天城山（万二郎岳〜万三郎岳周回）

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.4km
• 登り: 767m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:37

11:48 天城縦走路入口
12:01 12:04 四辻
12:50 13:10 万二郎岳
13:23 13:24 馬の背
13:42 13:46 石楠立
14:11 14:27 天城山
14:32 14:34 万三郎岳下分岐
15:06 15:07 涸沢分岐点
16:04 16:05 菅引分岐
16:10 16:10 四辻
16:25 16:25 天城縦走路入口
16:26 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハイカー用の無料駐車場を利用。
（天城高原駐車場 - 最後の方の看板参照。）

コース状況／危険箇所等

多くの登山客が行き来する山だけに道はしっかりしていたが、山自体が雨が多く湿度が高いんだろう。道がぬかるんでいて歩きにくかった。

その他周辺情報

駐車場のトイレ脇に、靴の泥を洗う洗い場 3 つとホース付きのブラシの設置あり。有難い。
（それだけ道がぬかるんだ時が多いということか。）

写真

11/24 12:02

湿ったぬかるんだ道。先に行くともっとジュクジュクの道多数。天城山は雨が多いのだろう。

11/24 12:04

四辻の分かれ道。左の万二郎岳方向へ進む。

11/24 12:10

苔の上に。

11/24 12:22

分かれ道（四辻）から万二郎岳まで 2/5 ほど登ったあたりの標識。

11/24 12:23

万三郎方向。

11/24 12:43

万二郎岳まであと 200 m。
天城山の標識の距離、100 m が長いこと。
直線距離ではかってるに違いない。

11/24 12:50

万二郎岳の頂上が見えた。

11/24 12:50

万二郎岳に到着。ここで昼食。

11/24 12:52

稲取の方向が見渡せる。晴れていたら。

11/24 12:52

ズーム。

11/24 13:20

万二郎岳から急坂を下ったら緩やかに登り始める。

11/24 13:24

途中のはしご。

11/24 13:25

岩を超えて少し行くと少し見晴らしのいい場所が。ゴルフコースの向こうは遠笠山か。右手にうっすら大室山。

11/24 13:31

看板によるとここはアセビのトンネル。

11/24 13:41

大木の根を回る道。天城山は大木が多くて立派。

11/24 13:45

ハナダテと読む？

11/24 13:48

立派な幹と根っこ。これだけ張れば倒木はしないだろう。

11/24 13:53

雲を通して薄日がのぞく。

11/24 14:06

5 月中旬から 6 月上旬に来たい。

11/24 14:07

ここを抜けると万三郎岳への最期の急坂。

11/24 14:16

万三郎岳到着。一瞬青空。
木々に遮られてあまり展望はない。

11/24 14:32

万三郎岳を超えて少し西方へ行くと北側の展望が少しひらけた場所あり。下山を始めて天気は快方へ？

11/24 14:36

木の階段を下り始める。
階段はだいぶ先まで続く。段の間の土が掘られてしまっていて下りにくい。

11/24 15:03

木の階段を過ぎて。

11/24 15:04

綺麗なキノコ？

11/24 15:06

涸沢分岐点。先は長い。

11/24 15:25

あの尾根を巻いて行く。

11/24 15:31

湿った岩は歩きにくい。

11/24 15:41

巻道の途中。富士山が遠くに見える。

11/24 16:00

尾根を巻いた辺りからは歩きやすい。

11/24 16:01

終盤の道。幹が美しい。

11/24 16:04

大きな倒木。人が入れるくらい。

11/24 16:10

ようやく四辻に到着。

11/24 16:14

あともう少し。
この辺も土が掘られて大木の根が丸出しに。

11/24 16:25

駐車場に到着。

11/24 16:25

駐車場の看板。来た頃はほぼ満車だったが、夕方はさすがにガラガラ。

11/24 16:26

隣の看板。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

arkh

看板にも書かれているが、一周 5 時間ほどのコース。
標高差はそれほどないため内心楽勝と思っていたら、岩や木の根、間の土が掘られた滑りやすい長〜い木の階段、大きな段差が非常に多くて結構大変だった。
また、行きの万二郎岳から万三郎岳の道より、万三郎岳から尾根を巻いて下る道が長く、思ったより疲れた。
晴れていれば万二郎岳からの景色はもっと綺麗だったろう。
5 月中旬〜6 月上旬のシャクナゲが咲く頃にでもまた訪れたい。