搭ノ岳リベンジ またもや無念の登頂断念&下山ルート間違い
子連れ登山
MISAKIPAPA
- GPS
- 10:30
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 883m
- 下り
- 1,337m
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復路 13:00行者岳⇒13:40鳥尾山⇒14:50三ノ搭(この後、下山ルートを間違える)⇒18:00大倉BT(いきなりですが)
| 天候 | 晴れ(快晴) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
富士見山荘から登山道へ入ると、雪が凍結しており子供はアイゼン着用。大人であればポールで行けると思います。 二ノ搭に行くまで雪も徐々に多くなりますが子供にはアイゼン着けてましたので大丈夫でした。 この日はよく晴れてましたので三ノ搭や鳥尾山の南側の斜面は雪が溶け、ぐちゃぐちゃになってる場所もかなりありました。子供はそういうところもズンズン行くのでスパッツは必須ですねw 復路は下山ルートを間違って三ノ搭尾根で下山しましたが、ここは比較的雪も少なく楽にあるけたと思います。ただ、距離が異様に長いため子供には厳しいかもしれません。ちなみにうちの美咲もこの辺でかなり辛そうでした。 |
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感想
先々週の大倉尾根からの搭ノ岳山頂断念により、懲りずにリベンジしてきました。今回は助っ人(ともさん)なしのボクと美咲、2人で搭ノ岳登頂に挑みました。
≪前回の反省を踏まえた変更点≫
�‥仍灰襦璽箸鯊臍劼�らではなくヤビツ峠からにすることにより標高差を減らす。
��美咲にザックパックを持たせない。
�Ｅ仍鈎罎離┘優襯�ー注入のためウィダーインゼリーエネルギーインを行動食にする。
�づ仍蓋�までは車中で爆睡させるw←おまけ
以上を踏まえリベンジしましたが今回も無念のタイムアップによる登頂断念。行者岳まで行き昼食をとった後、復路につきました。
復路では、三ノ搭でお話しさせていただいたご夫婦の方が休憩後に美咲に「先にヤビツ峠に戻って待ってるよ」と言ってくれたらしく、その後、美咲もご夫婦に一緒について行き下山しようとしていたのですがボクが準備等で遅れてしまいましてこのような結果に(泣)。
下山ルートの間違えに気付いたのは・・・・・
三ノ搭から下山し始めて約1時間くらいでしょうか。一人の男性(以降、おじ様←ボクよりおじさんだったのでw))が後ろから下山してきました。このおじ様、三ノ搭(復路)で一度会話をしており、そのとき「ボクと美咲はヤビツ峠からのピストンなんです」って言ったらしく、「ここからこのまま降りると大倉に行っちゃうよ」って言われ、「えええええええええ〜」(自爆X100)。
おじ様から、「このまま子供の足で下山するとかなり遅くなるから、あなたの荷物を私が持って、あなたは子供を背負って降りたら早く降りれるけどどう?」と提案され、登山ど素人のボクに美咲を背負って降りれるか超不安でしたが暗くなってからの下山も嫌だったのでその提案受けることに!!(トレーニングも兼ねてですけど)
美咲を背負って、おじ様エスコート??で下山再開です。いや〜美咲は小学一年とはいっても20キロ弱あるので重いのなんのって(泣)おじ様は、スタコラさっさ〜てな感じで歩きやすい道を選びながら進みます。
30分くらいでしょうか、このまま続けるとボクの体力が続かないと判断しそこで中断。おじ様と別れ再び下山開始しました(この後も大倉BT等でおじ様とは3度会いました)。おじ様のおかげでかなり早く降りれましたよ。あ、チェルシー(飴)までいただきまして本当に感謝です。
薄暗くなった林道を美咲と二人でヘッデン点けて歩くこと2時間くらいでしょうか。18時ころ、やっとこさ大倉BTに到着しました。大倉BTからタクシーでヤビツ峠まで、5,320円也!!タクシーの運転手さん曰く、「ヤビツ峠と大倉を間違えて下山してくる人、結構多いんだよね〜」ですって。
いずれにしても、リトライとは言え美咲の成長が感じられた登山でした。またリトライしますよ〜次回は丹沢方面からにしてみよっかな〜←懲りない男です(爆)
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ADFX-02Morgan さん
はじめまして。
リベンジをしに行って敗退(タイムアップ)でされてるのが、
私と似たような状況なのでコメントさせていただきました。
関東の山はまったくわからないのですが、富士山が見え、展望がよくていい山ですね
小学一年生の長女、美咲と二人で登頂できるまで頑張りたいのですが、この季節（雪中）はなかなか厳しそうです（泣）
tomokikiさんは京都の方のようですが、関西は奈良や兵庫県の日本海側（そこまでいかなくてもいいですかｗ）にいろんな山がありますよね。
ボクは、少しづつ、できるだけたくさんのお山に登って行こうと思ってます。
tomokikiさんとどこかのお山でお会いできることを期待してｗ
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