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Yamareco

記録ID: 1657409
全員に公開
ハイキング
奥秩父

冠雪の富士を観に雁坂〜水晶山〜古礼山(豆焼橋往復)

2018年11月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:51
距離
22.2km
登り
2,127m
下り
2,122m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:12
合計
7:52
7:04
4
7:08
7:08
57
8:05
8:08
74
9:22
9:24
2
9:26
9:36
2
9:38
9:40
22
10:02
10:09
36
10:45
10:50
20
11:10
11:40
37
12:17
12:17
22
12:39
12:43
16
12:59
13:01
59
14:00
14:06
42
14:48
14:49
7
14:56
14:56
0
14:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出合いの丘休憩所の駐車場を利用。秩父の中心街から車で約1時間、山梨側からアクセスの場合は、雁坂トンネル通行料金が必要となります。
出合いの丘休憩所の駐車場は、登山届の提出を条件に、登山での使用が認められています。
水洗トイレは24時間利用可能、水は飲用不可です。
コース状況/
危険箇所等
・全体
滑落が心配される箇所はありますが、倒木や崩落個所もきちんと処理され、よく整備された、快適な登山道です。
・出会いの丘から林道終点
舗装路を歩きます。豆焼橋の歩道から林道へ車道を横断する箇所が危険です。有料道路の末端になりますので、かなりのスピードで車が通過します。
・林道終点からあせみ峠(休憩スポット)
黒岩尾根を巻くようにして、なだらかに高度を上げ、尾根の東南面に回り込んでからは急登となります。落ち葉の堆積が凄まじく、傾斜が緩む部分では道形が不明瞭となっています。道標は定期的に登場しますが、リボン類はほとんどありません。
・あせみ峠から黒岩展望台
山腹をなだらかに高度を上げます。谷底への滑落だけが要注意です。1700mを過ぎると笹が山道脇に出て来ます。黒岩展望台が近づくと岩が多くなり、険しさが急に増します。
・黒岩展望台
狭い山道の分岐から真上に登って行きます。木をつかまないと登れない傾斜です。展望台は小さな岩場となります。座る場所は無く、不安定な岩場で立ってみる必要が有ります。不安な方は、雁坂小屋近くでも同様な景色を見られますので、そちらの選択を。
・黒岩展望台から雁坂小屋
黒岩展望台からP1944ピークの終端までがこのルートで最も危険な箇所となります。切れ落ちた箇所は木道でカバーされていますが、子尾根を乗り越える箇所が岩場になります。岩が濡れている場合や凍結時は特に注意して進む必要があります。
雁坂小屋が近づくと、ダケカンバの林が現れ、風景が一変します。緊張が解かれ、気持ちの良い山道となります。
・雁坂小屋から古礼山
奥秩父縦走路です。快適な山道です。2000m以上の日の当たらない場所には雪が残っていました。霜柱も融けていませんでした。
今日は出合いの丘からスタートします。いつもはここを素通りし、雁坂トンネルを通り、山梨、長野へ向かいます。
2018年11月23日 06:59撮影
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11/23 6:59
今日は出合いの丘からスタートします。いつもはここを素通りし、雁坂トンネルを通り、山梨、長野へ向かいます。
親切ですね。助かります。
2018年11月23日 06:57撮影
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11/23 6:57
親切ですね。助かります。
トイレの入り口横に有ります。もちろん投函しました。
2018年11月23日 06:58撮影
11/23 6:58
トイレの入り口横に有ります。もちろん投函しました。
眼前に横たわる尾根が登る黒岩尾根です。逆光です。
2018年11月23日 06:59撮影
11/23 6:59
眼前に横たわる尾根が登る黒岩尾根です。逆光です。
豆焼橋です。この先からはトンネルと橋で車専用の有料道です。橋を渡り、左に延びる林道を歩きます。
2018年11月23日 06:59撮影
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11/23 6:59
豆焼橋です。この先からはトンネルと橋で車専用の有料道です。橋を渡り、左に延びる林道を歩きます。
その林道の入り口。ここにも登山ポストがあります。正式な黒岩登山口となります。
2018年11月23日 07:09撮影
11/23 7:09
その林道の入り口。ここにも登山ポストがあります。正式な黒岩登山口となります。
林道はゲートが有り施錠されています。この軽トラは、許可された雁坂小屋作業車です。
ここが林道終点で軽トラの裏からは山道となります。
2018年11月23日 07:26撮影
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11/23 7:26
林道はゲートが有り施錠されています。この軽トラは、許可された雁坂小屋作業車です。
ここが林道終点で軽トラの裏からは山道となります。
この古い道標と雁坂小屋が設置した新しい道標が一定間隔に有ります。
2018年11月23日 07:27撮影
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11/23 7:27
この古い道標と雁坂小屋が設置した新しい道標が一定間隔に有ります。
最初は、落葉でルートが不明瞭です。
2018年11月23日 07:27撮影
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11/23 7:27
最初は、落葉でルートが不明瞭です。
確かに急登です。左には和名倉山が見えています。東南向きの斜面で、風が無く助かります。夏は木々が生い茂り涼しい登山道だと思います。考えられていますね。
