藤原岳・竜ヶ岳周回

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,793m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:12

7:34 青川峡キャンプ場
7:39 7:39 宮之段バス停
7:48 7:48 孫太尾根登山口
8:25 8:25 丸山
8:52 8:52 草木
9:15 9:15 多志田山
9:34 9:45 藤原岳
10:12 10:12 藤原岳山腹道分岐
10:18 10:18 蛇谷分岐
10:25 10:25 迷い尾根
10:34 10:34 治田峠
11:00 11:00 銚子岳入口
11:05 11:05 銚子岳
11:08 11:08 銚子岳入口
11:25 11:25 セキオノコバ
11:28 11:28 静ヶ岳入口
11:35 11:37 静ヶ岳
11:40 11:40 セキオノコバ
11:41 11:41 静ヶ岳入口
11:58 11:58 治田峠分岐
12:01 12:01 P1053
12:11 12:30 竜ヶ岳
12:36 12:36 P1053
12:38 12:38 治田峠分岐
12:42 12:42 金山尾根降り口
12:43 12:44 遠足尾根・裏道分岐
12:52 12:52 遠足尾根展望良好
12:56 12:56 ヤセ尾根ガレ
13:00 13:01 遠足尾根・大鉢山分岐
13:23 13:23 大鉢山
13:38 13:38 大鉢山西ルート入口
13:41 13:41 大鉢山中ルート登山口
13:44 13:44 大鉢山南ルート登山口
13:46 青川峡キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青川峡キャンピングパーク駐車場

コース状況／危険箇所等

孫太尾根：　山と高原地図では実線だが、道標ほぼなくリボンもまばら。
藤原岳南側直下：　ザレた急坂
藤原岳南側直下分岐〜県境稜線：　山と高原地図では破線。トラバース道だがかなりいやらしい。踏み跡不明瞭。テープまばら。夜は注意したほうがよさそう。
遠足尾根の途中〜大鉢山〜青川峡：　山と高原地図にもないバリルート。テープは比較的豊富。急坂あるが総じて困難ではない。

