高尾山…『紅葉Good!、初めての下山ルートは日没に…』(高尾山駅→高尾山→一丁平→城山→日影バス停)



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 401m
- 下り
- 657m
コースタイム
10:05~10:10 高尾山山頂
10:50~14:50 一丁平展望台(滞在時間4時間)
15:20 城山
16:00 鉄塔
16:57 日影バス停
天候 | 快晴、弱風 気温:6℃前後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■復:日影バス停〜高尾駅 (注)実際には、5つ先の駒木野バス停で乗車。 ※「高尾駅北口〜小仏」間のバス https://www.navitime.co.jp/poi?node=00020348 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険個所 特になし。 ■トイレ 高尾山駅(ケーブルカーの山頂駅)、高尾山山頂、一丁平、城山 |
写真
オデンが無くなった時点で、極太うどんを追加、その後、ドリップコーヒーを飲んでお開き。
すっかり暗くなってしまった。
14分前にバスは出てしまった。
次のバスまでは、46分待ちだ。
一番の若手は最初から高尾駅まで歩くことにしていたと言う。ならば、皆で歩くことに。
感想
■参加メンバー
今回の参加者は5名である。
御年は70〜77才、今のところ若手が入って来る予定は無さそうだ。
しかし、全員が年齢の割には健脚である。(但し、飲む以前の話)
■おでんパーティー
好天の土曜日ということで、一丁平パ−ティー会場のテーブル席は、確保できるかどうか心配であったが、幸いにして確保できた。
一日中晴れのポカポカ陽気で、時間の経つのを忘れ、気が付いた時には4時間も経っていた。
■紅葉
今週がピークだと言われたいたが、少しピークは過ぎた感じでした。
しかし、所々に鮮やかな紅葉や黄葉があり、目を楽しませてくれた。
■下山ルート
昨年は、日曜日開催ということもあり、ケ−ブルカーは40分待ちということで、下まで歩いて下りることになってしまった。
ならば、今回は混雑を避けて、混まないコースを使ってはどうかと思い、「城山」経由で「日影バス停」に下山するコースはどうだろうかと、私が幹事さんに提案し、それに決まった。更に、「城山〜日影バス停」間は、日影林道では無く、登山道の日影乗鞍・独標経由を選択した。初めてのコースである。
ところがどっこい、急な上り下りが何ヵ所か有って、飲み過ぎたお方には、少々酷だったようだ。4〜5回程スッテンコロリンし、その都度小休止したりして、予定のコースタイム1時間30分を優にオーバー、当然ながら予定していたバスに乗り遅れてしまった。次のバスは約50分待ち。
ア〜ッ! 天は我らを見放した〜ッ!
■大鍋
おでんパーティーには欠かせない大鍋が、持ち主の欠席で一大事となってしまった。急遽、径20cm程のコッフェル2個で代替することになったが、改めて大鍋の有難さを思い知らされた。
■反省
下山コースを甘く見てしまった結果が、日没と想定外の歩行を招いてしまった。城山手前の「ペットボトル事件」が起きた時点で、ケーブルカー使用のコースに変更すべきであった。
下山コースを提案した私に全責任が有り、大いに反省しております。
「皆様、大変申し訳ありませんでした。」
天候に恵まれ、紅葉にも恵まれ、富士山も見える中で、4時間ものオデンパーティーはさぞかし楽しかったでしょう!
羨ましい限りです。
それにしても、いつもながらのハプニングに遭遇しますね。
近道を選んで楽しようとしたら、かえって沢山歩くことになってしまった。良かれと思って計画したことが、裏目に出てしまったわけですね。
若者達(?)が、暗闇の中を疲れた足取りで、黙々と歩き続ける姿が目に浮かびます。
良くある話です。楽しませていただきました。
いやいや〜・・・、その通りなんですよ。
毎回と言っていいほど、何らかのハプニングが発生します。
振り返って見ると、何れも軽率な判断や行動が原因なんですよね〜。
今回も初めてのコースを歩いたのが原因です。
しかも、参加者の誰もが歩いたことが無いんです。
私が他のヤマレコ会員さんの記録を見ただけで、起伏も大したこと無いし、これは良さそうだと思ってしまった。
しかし、実際に歩いてみると、急な登りや下りが有って、飲み過ぎた方には少々酷だった様です。
<教訓その1>
飲んだ後の下山ルート変更は、歩いたことの有るルートから選択すべきなり。
以上です。ハイ
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