2018年11月23日 07:50撮影
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11/23 7:50
確かに急登です。左には和名倉山が見えています。東南向きの斜面で、風が無く助かります。夏は木々が生い茂り涼しい登山道だと思います。考えられていますね。
急登が終わり絶妙なタイミングで休憩ポイントが現れます。
助かります。一休み。
2018年11月23日 08:06撮影
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11/23 8:06
急登が終わり絶妙なタイミングで休憩ポイントが現れます。
助かります。一休み。
ここ一か月でストックを1セット無くし、1セットの1本は先が無くなっていました。気が緩んでいるのか。
しかし、今日は気合が入っています。
2018年11月23日 08:06撮影
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11/23 8:06
ここ一か月でストックを1セット無くし、1セットの1本は先が無くなっていました。気が緩んでいるのか。
しかし、今日は気合が入っています。
山容が良くなってきました。奥秩父の雰囲気です。コケも徐々に出てきました。
(^_^)
2018年11月23日 08:14撮影
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11/23 8:14
山容が良くなってきました。奥秩父の雰囲気です。コケも徐々に出てきました。
(^_^)
この説明書きのお蔭で、いろいろ勉強になり、疲れを忘れます。
水晶山に今日登りますが、ここからきているんですね。
2018年11月23日 08:16撮影
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11/23 8:16
この説明書きのお蔭で、いろいろ勉強になり、疲れを忘れます。
水晶山に今日登りますが、ここからきているんですね。
コケ苔ゾーンです。奥秩父です。
2018年11月23日 08:23撮影
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11/23 8:23
コケ苔ゾーンです。奥秩父です。
1700メートルを過ぎました。笹が出て来ました。尾根を歩くのは大変そうです。
2018年11月23日 08:56撮影
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11/23 8:56
1700メートルを過ぎました。笹が出て来ました。尾根を歩くのは大変そうです。
黒岩展望台が近づくにつれ、徐々に、尾根が痩せて来ました。山腹の道も険しくなって来ました。
しかし、危険箇所には木道が整備されています。大変しっかりしていて、長沢背稜よりもはるかに安心して進めます。
ただし、濡れている時は鎖を持つ様に注意書きがあります。
2018年11月23日 09:11撮影
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11/23 9:11
黒岩展望台が近づくにつれ、徐々に、尾根が痩せて来ました。山腹の道も険しくなって来ました。
しかし、危険箇所には木道が整備されています。大変しっかりしていて、長沢背稜よりもはるかに安心して進めます。
ただし、濡れている時は鎖を持つ様に注意書きがあります。
2018年11月23日 09:12撮影
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11/23 9:12
2018年11月23日 09:20撮影
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11/23 9:20
勿論、雲のない行きに景色を楽しみます。左の急斜面を立ち木を利用し30メートル程でしょうか、登ります。
2018年11月23日 09:23撮影
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11/23 9:23
勿論、雲のない行きに景色を楽しみます。左の急斜面を立ち木を利用し30メートル程でしょうか、登ります。
こんな斜面です。木が無いところは、岩や根っこを掴んで這い上がります。
上方の茂みを抜けると岩があります。
2018年11月23日 09:23撮影
11/23 9:23
こんな斜面です。木が無いところは、岩や根っこを掴んで這い上がります。
上方の茂みを抜けると岩があります。
私の前にも乗れる岩がありますが、高所恐怖症なので、手前の岩で我慢してます。
岩は、ギザギザで、平らな部分はほとんど有りません。ゆったり座って見ることはちょっと無理です。
2018年11月23日 09:28撮影
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11/23 9:28
私の前にも乗れる岩がありますが、高所恐怖症なので、手前の岩で我慢してます。
岩は、ギザギザで、平らな部分はほとんど有りません。ゆったり座って見ることはちょっと無理です。
北側、遠くの町並みは群馬の前橋周辺です。その奥は、赤城山がありますが、雪が降っているようです。谷川岳方面も日光連山も雪雲で隠れていました。
2018年11月23日 09:27撮影
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11/23 9:27
北側、遠くの町並みは群馬の前橋周辺です。その奥は、赤城山がありますが、雪が降っているようです。谷川岳方面も日光連山も雪雲で隠れていました。
左 白泰山 右 両神山
2018年11月23日 09:27撮影
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左 白泰山 右 両神山
両神山
2018年11月23日 09:27撮影
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両神山
白泰山
2018年11月23日 09:31撮影