写真

11/18 6:48

往路の鈴鹿山脈。今週末は当初曇天予報だったけれど、低気圧が逸れて比較的暖かな晴天に恵まれた。これなら北アにすべきだったかなあ。

11/18 7:13

たぶん正面が竜ヶ岳だろう。

11/18 7:32

青川峡キャンピングパークの駐車場に車を置いて出発。

11/18 7:46

ロードを2kmほど行き、南部第2配水池から孫太(まごた)尾根に入る。

11/18 8:03

ひとしきり登ると、

11/18 8:03

谷の向こう側に竜ヶ岳、遠足尾根と

11/18 8:04

たぶん左端が大鉢山だろう。

11/18 8:04

そして谷間が出発地点のキャンピングパーク。

11/18 8:08

何か波打ってクラゲみたい。

11/18 8:10

養老山地、やっぱりイモムシだよなあ。

11/18 8:13

静ヶ岳と銚子岳だろう。

11/18 8:25

丸山。ここまでテープはまばらにあるが道標はない。

11/18 8:35

遠足尾根、長いな。

11/18 8:38

藤原岳だ。意外と尖がってる。

11/18 8:51

道は危険ではないもののとくに整備されているわけでもない。実線ルートとしてはちょっと無理があるかも。

11/18 9:15

多志田山。藤原岳山頂は目の前なのだが、

11/18 9:16

これが意外と聳えていてなかなかの急登だった。

11/18 9:19

山頂手前に竜ヶ岳への分岐があった。道標には「孫太尾根（難路）」とかあるし！　

11/18 9:27

急登、さすがに走るのしんどい。

11/18 9:32

ようやく山頂部に出た。

11/18 9:37

藤原岳山頂着、10人ほどの先客。

11/18 9:34

たぶん御嶽山だが、いちばん目立つ。富士山の代わりのようなものだ。

11/18 9:34

北方面。奥は白山だろうか。

11/18 9:35

南方面。1,000m前後の背丈の同じ山が折り重なる感じで真ん中の竜ヶ岳まで続いている。

11/18 9:35

西に目を転ずると御池岳と、奥は比良山系か。

11/18 9:36

東側、藤原岳山頂部のプラトーと、養老山地。

11/18 9:36

伊吹山

11/18 9:36

奥の白山アップ。手前は藤原山荘だ。

11/18 9:48

来た道を少し戻って竜ヶ岳へ向かいます。

11/18 9:53

急でなかなか厄介な下りだ。

11/18 9:54

さっきの分岐。治田峠方面へ行くのだが、踏み跡不明瞭。夜だと困りそうだ。

11/18 9:58

ひたすら急で、ザレている。

11/18 10:02

踏み跡も明瞭ではなく道も直感的ではないのでテープを確認しながら進む。

11/18 10:04

暗かったら本当にわからない。

11/18 10:07

この辺りは明るくてもわからない(笑)。

11/18 10:11

と思ったらひょこっと稜線分岐に出た。多志田山へと通じる尾根と思われる。右へ。

11/18 10:12

ここからの道は比較的明瞭。

11/18 10:24

だが、迷い尾根に遭遇。山と高原地図に〇迷とある箇所だろう。でもここは、地図にない「茨川町」方面への案内を出しつつメインの竜ヶ岳方面へは何の案内もないという、わざわざ迷わせるようなことをやっているところだった。

11/18 10:29

たぶん次の銚子岳だろう。

11/18 10:31

来し方の藤原岳と多志田山だ。

11/18 10:42

暖かくてなかなか快適。

11/18 11:00

銚子岳山頂への分岐。実に面白いことに番号標識が2つもあり、互いに異なる番号9と7とを掲げている。ちょうど県境の尾根なので滋賀県側と三重県側、ということなのかもしれないがビックリを通り越して感心する。

11/18 11:03

銚子岳山頂。

11/18 11:08

お次は静ヶ岳。

11/18 11:10

わりと下るが、総じてこの稜線のアップダウンはきつくない印象。

11/18 11:25

静ヶ岳山頂へはセキオコバで鋭角に折れる。端折れそうな雰囲気はあるのだが道なりに従った。

11/18 11:26

静ヶ岳への分岐道も迷いやすい感じだ。

11/18 11:31

ちょっと長い。

11/18 11:34

静ヶ岳山頂。

11/18 11:34

最終目的地の竜ヶ岳は目の前。

11/18 11:35

少し雲が広がってきたかな。

11/18 11:47

やっぱり総じて平坦に近い。

11/18 11:59

俄然、人が多くなる。

11/18 12:00

気持ちのよい笹の平原だ。何というか、天子山地の竜ヶ岳と雰囲気が実によく似ている。

11/18 12:05

竜ヶ岳山頂、とってもたくさんの人たちで賑わっている。

11/18 12:06

絶景だ。人気なのも頷ける。御池岳と藤原岳。

11/18 12:06

これは西側、琵琶湖と、その向こうは比良山系と思われる。

11/18 12:07

南側、鈴鹿の山並み。三池岳、釈迦岳、御在所岳、雨ヶ岳といったところか。

11/18 12:08

孫太尾根かな。手前が遠足尾根。

11/18 12:18

南

11/18 12:20

石榑峠へ続く表道登山道。

11/18 12:20

比良山系アップ。

11/18 12:23

御池岳と藤原岳。手前は静ヶ岳と銚子岳。

11/18 12:23

石榑峠側から見た竜ヶ岳山頂部。

11/18 12:25

たぶん日本コバ。奇妙な名前だよなあ。

11/18 12:29

南東側、下が宇賀渓。遠景は知多半島。

11/18 12:31

遠足尾根

11/18 12:38

遠足尾根の分岐まで戻った。

11/18 12:40

振り返る。

11/18 12:41

遠足尾根はたおやかだ。

11/18 12:48

振り返る。

11/18 12:49

振り返る。

11/18 12:52

視界広くて気持ちイイ。

11/18 12:53

11/18 13:00

一度見逃したが、ここで登山口へ下りずに東へ逸れ、地図にないバリエーションルートで下りる。

11/18 13:03

テープは比較的豊富だが、見逃さないように。

11/18 13:09

急坂も多かった。丹沢の白馬尾根を思い出した。

11/18 13:22

大鉢山付近で振り返る。

11/18 13:37

林道が見えた。

11/18 13:38

ここに下りた。大鉢山展望台ルート案内図、ここは西ルート入口のようだ。

11/18 13:45

駐車場に反対側から戻った。今日も無事でよかった。

撮影機器：

IXY 160 CANON

装備

個人装備

靴：ローンピーク４