界尾根で奥が大岳山かな。
分岐を大高山に向かう。
2018年11月17日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 7:40
分岐を大高山に向かう。
杉林の中の道が続く。
2018年11月17日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 7:56
杉林の中の道が続く。
樹林の間からこの先のピークが見える。
2018年11月17日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 8:08
樹林の間からこの先のピークが見える。
樹林で覆われた大高山山頂についた。
2018年11月17日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 8:39
樹林で覆われた大高山山頂についた。
雪におおわれた富士山の頂が見える。
2018年11月17日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/17 8:40
雪におおわれた富士山の頂が見える。
一度林道にでる。
2018年11月17日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 8:58
一度林道にでる。
個々の登り道がしっかりついていた。以前はざらざらの斜面をバランスで登ったと思う。
2018年11月17日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 8:58
個々の登り道がしっかりついていた。以前はざらざらの斜面をバランスで登ったと思う。
何度かとおった吾野・中藤・スルギの分岐。今回はスルギに向かう
2018年11月17日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:09
何度かとおった吾野・中藤・スルギの分岐。今回はスルギに向かう
石灰岩採石場をよけて林道を少し歩く。
2018年11月17日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:19
石灰岩採石場をよけて林道を少し歩く。
奥武蔵グリーンラインのとおる稜線が向こうに見える。
2018年11月17日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 9:23
奥武蔵グリーンラインのとおる稜線が向こうに見える。
林道から山道にはいる。
2018年11月17日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:24
林道から山道にはいる。
すぐ山の神がまつってある。
2018年11月17日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:24
すぐ山の神がまつってある。
木の間から採石場が見える。
2018年11月17日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:29
木の間から採石場が見える。
お地蔵様。
2018年11月17日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:30
お地蔵様。
もみじが少し色づいている。
2018年11月17日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:31
もみじが少し色づいている。
ちいさなアップダウンの多い道。
2018年11月17日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 9:34
ちいさなアップダウンの多い道。
山の斜面に風影の集落。左は関八州見晴台あたり。
2018年11月17日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 9:40
山の斜面に風影の集落。左は関八州見晴台あたり。
ここは飯能アルプスっていうんだ。
2018年11月17日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 9:53
ここは飯能アルプスっていうんだ。
スルギ。ここから尾根をまわりこんで子の権現に向かう。
2018年11月17日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 10:23
スルギ。ここから尾根をまわりこんで子の権現に向かう。
トレランのイベントの旗。ポイントのテントもあった。
2018年11月17日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 10:44
トレランのイベントの旗。ポイントのテントもあった。
子の権現の山門。奥に仁王が見える。
2018年11月17日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 10:48
子の権現の山門。奥に仁王が見える。
大わらじ。
2018年11月17日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 10:51
大わらじ。
本殿にお参りする。
2018年11月17日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 10:52
本殿にお参りする。
つばきが咲いていた。
2018年11月17日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 11:03
つばきが咲いていた。
ここから小床に向かう。
2018年11月17日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 11:07
ここから小床に向かう。
途中の指導標のない尾根に入る。
2018年11月17日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 11:13
途中の指導標のない尾根に入る。
青場戸に降りる道を反対の小床峠に向かう。
