夕日の滝から金時山（箱根）へ。翌日は湯坂路で箱根湯本まで

2018年11月19日(月) 〜 2018年11月20日(火)

• GPS: 10:17
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,376m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:10

9:26 地蔵堂駐車場
9:32 9:32 地蔵堂バス停
9:53 9:54 夕日の滝キャンプ場駐車場
10:06 10:06 夕日の滝
10:10 10:10 夕日の滝キャンプ場駐車場
10:47 10:48 金太郎分岐
12:07 12:07 猪鼻砦跡
12:17 12:18 猪鼻砦跡
12:31 12:31 新柴分岐
13:21 13:37 金時山
14:22 14:22 長尾山
14:47 14:55 乙女峠
15:35 15:35 乙女口
15:36 宿泊地

2日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:04

9:34 宿泊地
10:55 10:56 浅間山
11:10 11:11 大平台分岐
11:16 11:17 城山
12:22 12:22 三等三角点第二城山
13:07 13:07 湯坂城址
13:38 ゴール地点

友人夫婦を誘って小涌谷の保養所で温泉とご馳走。箱根の紅葉を楽しむ計画をたてました。
新松田から🚌で入り夕陽の滝から登山を始め、二日目は宮城野支所から明神が岳ー道了尊、大雄山へ　小田原から東京
でしたが金時山の40分の鉄階段で翌日の筋肉痛が心配とのことから千条の滝から湯坂路で湯本へと変更しました。
湯本から歩き出す湯坂路を同じような年齢の方達数組に出会いました。

天候

19日曇り途中小雨少々　20日晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往　🚃新宿から小田急小田原行きで新松田　🚌バス箱根登山鉄道・地蔵堂行き（関本経由）〜地蔵堂下車（タクシーなら4870円）
　　　　
　下山　乙女口（🚌）〜ユネッサン前まで　宿へ
　
二日目
　宿から千条の滝〜湯坂路〜湯本へ
復　🚃小田急箱根湯本ロマンスカー（特急券1090円）で新宿へ

