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Yamareco

記録ID: 1662449
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

歴史を感じ、紅葉を楽しんだ小谷城址(小谷山)

2018年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
13.7km
登り
607m
下り
605m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
1:20
合計
5:23
9:28
12
10:16
10:16
30
10:46
10:51
25
11:16
11:27
10
11:37
11:37
6
11:43
12:10
14
12:24
12:24
22
13:11
13:13
20
13:33
13:51
42
14:33
14:33
18
14:51
虎姫駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR河毛駅、今日はここから歩きます。この駅は無人駅で精算ができず、帰りに大阪駅で事情を話して精算しました
2018年11月25日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 9:24
JR河毛駅、今日はここから歩きます。この駅は無人駅で精算ができず、帰りに大阪駅で事情を話して精算しました
駅前にでっかい小谷城址の看板塔が建ってました
2018年11月25日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 9:26
駅前にでっかい小谷城址の看板塔が建ってました
浅井長政とお市の方の像も。。後方に小谷山
2018年11月25日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 9:30
浅井長政とお市の方の像も。。後方に小谷山
登山口へ向かう途中からの小谷山
2018年11月25日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 9:39
登山口へ向かう途中からの小谷山
右手には逆光ですが伊吹山の姿。
2018年11月25日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 9:45
右手には逆光ですが伊吹山の姿。
目を凝らすと雪が積もっているのが分かります
2018年11月25日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 9:46
目を凝らすと雪が積もっているのが分かります
北国脇往還が通っていたんですね。だからこそ戦国時代に多くの戦いが有ったんでしょう
2018年11月25日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 9:53
北国脇往還が通っていたんですね。だからこそ戦国時代に多くの戦いが有ったんでしょう
小谷城戦国歴史資料館
2018年11月25日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 9:56
小谷城戦国歴史資料館
小谷城址の絵図。今回は右側の本丸側の尾根から反時計回りに尾根を周回しました
2018年11月25日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 9:55
小谷城址の絵図。今回は右側の本丸側の尾根から反時計回りに尾根を周回しました
追手道はここから出発です
2018年11月25日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 9:59
追手道はここから出発です
山道へ入るとこういう標識が200m位の間隔で整備されています
2018年11月25日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:02
山道へ入るとこういう標識が200m位の間隔で整備されています
5分ほど歩くと車道へ出ます。この先の番所跡までは車で上がれるようです。車道は歩行禁止と大書されていました
2018年11月25日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:05
5分ほど歩くと車道へ出ます。この先の番所跡までは車で上がれるようです。車道は歩行禁止と大書されていました
車道周辺は真っ赤なモミジが綺麗でした
2018年11月25日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:06
車道周辺は真っ赤なモミジが綺麗でした
ここを歩いて来れないのは残念です
2018年11月25日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:06
ここを歩いて来れないのは残念です
歩いてあがる人はこちらを登ります
2018年11月25日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:06
歩いてあがる人はこちらを登ります
気持ちの良い尾根道は黄葉が明るくて、これはこれで綺麗です
2018年11月25日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:09
気持ちの良い尾根道は黄葉が明るくて、これはこれで綺麗です
2018年11月25日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:10
少し登った広場から琵琶湖の竹生島が見えました
2018年11月25日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:18
少し登った広場から琵琶湖の竹生島が見えました
青空に赤いモミジが映えます
2018年11月25日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:18
青空に赤いモミジが映えます
登山道は、昔の砦(郭)跡を通って行きます
2018年11月25日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:22
登山道は、昔の砦(郭)跡を通って行きます
番所跡まで上がってきました。バスで上がってきたガイドツアーの方達が説明を聞いてらっしゃいました。
2018年11月25日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:29
番所跡まで上がってきました。バスで上がってきたガイドツアーの方達が説明を聞いてらっしゃいました。
標高300mほどの見晴らしの良い場所から向かいの虎御前山と琵琶湖が見えます
2018年11月25日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:31
標高300mほどの見晴らしの良い場所から向かいの虎御前山と琵琶湖が見えます