2018年11月17日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 11:31
青場戸に降りる道を反対の小床峠に向かう。
白いつばき。
2018年11月17日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 11:34
白いつばき。
小床峠の林道。ここでひとつ左の尾根に入ってしまい戻って吉田山への尾根を進む。
2018年11月17日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 11:40
小床峠の林道。ここでひとつ左の尾根に入ってしまい戻って吉田山への尾根を進む。
なんとか吉田山につく。
2018年11月17日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 12:18
なんとか吉田山につく。
神社の屋根が見えてきた。
2018年11月17日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 12:34
神社の屋根が見えてきた。
秩父御岳神社社殿につく。
2018年11月17日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 12:36
秩父御岳神社社殿につく。
長い石段を降りていく。
2018年11月17日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 12:39
長い石段を降りていく。
降りてきて振り返ると石段がずっと上まで続いている。
2018年11月17日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 12:41
降りてきて振り返ると石段がずっと上まで続いている。
もみじがきれいに赤くなっている。
2018年11月17日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 12:43
もみじがきれいに赤くなっている。
神社入口についた。吾野駅に向かう。
2018年11月17日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/17 12:50
神社入口についた。吾野駅に向かう。
電車沿いのみちにでた。
2018年11月17日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 12:57
電車沿いのみちにでた。
吾野駅についた。ホームに人がいて電車がつきそうだ。
2018年11月17日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/17 13:06
吾野駅についた。ホームに人がいて電車がつきそうだ。
子の権現の御朱印。
2018年11月18日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/18 8:49
子の権現の御朱印。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 日曜日に友人と奥多摩に行く約束をしたが天気予報があまり芳しくないので中止した。土曜日は多少晴れ間もあるみたいだったので奥武蔵の樹林の尾根を歩いてみるつもりで出発した。
 東吾野駅を降りる。数人のハイカーが下車した。他の人たちはユガテのほうに行くようだった。駅から少しもどり天覚山に向かう。踏み切りをわたり材木置き場を抜けると天覚山の道標がある。集落の中を道標に導かれてやがて山道に入った。林道に交差するあたりにテントがあり登山道にトレランの道案内がところどころでてくる。大会でもあるようだ。杉林を登っていくと大高山への縦走路にでてさらに登ると天覚山だ。ここからは南側の展望がある。ここで武蔵横手あたりから来たのだろう登山者にあった。ずいぶん早い。このルートは何回か歩いたが他の登山者に会ったことはなかった。子の権現までも数人の登山者やトレランの人にあった。
 大高山に向かう。杉林の中で展望はほとんどない。ずっと尾根づたいに登山道がある。いくつかのピークを越えると大高山山頂に着く。展望は一部ある。そこに富士山が見えた。奥多摩の山々の向こうに白い雪を被った富士山の山頂部が見える。大高山からくだる。一度林道に下りて登り返す。ここは以前、土の斜面を注意して登ったと思う。今は登りやすく登山道ができていた。このルートは手入れがされているようだ。前山につく。吾野駅への道、中藤への道を分け石灰岩採石場の上を通る林道にでる。この先で再び山道に入り尾根伝いの道を行く。ピークを巻いて行くとスルギにつく。青場戸への分岐をわけ、子の権現に向かう。子の権現に近づくとトレランの人が走ってくるのに会う。子の権現の駐車場に係りの人がいて中継のテントも立っている。今日が大会の日だったようだ。聞くと今あった人たちは先頭でまだ5人だという。コースは秩父の羊山公園を出発し妻坂峠、蕨山、名栗、子の権現、天覚山、多峰主山、飯能、日和田山、鎌北湖、高山不動、丸山、八坂神社、羊山公園と明日の昼までの二日間で100kmを走るということらしい。600人が参加しているといっていた。それは、それはということで子の権現におまいりしご朱印をいただいた。
 子の権現からはまだ歩いたことのない尾根づたいに吉田山をとおり秩父御岳神社から吾野駅に向かうことにする。指導標のない尾根を降りていくと登ってくる人がいた。それほどマイナーでもないのかな。しかしながら小床峠あたりで尾根を間違えて小床に向かってしまった。注意力が足りないのかな。おかしいと思い方向を確認したら違っていたのでもどって吉田山の尾根に入る。吉田山の先で道は二分する。休暇村と御嶽神社に分かれる。諏訪神社とあるほうにくだる。神社は御嶽神社と額にあった。秩父御嶽神社はかなり山の高いところにあるみたいでくだりの石段が延々と続いていた。お参りの人が登るのは大変そうだ。休み休み登っている。ここの神社はもみじが赤く色づいて見事だった。くだってから吾野駅にでる。ちょうどホームに人が多くいたので急いで改札を入ると丁度飯能行きの電車が来たのであわただしく乗車し帰宅の途についた。
 帰ってからネットで調べるとトレランはFunTrail 100K 秩父&奥武蔵という大会だったようだ。

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