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白泰山
隣の尾根は突出峠から雁坂嶺
2018年11月23日 09:31撮影
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隣の尾根は突出峠から雁坂嶺
春に登った雁坂嶺
2018年11月23日 09:27撮影
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11/23 9:27
春に登った雁坂嶺
残す黒岩尾根上部と雁坂峠と微かに雁坂小屋
2018年11月23日 09:28撮影
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11/23 9:28
残す黒岩尾根上部と雁坂峠と微かに雁坂小屋
逆光です。唐松尾山から笠取山。
2018年11月23日 09:28撮影
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11/23 9:28
逆光です。唐松尾山から笠取山。
左は登って来た黒岩尾根、中央は和名倉山につながる尾根。
2018年11月23日 09:29撮影
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11/23 9:29
左は登って来た黒岩尾根、中央は和名倉山につながる尾根。
しばらく険しい道が続きます。
2018年11月23日 09:41撮影
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11/23 9:41
しばらく険しい道が続きます。
子尾根の乗り越えが岩場になります。滑らないよう注意が必要です。
2018年11月23日 09:41撮影
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11/23 9:41
子尾根の乗り越えが岩場になります。滑らないよう注意が必要です。
痩せ尾根が終わると、突如開けます。素晴らしい空間です。
2018年11月23日 09:55撮影
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11/23 9:55
痩せ尾根が終わると、突如開けます。素晴らしい空間です。
その先に見えました。有名なトイレと雁坂小屋。
2018年11月23日 10:00撮影
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11/23 10:00
その先に見えました。有名なトイレと雁坂小屋。
手前が宿泊棟、向こう側が管理棟です。
2018年11月23日 10:01撮影
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11/23 10:01
手前が宿泊棟、向こう側が管理棟です。
宿泊棟
2018年11月23日 10:02撮影
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宿泊棟
管理棟
日曜日が小屋締めとのこと。今日から猪鍋の提供があるそうですが、調理長がまだ上がって来てないようなので、「帰りにまた寄ります」と気さくな小屋番さをにご挨拶し、先を急ぎます。
2018年11月23日 10:02撮影
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11/23 10:02
管理棟
日曜日が小屋締めとのこと。今日から猪鍋の提供があるそうですが、調理長がまだ上がって来てないようなので、「帰りにまた寄ります」と気さくな小屋番さをにご挨拶し、先を急ぎます。
右は雁坂峠、左は水晶山方面縦走路
2018年11月23日 10:10撮影
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右は雁坂峠、左は水晶山方面縦走路
なるほど
2018年11月23日 10:10撮影
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なるほど
左端から和名倉山 東仙波 唐松尾山 笠取山
2018年11月23日 10:12撮影
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左端から和名倉山 東仙波 唐松尾山 笠取山
2000メートルを超えると日陰には雪が残っていました。
チェーンスパイクや軽アイゼンは必携ですね。
2018年11月23日 10:22撮影
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11/23 10:22
2000メートルを超えると日陰には雪が残っていました。
チェーンスパイクや軽アイゼンは必携ですね。
縦走路に合流
2018年11月23日 10:28撮影
11/23 10:28
縦走路に合流
水晶山への登りです。苔生しています。
好きな光景ですから、ここはなかなか進めません。自然の造形美を楽しみます。
2018年11月23日 10:37撮影
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11/23 10:37
水晶山への登りです。苔生しています。
好きな光景ですから、ここはなかなか進めません。自然の造形美を楽しみます。
2018年11月23日 10:37撮影
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11/23 10:37
2018年11月23日 10:39撮影
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11/23 10:39
到着。縦走路の赤線が伸びてきました。(^^)
今日は予報に反し、稜線上もほとんど風が有りません。ソフトシェルも必要なく、Tシャツとフリースのみです。
2018年11月23日 10:47撮影
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11/23 10:47
到着。縦走路の赤線が伸びてきました。(^^)