お茶屋跡。。こんな解説板が各所に設置されていて往時を思い起こさせます
2018年11月25日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:33
お茶屋跡。。こんな解説板が各所に設置されていて往時を思い起こさせます
桜馬場の広場は燃えるようなモミジで溢れていました
2018年11月25日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:38
桜馬場の広場は燃えるようなモミジで溢れていました
広場の先は展望台になっています
2018年11月25日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:39
広場の先は展望台になっています
数年前の大河ドラマのロケも行われたようです。
2018年11月25日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:39
数年前の大河ドラマのロケも行われたようです。
昔から紅葉狩りをやっていたんでしょうか
2018年11月25日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:40
昔から紅葉狩りをやっていたんでしょうか
琵琶湖北岸の山々が見えています。賤ヶ岳の戦いで有名な賤ヶ岳も右手の方に望めます
2018年11月25日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:42
琵琶湖北岸の山々が見えています。賤ヶ岳の戦いで有名な賤ヶ岳も右手の方に望めます
色んな色がグラディエーションになっている状態が良いです
2018年11月25日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:42
色んな色がグラディエーションになっている状態が良いです
小高くなった本丸手前の大広間と呼ばれる広場です
2018年11月25日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:44
小高くなった本丸手前の大広間と呼ばれる広場です
黄葉と青空のコントラスト
2018年11月25日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:45
黄葉と青空のコントラスト
本丸跡
2018年11月25日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:48
本丸跡
2018年11月25日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 10:53
更に上の城郭跡を巡ります。山頂の大嶽まで1.3km
2018年11月25日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:53
更に上の城郭跡を巡ります。山頂の大嶽まで1.3km
京極丸付近。小谷城が落城した時、秀吉が最初にこの辺りに乗り込んで本丸と上部の郭とを分断したそうです
2018年11月25日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 10:58
京極丸付近。小谷城が落城した時、秀吉が最初にこの辺りに乗り込んで本丸と上部の郭とを分断したそうです
そんな殺伐とした物語を感じさせない紅葉に取り巻かれたました
2018年11月25日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:01
そんな殺伐とした物語を感じさせない紅葉に取り巻かれたました
長政の父親が自害した小丸跡。なんとなく哀愁を感じました
2018年11月25日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:02
長政の父親が自害した小丸跡。なんとなく哀愁を感じました
昔、館などが建っていた場所も単なる広場になってしまっている。時代の移ろいですね
2018年11月25日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:02
昔、館などが建っていた場所も単なる広場になってしまっている。時代の移ろいですね
2018年11月25日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:04
山王丸の南斜面に残っている大石垣。小谷の城では最大規模だったそうです
2018年11月25日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:06
山王丸の南斜面に残っている大石垣。小谷の城では最大規模だったそうです
山王丸跡
2018年11月25日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山王丸跡
オレンジ色
2018年11月25日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:12
オレンジ色
格好良いピラミッドの山が見えました。己高山という山でした。もう少し右側に金糞山などが見えていたようです
2018年11月25日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:14
格好良いピラミッドの山が見えました。己高山という山でした。もう少し右側に金糞山などが見えていたようです
大嶽城のあった小谷山がいよいよ近づいてきました
2018年11月25日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:15
大嶽城のあった小谷山がいよいよ近づいてきました
六坊の先で左手に清水谷へ下る道が分かれます。こっちの道も紅葉が綺麗そうです
2018年11月25日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:29
六坊の先で左手に清水谷へ下る道が分かれます。こっちの道も紅葉が綺麗そうです
今回は尾根伝いに小谷山へ向かいます
2018年11月25日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:30
今回は尾根伝いに小谷山へ向かいます
結構急な階段道を登ります
2018年11月25日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:30
結構急な階段道を登ります
途中、岩尾の展望地から南側に伊吹山、養老山地、霊仙山が望めます
2018年11月25日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:39
途中、岩尾の展望地から南側に伊吹山、養老山地、霊仙山が望めます
小谷山の山頂です
2018年11月25日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:46
小谷山の山頂です
山頂にあった大嶽城址
