記録ID: 1660928
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ハイキング
東海
湖西連峰から伊吹山が見えた？
2018年11月24日(土) [日帰り]
静岡県
愛知県
tacksakai
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:40
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 309m
- 下り
- 308m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 4:33
距離 5.3km
登り 317m
下り 310m
9:35
49分
スタート地点
10:24
10:25
10分
本線合流
10:48
10:55
5分
伊吹山展望岩
11:00
13:10
9分
神石山
13:19
13:24
5分
展望の岩場
13:29
13:30
38分
本線合流
14:08
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
クルマは豊川用水堤防横の空きスペースに停めた。 |
写真
豊川用水と道路が交差する角地の空きスペースに車を停めた。
駐車違反にはならないでしょう。
駐車違反にはならないでしょう。
豊川用水は湖西連峰座談山の真下をくぐり抜けていく。
この時期、用水に水は引かれてません。
この時期、用水に水は引かれてません。
民家の路地に入って、程なく登り口への案内板。
ここを左に曲がる。
ここを左に曲がる。
往路、帰路ともに出会った人は無し。
このコースの利用者はかなり少なそうですが、案内はしっかりしてあります。
このコースの利用者はかなり少なそうですが、案内はしっかりしてあります。
松の枯れ葉の分厚い絨毯。
油断すると滑りがちですが、ふんわり柔らかく心地よい小路で始まる。
油断すると滑りがちですが、ふんわり柔らかく心地よい小路で始まる。
鉄塔のすぐ先にある岩場。
藪に隠れているが、右奥に進むと大きな岩がある。
藪に隠れているが、右奥に進むと大きな岩がある。
岩の陰から西を臨むと豊川市街と名古屋方面。
快晴。、、、、ヤッター〜。
晴天で今日は伊吹山が見えるかもしれない。
快晴。、、、、ヤッター〜。
晴天で今日は伊吹山が見えるかもしれない。
そこをアップ。？？？？？？？。
見えるような？見ないような、霞が靄が邪魔をしてます。
でもよく見ると(願望が強いと)、伊吹山の姿がうっすら映っていました？
1
11/24 10:54
そこをアップ。
？？？？？？？。
見えるような？見ないような、霞が靄が邪魔をしてます。
でもよく見ると(願望が強いと)、伊吹山の姿がうっすら映っていました？
？？？？？？？。
見えるような？見ないような、霞が靄が邪魔をしてます。
でもよく見ると(願望が強いと)、伊吹山の姿がうっすら映っていました？
この地から約140キロ先北西にある伊吹山。
これはカシミール3D画像。
V字谷に走る東名高速の上にこのように見えるはずでした。
これはカシミール3D画像。
V字谷に走る東名高速の上にこのように見えるはずでした。
神石山山頂から正面の浜名湖を望む。今日はほとんど風がありませんでしたが、多少の風があっても西面の樹林が風の衝立となり絶好の休憩所になります。
1
11/24 12:10
神石山山頂から正面の浜名湖を望む。
今日はほとんど風がありませんでしたが、多少の風があっても西面の樹林が風の衝立となり絶好の休憩所になります。
今日はほとんど風がありませんでしたが、多少の風があっても西面の樹林が風の衝立となり絶好の休憩所になります。
私はこれです。
これのためにここにやってきます。
缶ビール2本目も残りわずかで名残を惜しみながら、次は塩ラーメンです。
これのためにここにやってきます。
缶ビール2本目も残りわずかで名残を惜しみながら、次は塩ラーメンです。
1分ほどで分岐。
真っ直ぐと左へ行く分岐を、迷わず真っ直ぐに進んだ。
真っ直ぐと左へ行く分岐を、迷わず真っ直ぐに進んだ。
急に視界が広がり、豊橋市市街と奥に三河湾が見えた。
山頂裏側にこんな展望があったんだね。
山頂裏側にこんな展望があったんだね。
十字路の分岐。
左は普門寺へ降りていく道。
右に進むと来た道、手洗、日吉神社方面。
左は普門寺へ降りていく道。
右に進むと来た道、手洗、日吉神社方面。
最初に見かけた案内板の所まで戻ってきた。神石山まで40分とあるが、今日の上りではちょうど1時間を使ってしまった。
だいぶ道草を食ったようだ。
11/24 13:54
最初に見かけた案内板の所まで戻ってきた。
神石山まで40分とあるが、今日の上りではちょうど1時間を使ってしまった。
だいぶ道草を食ったようだ。
神石山まで40分とあるが、今日の上りではちょうど1時間を使ってしまった。
だいぶ道草を食ったようだ。
神石山を振り返る。山頂は右上方です。
中央に白っぽく見えるところが帰りに立ち寄った岩場。
中央に白っぽく見えるところが帰りに立ち寄った岩場。
往路に気が付かなかった花を見つけた。
出会った花はこれだけでした。
出会った花はこれだけでした。
この実は何？とネットで調べたが、秋になる赤い実の木は多すぎて、どれともとても特定が出来なかった
撮影機器：
感想
今日は自宅でのんびりを決めていたが、朝起きて雲一つない青空が広がっているのを見て心変わりした。
久しぶりの澄んだ遠景に、もしかしたら伊吹山が見えるかなと、手早く缶ビールを2本とラーメンを準備して湖西連峰に向かうこととした。
いつもは梅田峠経由で向かうのだが、あまり歩くことの無い西側の日吉神社、手洗から登ることにした。今日が2回目となる。
久しぶりのコースで、新鮮な気持ちで歩を進めたが、松の落ち葉が多く積もっていて膝にやさしい登り降りとなった。
残念ながら伊吹山山容をしっかりと捉えることが出来なかったが、これはまた次回のお楽しみとした。
帰路何気なく進路を取った山頂裏側への経路は大正解。
ヤマレコにもあまり紹介されていないのではないかと思える展望の岩がある事を発見できた。
過去に藪漕ぎで苦労したこともあったが、知らない道を進むのもなかなか面白い物である。
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