牛奥ノ雁ヶ腹摺山・雁ヶ腹摺山

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:34

8:11 大峠(大ドウミ)
8:35 8:36 赤岩ノ丸
9:50 9:51 川胡桃沢ノ頭
10:21 10:21 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:12 11:13 川胡桃沢ノ頭
11:36 11:39 黒岳
12:25 12:26 赤岩ノ丸
12:49 12:50 大峠(大ドウミ)
13:35 14:05 雁ヶ腹摺山
14:43 14:43 大峠(大ドウミ)
14:45 ゴール地点

天候

ほぼ晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠登山口付近に10台程停められる駐車スペースあり。中央道大月ICを出て甲府方面へ、中央道くぐって間木（まぎ）交差点を右折し、30〜40分程で到着。大峠へ向かう林道は平成30年12月10日(月)から閉鎖とのこと。

コース状況／危険箇所等

大峠登山口に各目的地の山毎にカウンタが設置されている。牛奥ノ雁ヶ腹摺山方面は噂通り赤岩ノ丸〜黒岳分岐まで倒木多数。道迷いに注意。標高1900m前後から登山道も薄く雪化粧されていたが、アイゼン等は不要でした。

その他周辺情報

最寄りコンビニは大月IC下りた先のセブンイレブン大月インター店。

写真

11/25 8:06

大峠から望む富士山。すっかり雪化粧ですね。

11/25 8:07

遅めの到着だったので午前8時の時点で駐車スペースは満車。但し林道幅に余裕はあるので、手前の路肩に4〜5台駐車してました。

11/25 8:07

雁ヶ腹摺山の由来

11/25 8:08

まずは牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ

11/25 8:08

登山口にある周辺案内板

11/25 8:36

赤岩ノ丸を通過

11/25 8:52

赤岩ノ丸〜黒岳分岐までは倒木が多数あり、ルートが分かりづらいので、ピンクリボンを探しつつ障害物競走のごとく倒木越えが何度か必要です。

11/25 9:19

黒岳との分岐を右へ

11/25 9:49

穏やかな稜線歩きが続き、川楜沢ノ頭から一旦下ります。

11/25 10:01

下ったコルから見上げた牛奥ノ雁ヶ腹摺山…登り返しは辛い…。

11/25 10:18

牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂が見えてきました

11/25 10:22

牛奥ノ雁ヶ腹摺山到着！

11/25 10:24

牛奥ノ雁ヶ腹摺山から望む富士山

11/25 10:41

アップでもきれいです

11/25 10:45

肌寒いので一休みして下山開始

11/25 11:37

途中寄り道2分の黒岳にも立ち寄ります

11/25 11:37

黒岳山頂、眺望は特になし

11/25 12:42

そのまま一旦大峠まで戻ってきました。

11/25 12:49

そこから今度は反対側の雁ヶ腹摺山へ

11/25 12:51

御硯水…沢水っぽい気が…

11/25 13:32

雁ヶ腹摺山直下の登山道は結構ぬかるんでて泥だらけ…

11/25 13:36

雁ヶ腹摺山山頂着！

11/25 13:38

旧500円札の絵柄の説明

11/25 13:38

残念ながら富士山は雲の中…

11/25 13:39

晴天だとこんな眺めだそうです。

11/25 14:09

食事休憩を取り下山開始

11/25 14:43

あっという間に登山口帰着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

itakuya

雁ヶ腹摺山の名のつく3座のうち2座を狙った登山、結果として何度も登り返しがあったので、思ったよりきつかった山行でした。山頂付近の稜線はススキ溢れる秋っぽい風景で和みました。残りの笹子雁ヶ腹摺山もそのうち制覇したいものです。