大菩薩嶺(岳)


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 499m
- 下り
- 499m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 上日川峠BS〜甲斐大和駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし |
写真
感想
今回は寝過ごすことはなかった。目指すは大菩薩嶺だ。23日は「天気と暮らす」ではCである。が、どこの予報サイトも天候は晴れ。迷ったが風が強いようなので見送った。24日明け方は曇りだが八王子辺りの車窓から富士山が見えた。いいぞ。甲斐大和駅から栄和交通マイクロバスに乗車するが全員乗れず後便が出る。しかし、すずらん昆虫館から先は路面凍結している。チェーン着装したバスに乗り換える。途中、ノーマルタイヤの乗用車が2台が止っていた。上日川峠BS停には30分程遅れて到着した。まず福ちゃん荘到着、登山客で一杯だ。早く富士山が見たかったので唐松尾根を行く。緩やかな登りだったが雷岩へは急坂になる。途中ツアー団体客に紛れて登っていた。女性が「もっとゆっくり」と声を掛けていた。青木リーダーが私に向かって「男性、私の後ろに来るか」と言われた。俺は確かに男性だがツアー客ではない。余程、疲れたように思われたようだ。しかし「男性!」はないだろう。大菩薩嶺は再開後2回目だが雷岩から見る富士山と大菩薩湖は絵になる。ご迷惑と存じながら数人の方に写真を撮ってもらった。若者が多い、特にカップルさん。富士をバックに彼女の録画を撮っている男性。後ろからみていたがしゃがみ込んでいたのでお尻が見えちゃっていますよ。とは言えなかった。次は前回行けなかった大菩薩峠に向かう。前回は大菩薩嶺登山口入口BSまで延々と歩いた記憶がある。バス時刻が噛み合わず今回はパス。風もなく峠までの笹尾根と富士山は気持ちよい。ここから先は決めていなかった。石丸峠から小屋平へのコースを取るかこのまま下山するかだった。結局、下山した。カミさんから早く帰って欲しいという(いつものこと)言葉が気に掛かった。この日は16時30分の臨時便があると説明があったのでバス時刻は問題はなかったのだが。お陰でゆっくりと山行を楽しめた。三頭山は次回かなぁ。山行後、年賀状写真も決まった。間に合って良かった。
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