今日は予報に反し、稜線上もほとんど風が有りません。ソフトシェルも必要なく、Tシャツとフリースのみです。
お隣が眺望抜群の古礼山です。直ぐに行けそうですが、一旦、下ります。
2018年11月23日 10:58撮影
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11/23 10:58
お隣が眺望抜群の古礼山です。直ぐに行けそうですが、一旦、下ります。
古礼山には巻道が有ります。直登はかなりの斜度になります。
2018年11月23日 11:03撮影
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11/23 11:03
古礼山には巻道が有ります。直登はかなりの斜度になります。
山頂手前で、期待通り見えました。
\(^-^)/
秩父は盆地ですから山に登らないと富士は見えません。
遮る山が無く、大菩薩嶺並みによく見えます。
2018年11月23日 11:10撮影
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11/23 11:10
山頂手前で、期待通り見えました。
\(^-^)/
秩父は盆地ですから山に登らないと富士は見えません。
遮る山が無く、大菩薩嶺並みによく見えます。
2018年11月23日 11:11撮影
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11/23 11:11
甲府盆地
2018年11月23日 11:11撮影
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11/23 11:11
甲府盆地
甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳は右半分、残念。
2018年11月23日 11:14撮影
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甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳は右半分、残念。
丹沢
2018年11月23日 11:27撮影
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丹沢
また富士山
2018年11月23日 11:38撮影
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11/23 11:38
また富士山
古礼山の頂上には休憩所はないのですが、少し西方面に下ると、展望スポットが有ります。
ここで富士山と南アルプスを見ながらランチを食べました。
2018年11月23日 11:42撮影
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11/23 11:42
古礼山の頂上には休憩所はないのですが、少し西方面に下ると、展望スポットが有ります。
ここで富士山と南アルプスを見ながらランチを食べました。
国師岳方面
2018年11月23日 11:43撮影
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11/23 11:43
国師岳方面
左 乾徳山 右 黒金山
2018年11月23日 11:44撮影
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左 乾徳山 右 黒金山
南アルプス南部 赤石岳には雲がかかっています。
2018年11月23日 11:44撮影
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11/23 11:44
南アルプス南部 赤石岳には雲がかかっています。
黒金山がちょっと邪魔してますが、北岳がやっと見えました。間ノ岳は、ずっと雲の中でした。
2018年11月23日 11:45撮影
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黒金山がちょっと邪魔してますが、北岳がやっと見えました。間ノ岳は、ずっと雲の中でした。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳
2018年11月23日 11:45撮影
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仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳
空も木も綺麗だ
2018年11月23日 11:47撮影
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空も木も綺麗だ
古礼山頂上の様子
2018年11月23日 11:48撮影
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11/23 11:48
古礼山頂上の様子
ランチを食べたら、寒さのためか、消化不良気味です。
富士山とお別れし、帰路に着きます。
2018年11月23日 11:49撮影
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11/23 11:49
ランチを食べたら、寒さのためか、消化不良気味です。
富士山とお別れし、帰路に着きます。
水晶山に登り返しています。食後でなかなかきつい。
2018年11月23日 12:08撮影
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11/23 12:08
水晶山に登り返しています。食後でなかなかきつい。
雁坂小屋は一層賑やかになっていました。笑い声が聞こえ、煙突から煙が上がり、猪鍋も完成したようですが、お腹の調子が悪く頂けませんでした。<(_ _)>
フレンドリーな明るい山小屋で気に入ってしまいました。
是非、また来訪したいです。
2018年11月23日 16:46撮影
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11/23 16:46
