【飯能アルプス】天覚山~大高山~子の権現~吉田山
- GPS
- 06:14
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】吾野13:10=13:31飯能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通の登山道だが指導標は少ない。赤テープとトレースに注意すれば歩ける。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
日曜日に友人と奥多摩に行く約束をしたが天気予報があまり芳しくないので中止した。土曜日は多少晴れ間もあるみたいだったので奥武蔵の樹林の尾根を歩いてみるつもりで出発した。
東吾野駅を降りる。数人のハイカーが下車した。他の人たちはユガテのほうに行くようだった。駅から少しもどり天覚山に向かう。踏み切りをわたり材木置き場を抜けると天覚山の道標がある。集落の中を道標に導かれてやがて山道に入った。林道に交差するあたりにテントがあり登山道にトレランの道案内がところどころでてくる。大会でもあるようだ。杉林を登っていくと大高山への縦走路にでてさらに登ると天覚山だ。ここからは南側の展望がある。ここで武蔵横手あたりから来たのだろう登山者にあった。ずいぶん早い。このルートは何回か歩いたが他の登山者に会ったことはなかった。子の権現までも数人の登山者やトレランの人にあった。
大高山に向かう。杉林の中で展望はほとんどない。ずっと尾根づたいに登山道がある。いくつかのピークを越えると大高山山頂に着く。展望は一部ある。そこに富士山が見えた。奥多摩の山々の向こうに白い雪を被った富士山の山頂部が見える。大高山からくだる。一度林道に下りて登り返す。ここは以前、土の斜面を注意して登ったと思う。今は登りやすく登山道ができていた。このルートは手入れがされているようだ。前山につく。吾野駅への道、中藤への道を分け石灰岩採石場の上を通る林道にでる。この先で再び山道に入り尾根伝いの道を行く。ピークを巻いて行くとスルギにつく。青場戸への分岐をわけ、子の権現に向かう。子の権現に近づくとトレランの人が走ってくるのに会う。子の権現の駐車場に係りの人がいて中継のテントも立っている。今日が大会の日だったようだ。聞くと今あった人たちは先頭でまだ5人だという。コースは秩父の羊山公園を出発し妻坂峠、蕨山、名栗、子の権現、天覚山、多峰主山、飯能、日和田山、鎌北湖、高山不動、丸山、八坂神社、羊山公園と明日の昼までの二日間で100kmを走るということらしい。600人が参加しているといっていた。それは、それはということで子の権現におまいりしご朱印をいただいた。
子の権現からはまだ歩いたことのない尾根づたいに吉田山をとおり秩父御岳神社から吾野駅に向かうことにする。指導標のない尾根を降りていくと登ってくる人がいた。それほどマイナーでもないのかな。しかしながら小床峠あたりで尾根を間違えて小床に向かってしまった。注意力が足りないのかな。おかしいと思い方向を確認したら違っていたのでもどって吉田山の尾根に入る。吉田山の先で道は二分する。休暇村と御嶽神社に分かれる。諏訪神社とあるほうにくだる。神社は御嶽神社と額にあった。秩父御嶽神社はかなり山の高いところにあるみたいでくだりの石段が延々と続いていた。お参りの人が登るのは大変そうだ。休み休み登っている。ここの神社はもみじが赤く色づいて見事だった。くだってから吾野駅にでる。ちょうどホームに人が多くいたので急いで改札を入ると丁度飯能行きの電車が来たのであわただしく乗車し帰宅の途についた。
帰ってからネットで調べるとトレランはFunTrail 100K 秩父&奥武蔵という大会だったようだ。
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