コース状況／危険箇所等

夕日の滝から分岐のあたりで渡渉あり。渡りやすいところを探せば難なし。

その他周辺情報

乙女山荘など温泉地です。

写真

11/19 9:41

地蔵堂から歩くとお決まりの顔出し！
金タローだったらよかったなあ〜

11/19 9:43

新松田でバスを間違え徒歩で駅に戻ると乗るはずの8:45発に間に合わずタクシーで地蔵堂へ。この写真は休憩所

11/19 9:37

駐車場
画面左上が金時が生まれたと言われる地蔵堂

11/19 9:43

夕日の滝へ寄ります。

11/19 9:43

古い表示で上は何と書いてあるのか？

11/19 9:54

夕日の滝の表示あり

11/19 9:55

キャンプ地
左下でバーベキューができるようです。

11/19 9:56

トイレあり（山と高原地図のトイレの他にもあります）

11/19 9:57

この写真の3人はすでに夕日の滝を見て金時山に向かいました。猪鼻砦でも山頂でも一緒になりました。

11/19 9:58

美味しい水をいただいています、、、。

11/19 10:06

夕日の滝　標高500m
名の由来：夕日に映えたからとも、勇ましい姿に雄飛の滝とも

11/19 10:03

金太郎が産湯に使った水だと言われる。

11/19 10:12

さて戻って金時山へ出発

11/19 10:14

130分で行けるか！

11/19 10:14

落ち葉踏む登山道

11/19 10:34

初めて出てきたリンドウ

11/19 10:42

渡渉に苦戦する。ストックに力を籠めたらぐぐっと潜って靴の上まで水が！（でも濡れない登山靴は優れもの）

11/19 10:45

禁止のロープと見間違えたがここが正解。

11/19 10:45

ここを渡りなさいとのロープだった！

11/19 11:07

いい登山道で喜んでいた頃

11/19 11:11

苔むしています。

11/19 11:21

標識が寝てる！

11/19 11:38

杉が終わると広葉樹林の紅葉。

11/19 11:52

予定だと分岐に出る時間だけど

11/19 12:10

夕日の滝と足柄峠の分岐に出た。
丸鉢山。20分遅れだ。先に出た3人が休憩中。ベンチあり。

11/19 12:20

雲の切れ目から富士山の裾下半分くらい見えたけど、、、

11/19 12:20

丸鉢山。
ポツポツ雨が落ちて来てカッパの上を着る。ザックカバーも

11/19 12:28

あらこんなところに立派な乗用車。
誰が何のため車で？車道？ある？

11/19 12:28

ということはここから登る人がいる？

11/19 12:32

かわいい金太郎　何故鯉のぼり。

11/19 12:32

あれが金時山か？

11/19 12:39

うわさの鉄階段が始まる。

11/19 12:42

雨はたいしたことなかった。

11/19 12:43

早めに着た合羽が暑いこと。

11/19 12:49

雲の中

11/19 12:49

うっすら見える町は御殿場方面？

11/19 13:04

山頂に到着。予定より30分遅れ。

11/19 13:05

金時娘はいなかった。で、小屋もお休み。

11/19 13:05

金時娘のお父さんはあの白馬岳に大きな指示柱を運んだ強力伝の主人公。

11/19 13:05

金時娘も年を取り、、、。お元気かな？
今日は富士山が隠れている。

11/19 13:05

お隣は営業中

11/19 13:41

昼食　暖かい味噌汁とお握り食べて乙女峠へ下山

11/19 14:48

このベンチが出れば近い。

11/19 14:53

だいぶ時間がかかったので早くも明日の行程が心配

11/19 15:36

下り切りました。

11/19 15:36

ハイキングコース。
バスもすぐ来ました。強羅を通りユネッサンへ。蓬莱園の紅葉を見ましょう。

11/19 16:11

噂に違わず、、例年より透明度が少ない。

11/19 16:16

バス停から保養所まで5分ほど歩きます。

11/20 9:49

20日　二日目
宿の朝食は8時しっかりいただいて帰路は小涌園から湯坂路に。

11/20 9:53

昨日の歩き方では明神ヶ岳から道了尊へ下りて🚌に間に合わないかもしれないと湯坂路から湯本に出る方を選択。電車ならいくらでもある。

11/20 9:53

帰宅して見直したら明神が岳へ下りて道了尊でも4時台5時台のバスはあった！

11/20 9:59

結果としては思いの外もみじが多い湯坂路でゆるゆるがよかった。

11/20 10:38

苔むした古木が何かに見えたから撮ってみたものの

11/20 10:56

日に当たると輝くねえ

11/20 11:09

黄葉

11/20 11:10

仙石原のススキに負けないぞ。

11/20 11:20

ススキの登山道　晩秋

11/20 11:28

たわわな実で重い重い。ガマズミか。

11/20 11:32

山ラッキョウ

11/20 11:33

リンドウがこんなにぎっしり

11/20 11:33

子沢山

11/20 11:44

たった一つ
踏まれないでよ。

11/20 11:46

赤が濃い

11/20 11:46

空に映える。

11/20 11:51

この葉はショウマのようですがこんな実をつけるのでしょうか。

11/20 13:30

掘っ立て小屋が見えたら終盤です。

11/20 13:33

歩道に下りました。駅もすぐそば。

11/20 14:02

箱根細工の土産店を探しに入ったら資料館でした。
お籠は楽じゃないよ〜。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

サイバーショット DSC-RX100M5 SONY

装備

備考

サーモス（味噌汁と生姜湯）

感想

lily616

道了尊から大雄山のバス便が少ないのに比べると
箱根湯本に出れば電車はたくさんあるという理由で帰りを変更しましたが
結果として晴れた青空に思いのほか湯坂路のモミジが多くてよかったです。