雁坂小屋は一層賑やかになっていました。笑い声が聞こえ、煙突から煙が上がり、猪鍋も完成したようですが、お腹の調子が悪く頂けませんでした。<(_ _)>
フレンドリーな明るい山小屋で気に入ってしまいました。
是非、また来訪したいです。
しばらく美しい景色を楽しみ
2018年11月23日 12:47撮影
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11/23 12:47
しばらく美しい景色を楽しみ
岩場をクリアし
2018年11月23日 12:52撮影
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岩場をクリアし
2018年11月23日 12:55撮影
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主稜線の山ともお別れし
2018年11月23日 12:56撮影
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主稜線の山ともお別れし
この看板が出ると危険地帯です
2018年11月23日 12:57撮影
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この看板が出ると危険地帯です
2018年11月23日 12:58撮影
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2018年11月23日 13:00撮影
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枯れ沢を乗り越え
2018年11月23日 13:30撮影
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枯れ沢を乗り越え
大きな尾根を越え
2018年11月23日 13:53撮影
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大きな尾根を越え
最後の休憩をします
2018年11月23日 14:00撮影
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11/23 14:00
最後の休憩をします
トレース消え気味の急坂を下り
2018年11月23日 14:09撮影
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11/23 14:09
トレース消え気味の急坂を下り
気を引き締め
2018年11月23日 14:16撮影
11/23 14:16
気を引き締め
2018年11月23日 14:18撮影
11/23 14:18
無事豆焼橋に到着。右見て左見てもう一度右見て渡ります。☺
2018年11月23日 14:49撮影
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無事豆焼橋に到着。右見て左見てもう一度右見て渡ります。☺
橋の上部の尾根から戻って来ました
2018年11月23日 14:50撮影
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11/23 14:50
橋の上部の尾根から戻って来ました
こちらの尾根はVRになりますが樺小屋近くに登れます。
2018年11月23日 14:50撮影
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11/23 14:50
こちらの尾根はVRになりますが樺小屋近くに登れます。
長大な和名倉山
2018年11月23日 14:52撮影
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11/23 14:52
長大な和名倉山
出合いの丘休憩所が見えました。
最後の登りです。(^▽^)/
2018年11月23日 14:55撮影
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11/23 14:55
出合いの丘休憩所が見えました。
最後の登りです。(^▽^)/

感想

一か月ぶりの2000m級への山行です。紅葉も終わり、身体は冬山に向け、何かうずうずしている状態です。いろいろな面で身体を慣らしたく、また、奥秩父縦走路の赤線もつなぎたく、雁坂から水晶山、古礼山を目指すことにしました。
春には破風山から雁坂嶺に山梨側から登りましたが、今回は、埼玉側から黒岩尾根コースでのピストンです。そして、是非寄りたかったのは小屋締め間近の雁坂小屋、熱々の猪鍋が食べれるということでした。古礼山で富士山を見ながら軽く昼食を食べ、雁坂小屋で景色を見ながら猪鍋を頂く。楽しい山行となりそうだと自画自賛し、良い調子で古礼山まで進みました。富士山や南アルプスの素晴らしい景色を楽しんだところまでは良かったのですが、ラーメンを食べると胃が重たい。というか消化出来ない。猪鍋は来年の楽しみと雁坂小屋を泣く泣く後にする結果となりました。
そんなこんなの山行でしたが、久々の20Km超え、2000m級の山にも登れたということで山登りの満足感は充分ありました。

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コメント

富士山!
puku-fさん、こんばんは〜。雁坂からの水晶山、古礼山山行、お疲れ様でした。猪鍋は残念でしたが、天候にも恵まれ素晴らしい眺望ですね。加えて圧巻の富士、いいものを見せていただきました。また、奥秩父縦走路はいつか歩いてみたいと考えていたこともあり、とても参考になりました。
2018/11/28 21:15
Re: 富士山!
ぼっけもんさん こんばんは、コメントありがとうございます。
山行中は、もともと食が細く、あまり食べられまん。古礼山でシャリばてになり、ラーメン食べたのですが、急いで食べたのがいけなかった様です。
夏のアルプスが終わっても、奥秩父はまだまだ登れます。金峰山から雲取までテント担いで縦走出来たら良いですね。(^▽^)/
2018/11/28 21:32
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