花折戸尾根〜本仁田山〜東の巻道〜入川谷林道

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,487m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:13

7:26 鳩ノ巣駅
8:56 8:57 ゴンザス−花折戸尾根分岐
9:01 9:05 チクマ山(池坪ノ峰)
9:08 9:11 池ノ平
9:35 9:39 本仁田山−花折戸尾根分岐
9:40 10:43 本仁田山
10:52 10:53 鉄砲指
10:56 11:08 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
11:17 11:22 大ダワ
14:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

花折戸尾根は破線ルート、道迷い注意。
東の巻道は道幅が狭い上、片側が切れ落ちている危険ルート。
入川谷林道までのルートは地図に載っていない作業用の道、ご利用は自己責任で。

その他周辺情報

古里駅近くにコンビニあり。

写真

11/25 7:27

例の青い橋が渡れないため、こちらの祠の右側から花折戸尾根へ取り付きます。

11/25 7:30

慣れた人向けですが、意外と踏みあとがちゃんとしてます。

11/25 7:32

間もなく登山道らしき所に出て来ました。

11/25 7:34

53のペイントあり。

11/25 7:36

こちらが本来の登山道？青い橋に続く道でしょうか？

11/25 7:46

白丸ダム。

11/25 7:51

結構な急登。

11/25 7:52

所々にピンクのテープがありますが作業道のようなので無視。

11/25 7:55

〇マークがペイントされたの岩。

11/25 7:58

この辺で一度急登は一段落。

11/25 8:06

なんとなく迷いそうになりながら踏みあとを辿る。

11/25 8:09

冬枯れした林の向こうに見える景色。

11/25 8:13

倒れている道標。

11/25 8:18

地面に置いてある道標。

11/25 8:30

所々ヤブっぽい。

11/25 8:35

樹林帯を抜けススキの生い茂る所より、大岳山方面の展望。

11/25 8:37

ススキのヤブ。今のシーズンならかろうじて踏みあとが見える。

11/25 8:40

ススキのヤブを振り返る。こうして見ると、慣れた人でない限り下りで使うもんじゃないですね。

11/25 8:44

尾根を歩きます。

11/25 8:48

踏みあとが怪しい、、、

11/25 8:57

ゴンザス尾根と合流。

11/25 9:02

筑摩山山頂。マイナールートに多い手作りの山頂標。

11/25 9:08

冬枯れした林の向こうに本仁田山。

11/25 9:09

クマの爪痕。

11/25 9:22

本仁田山山頂まであと一息。冬枯れし明るくイイ感じの尾根。

11/25 9:31

岩に生えている木。

11/25 9:38

大休場尾根と合流。

11/25 9:41

本仁田山山頂。

11/25 9:41

富士山が綺麗に見えます。

11/25 9:41

川苔山方面。

11/25 10:44

鉄砲ザス。道標の奥が平石尾根方面。

11/25 10:57

コブタカ山より、杉の殿尾根方面の展望。

11/25 10:57

石に手書きの山頂標（？）

11/25 11:12

大ダワ手前辺りより。鷹ノ巣山、雲取山方面。

11/25 11:21

鋸尾根と東巻き道の分岐。

11/25 11:23

少し登ります。この辺でGPS不具合。

11/25 11:32

狭いトラバース道、右側がヤバい。

11/25 11:34

狭さと右側のヤバさが最高潮、怖い！

11/25 11:41

木橋。左手の岩が凄く邪魔です。

11/25 11:57

少し進んでまた木橋。右側の切れ落ちっぷりは相変わらず。

11/25 12:18

船井戸からの道と合流。

11/25 12:45

ここから左手の作業道へ進む。右が正規の登山道。

11/25 12:47

意外とちゃんとしている道。しかし自己責任。

11/25 12:52

道の真ん中に岩。慎重に脇を通る。

11/25 12:56

この辺も意外と普通の道。しかし自己責任。

11/25 13:09

木橋。結構しっかりしていますが、正規ルートではないため慎重に渡ります。

11/25 13:17

峰集落、日天神社の裏に出ます。

11/25 13:20

潰れた家。

11/25 13:36

畑の跡。

11/25 13:46

下の方に沢が見えます。

11/25 13:50

つづら折りの道を降りて下山。たき火タバコ注意の看板の裏に出ます。

11/25 13:51

入川谷林道終点の天然キャンプ場。家族キャンパーが楽しそうにキャンプしていました。

11/25 13:52

沢を渡って林道へ。

11/25 13:54

林道から見る紅葉。

11/25 13:54

林道から見る紅葉。

11/25 13:55

林道から見る紅葉。

11/25 13:56

林道から見る紅葉。

11/25 14:03

採石場の脇に出ます。

11/25 14:18

ダンプカー用のトンネル。人間は左手の道を歩きます。

11/25 14:21

紅葉パッチワークのズマド山。

11/25 14:26

古里附のイヌグス。

11/25 14:36

川苔山への登山口。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

"雲取遊人"シバちゃん

以前から興味があった花折戸尾根、怖いと噂の東の巻道、峰集落〜入川谷林道を抜けるルート、の3つをセットにしたお楽しみコース。
本仁田山頂からの富士山は綺麗で、峰集落は独特の雰囲気がありました。
そして東の巻き道は予想以上に危険で、余程の事がない限り通りたくないなぁ、と思いましたが、肝心のGPSの調子が悪くログが取れていません。
仕方ない、近々また行こうかな、、、