2018年11月25日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 11:46
山頂にあった大嶽城址
琵琶湖側を眺めながらランチ休憩しました
2018年11月25日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 12:04
琵琶湖側を眺めながらランチ休憩しました
下山は、山崎丸側の尾根を下ります
2018年11月25日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 11:46
下山は、山崎丸側の尾根を下ります
なだらかな尾根道です
2018年11月25日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 12:16
なだらかな尾根道です
何か所かで伊吹山が良く見えます。斜面の紅葉も綺麗です
2018年11月25日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:23
何か所かで伊吹山が良く見えます。斜面の紅葉も綺麗です
こっちは霊仙山
2018年11月25日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 12:22
こっちは霊仙山
2018年11月25日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2018年11月25日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:34
山崎丸
2018年11月25日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 12:41
山崎丸
下りは1時間もかかりませんでした
2018年11月25日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 13:04
下りは1時間もかかりませんでした
次に織田信長側の陣が有った虎御前山を歩くことにしました。朝歩いて来た道の途中にあった登山口から登ります。実は、この時写っていないのですが、思いがけないビタロさんとの出会いがあったんです(すぐ右側に立ってらっしゃって三言くらいお話ししたんですが、その時は気づかずお別れしてしまいました)
2018年11月25日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 13:14
次に織田信長側の陣が有った虎御前山を歩くことにしました。朝歩いて来た道の途中にあった登山口から登ります。実は、この時写っていないのですが、思いがけないビタロさんとの出会いがあったんです(すぐ右側に立ってらっしゃって三言くらいお話ししたんですが、その時は気づかずお別れしてしまいました)
こちらもハイキング道が整備されているようです
2018年11月25日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 13:26
こちらもハイキング道が整備されているようです
少し登ると向かいに小谷山が望めます。だから陣地になったんでしょうね
2018年11月25日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 13:26
少し登ると向かいに小谷山が望めます。だから陣地になったんでしょうね
この山には古くからの古墳があるようです
2018年11月25日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 13:32
この山には古くからの古墳があるようです
最前線側に秀吉の陣地が有りました。ここに虎御前山のプレートがあります
2018年11月25日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 13:41
最前線側に秀吉の陣地が有りました。ここに虎御前山のプレートがあります
周辺のモミジも綺麗でした
2018年11月25日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 13:51
周辺のモミジも綺麗でした
一直線に伸びる北陸自動車道の先に霊仙山
2018年11月25日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:00
一直線に伸びる北陸自動車道の先に霊仙山
信長の陣地跡と伝えるられる広場。ここにも虎御前山のプレートが付いています。こちらの方が少し高いようです
2018年11月25日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 14:01
信長の陣地跡と伝えるられる広場。ここにも虎御前山のプレートが付いています。こちらの方が少し高いようです
中野側へ下る道の脇にもいくつも古墳が見られます。山全体に80個余りの古墳があるそうです。紀元300〜500年くらいの時代だそうです。この土地の遠い歴史を感じます
2018年11月25日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 14:13
中野側へ下る道の脇にもいくつも古墳が見られます。山全体に80個余りの古墳があるそうです。紀元300〜500年くらいの時代だそうです。この土地の遠い歴史を感じます
林道へ出ますが、こちらの山もモミジが多いです
2018年11月25日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:15
林道へ出ますが、こちらの山もモミジが多いです
そんな道をだらだらと下ります
2018年11月25日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:15
そんな道をだらだらと下ります
丹羽長秀の陣地跡も公園になっていました。ここからも伊吹が良く見えます
2018年11月25日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:18
丹羽長秀の陣地跡も公園になっていました。ここからも伊吹が良く見えます
2018年11月25日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/25 14:27
矢合神社へ下ってきます
2018年11月25日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:34
矢合神社へ下ってきます
ここが虎御前山の南側の登山口です
2018年11月25日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:35
ここが虎御前山の南側の登山口です
朝下りた河毛駅の一つ手前の虎姫駅に到着。こちらも無人駅でした
2018年11月25日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/25 14:50
朝下りた河毛駅の一つ手前の虎姫駅に到着。こちらも無人駅でした

