蓼科山

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.1km
• 登り: 813m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:28

距離 7.1km 登り 813m 下り 819m

8:45 すずらん峠園地駐車場
8:48 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:48 標高2110m標識
9:59 10:00 幸徳平
10:51 10:55 蓼科山
11:01 11:11 蓼科山展望盤
11:15 蓼科神社奥宮
11:18 11:20 蓼科山
11:23 11:37 蓼科山頂ヒュッテ
11:38 11:39 蓼科山
12:15 幸徳平
12:25 12:26 標高2110m標識
13:12 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠駐車場を利用。ハイシーズンに比べ空いており、8：30時点で半分ほど埋まってました。

コース状況／危険箇所等

山頂まで積雪凍結なし。

写真

11/25 8:44

駐車場の登山届けポスト。今日は事前にcompassに入力していなかったので、紙で書いて投函。

11/25 8:50

地面はカチカチに凍って霜が降りてます。下山時には溶けてグチョグチョになってる筈。

11/25 9:26

すずらん峠からのルートは緩急の繰り返し。樹林帯の中は殆ど風が無いので、長袖シャツ1枚でも快適でした。

11/25 9:42

御嶽山、今日はハッキリ見えてます。

11/25 9:48

日陰の岩は、ところどころ凍ってます。

11/25 10:04

硫黄岳から赤岳の頂上部は僅かに白くなってるように見えます。

11/25 10:32

白峰三山の頂上部は真っ白。

11/25 10:34

日陰には、木から落ちた海老の尻尾の残骸が溶けずに残ってました。

11/25 10:43

すずらん峠からのコースは、頂上までチェーンスパイクの出番はありませんでした。白樺高原スキー場からのコースは凍っているかもしれません。

11/25 10:47

僅かに残った霧氷。

11/25 10:48

お隣の北横岳、北側斜面には少し雪が積もってるようです。

11/25 10:51

岩陰には白いコケ。

11/25 10:52

小エビの尻尾

11/25 10:53

ハイシーズンに比べて静かな山頂。この時は10名くらい居ました。

11/25 10:53

青空がステキ。

11/25 10:54

雪が積もると通常の3倍かっこいい北アルプス

11/25 10:55

頂上部。雪も殆ど残ってませんでした。

11/25 11:05

11/25 11:08

浅間山は僅かに噴煙が出てます。

11/25 11:09

中央アルプスの頂上部は雲がかかってます。木曽駒ケ岳か蓼科、どちらに行こうか迷ってましたが、今日は当たりを引いたみたい。

11/25 11:10

日陰でも気温はプラスですが、風が冷たい。

11/25 11:20

北のほうに見える2つだけ白い山は、焼山と火打山？

11/25 11:23

山頂ヒュッテは既に冬季休業の模様。

11/25 12:20

降りは日陰に注意しつつ

11/25 12:38

ダケカンバの隙間から見上げる青空

11/25 13:03

カエルっぽい岩。

11/25 13:07

11/25 13:12

昼過ぎに下山しましたが、駐車場はまだまだ空きがありました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

みねを

先週からの急な冷え込みで、金曜日には近所の低山からも初雪のニュースが届き始めました。

もしかしたら雪化粧の八ヶ岳を眺められるかもと期待し、お手軽な蓼科へプチハイキングに出かけましたが、予想に反して黒く雄々しい八ヶ岳の眺めを堪能してしまいました。

蓼科もすずらん峠からのルートは積雪・凍結が無く快適な夏道でした。