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

紅葉最盛の時期。何年か前のレコで見た「燃える小谷山」の紅葉が見たくて、今年はタイミングがうまく合ってやってくることができた。
小谷山と言えば浅井長政の居城で義兄の織田信長との戦いで父と共に滅んだ小谷城の戦いで有名な山城だ。その跡をたどりながら紅葉の美しさと合わせて古い歴史の息吹を肌で感じることができればと思った山歩きだった。
今回は戦国歴史資料館の前の追手道登山口を東側の尾根から反時計回りに歩いて本丸から大嶽城のあった小谷山を周回した。土塁や石垣、堀切などの一部が残っているとは言っても、途中にある郭跡から往時の様子は覗うことはなかなか難しいが、場所場所に設置された説明や図面から想像をたくましくしながら、青空に映える紅葉の登山道を楽しく登ることができた。
何か所かで望める伊吹山や霊仙山、琵琶湖側の眺めを楽しめるのも嬉しかった。伊吹山は遠目にも白い積雪が確認でき、いよいよ雪のシーズン到来を感じさせるものになった。
今回は、資料館には寄らなかったが、途中で出会ったように有料のガイドツアーもあるようで、時間に余裕が有ればそんな体験をするのも良いかと思った。
小谷城を降りた後、向かい側の信長の陣地になった虎御前山も北側から南へ通り抜け、信長の陣跡の広場を始めとして秀吉や柴田勝家、丹羽長秀など名高い武将たちの名前を見ていくのも楽しかった。

紅葉の方も期待通りで、また、機会が合えば訪れてみたいです。

それにひょっとすると思いがけない出会いもあったかもしれないと感じた山歩きでした。
⇒やっぱり感じた通り、虎御前山の登山口でお話しした男性は3年前に油日岳でお会いして以来、いつもレコを拝見しているビタロさんでした。そして前方からとぼとぼ歩いて来られていた女性がチャメゴンさん。。こんな偶然ってあるんですね。もともと今回の小谷山歩きもビタロさん達のレコがきっかけになってたんだから。。。直ぐに思い出せていたらもっとお話しできたのに残念でした。。次の機会もきっとあるでしょう。

【今年の山行41回目】
 今回の歩行距離:13.9km 2018年の累積距離:588.7km
 今回の累積標高: 819m 2018年の累積標高:50,633m

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コメント

ヤッパリそうだったんだ〜〜〜
チャムちゃん こんにちは

河毛登山口でお会いしたのは
やっぱりチャムちゃんだったんだ!!!
カメラがRX100M3やったし
そんな気がしたんで
「先週小谷山に登ったんですよ」って
話を振ってみたんですが・・・・
チャムちゃんとわかっていたら
もっとゆっくりお話ししたかったな〜〜〜
ちょっと残念です (_ _。)・・・シュン
でも私のレコにはしっかりチャムちゃんに
ご登場して頂いてますよ 

しかしこんな偶然ってあるんですね〜〜〜
2度あることは3度あるってことで
次回ひょんなところでお会いしましたら
どうぞよろしくです m(__)m
2018/11/26 20:23
ビタロさん、私にとってもやっぱりでした
ビタロさん、こんばんは
そうだったんですね。。やっぱり。
実は、お別れした後、歩きながら、わたしもあれっ!さっきのビタロさんじゃなかったのかなって、思っていたんです。
先週も、小谷山へ来たんですよ、という言葉と、嫁さんが遅いんでという二言がどうにも引っかかって、それで秀吉の陣跡の山頂でコーヒーなんか飲みながら上がって来られるのを暫く待っていたんです。残念ながら20分ほど待ってみたんですが、姿を見ることができなかったので電車の都合もあって下山してしまいました。
でも、考えてみたら、嫁が遅いのでと言われたときにふと向こうから歩いて来られる女性(チャメさん)の歩き方を見た瞬間に、ピンとこないといけなかったですよね。
いつもレコではお顔を隠されているとはいえ、格好などの雰囲気がビタロさんらしいって本当に歩きながら思っていました。もう少し早く思い至ればと悔やんでいます。
私のレコの最後に、「思いがけない出会いがあったかも...」って書いたのはそのことだったんです。
もともと、この紅葉の時期の小谷山については、数年前のビタロさん達のレコで知ったのがきっかけだったと思います(これも私の感想に書いていることです)。そして毎年行かれているレコを拝見していたんですが、私自身はなかなか他の山行の予定との関係で行くことができなかったんですが、先週のビタロさんのレコを見て、そうだそんな時期なんだと思い出して、たまたま日曜日空いていたことから漸く実現したものでした。
いや〜、、そんな因縁の有る山行で、ばったりとは。。私ももう少しゆっくりとお話しをさせてもらいたかったですね。。山頂でもう10分待っていたら上がってきてくださったようですね。本当に残念でした。
まあ、書いてくださったようにきっと2度あることは3度ありますよ。。どこかできっと会えることを信じて、今後もビタロさんお薦めのコースなどを勉強していきますわ。。
2018/11/26 22:00
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