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Yamareco

記録ID: 1666982
全員に公開
ハイキング
奥秩父

丹波〜大菩薩峠 定番の山に裏?から登る

2018年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
20.7km
登り
1,809m
下り
1,588m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:25
合計
6:58
9:35
9
9:44
9:45
44
10:29
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6
10:35
10:36
55
11:31
11:32
32
12:04
12:06
63
13:09
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33
13:42
13:46
8
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13:59
2
14:01
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12
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6
14:19
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32
14:51
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16
15:12
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43
16:00
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10
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6
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4
16:21
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7
16:28
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5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR奥多摩駅〜丹波役場前(西東京バス)
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/08/20150901_hiking_okutama.pdf
帰り:大菩薩の湯〜JR塩山駅(甲州市民バス)
https://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/koutsu/detail/バス時刻表
大菩薩峠登山口線、二本木経由大菩薩の湯線 の二系統が通っています。
コース状況/
危険箇所等
・倒木が少し見られますが大きな支障はありません。
・山頂付近にはわずかに雪が残っていますが通行には全く影響しません。雪由来?のぬかるみは多少気になりますが酷くはありません。
・上日川峠〜大菩薩峠登山口間の登山道は一部崩落しており、わずかな距離ですが道路を経由して迂回することになります。
その他周辺情報 帰りは大菩薩の湯で休憩。
上日川峠〜甲斐大和駅の間にあるやまと天目山温泉と同じ、高アルカリ性単純泉です。
http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/
丹波役場前からスタート。バス停から少し戻った橋を渡ったら、ローラーすべり台方面へしばらく道なりです。
2018年12月01日 09:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 9:33
丹波役場前からスタート。バス停から少し戻った橋を渡ったら、ローラーすべり台方面へしばらく道なりです。
天平尾根を背に登っていきます。
2018年12月01日 09:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 9:39
天平尾根を背に登っていきます。
ローラーすべり台施設を過ぎてすぐ先に登山口。これから行く先も、高尾が付いてるけど天平。天(=尾根線)が平らってそのまんまだな。
2018年12月01日 09:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 9:44
ローラーすべり台施設を過ぎてすぐ先に登山口。これから行く先も、高尾が付いてるけど天平。天(=尾根線)が平らってそのまんまだな。
おや?入ってすぐに分岐が…。改めて地図を見ると巻き道もあるんですね。
2018年12月01日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 9:48
おや?入ってすぐに分岐が…。改めて地図を見ると巻き道もあるんですね。
もちろん尾根コースを行きます。広葉樹分が多めな印象。
2018年12月01日 09:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 9:55
もちろん尾根コースを行きます。広葉樹分が多めな印象。
上に登るにつれてやたらと人の手が入ってる感じがしてきたな、と思ってたら宝くじ桜植栽地らしい。
2018年12月01日 10:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 10:14
上に登るにつれてやたらと人の手が入ってる感じがしてきたな、と思ってたら宝くじ桜植栽地らしい。
先程の東屋を過ぎると、お散歩コース並みの平坦さになります。風が強いのでソフトシェルを羽織る。
2018年12月01日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 10:21
先程の東屋を過ぎると、お散歩コース並みの平坦さになります。風が強いのでソフトシェルを羽織る。
もはや林道レベル…と思ってたら案の定この先に軽トラが入ってきていました。まあ轍まであったしね。林業お疲れ様です。
2018年12月01日 10:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 10:28
もはや林道レベル…と思ってたら案の定この先に軽トラが入ってきていました。まあ轍まであったしね。林業お疲れ様です。
藤タワを過ぎると、普通の登山道に戻ります。風が通らなくなるのでソフトシェルは再びザックへ。
2018年12月01日 10:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 10:35
藤タワを過ぎると、普通の登山道に戻ります。風が通らなくなるのでソフトシェルは再びザックへ。
山腹を、横切りながら登っていくルート。最近は尾根メインのコースが多かったので、こういう道が続くのは久々かも。
2018年12月01日 10:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 10:45
山腹を、横切りながら登っていくルート。最近は尾根メインのコースが多かったので、こういう道が続くのは久々かも。
これまた派手な倒木。ここ以外にも小さいのがいくつかありますが、切断処理済みだったり先人が避けて通った踏み跡があったり、それほど通行には困りません。
2018年12月01日 10:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 10:48
これまた派手な倒木。ここ以外にも小さいのがいくつかありますが、切断処理済みだったり先人が避けて通った踏み跡があったり、それほど通行には困りません。
良くも悪くも、こんな感じのキツくない坂がずーっと続きます。多少辛くてもいいから変化に富むコースが好き!っていう人には向かなさそう。
2018年12月01日 10:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 10:55
良くも悪くも、こんな感じのキツくない坂がずーっと続きます。多少辛くてもいいから変化に富むコースが好き!っていう人には向かなさそう。
あんまりにもゆるゆると上がるものだから、はるか眼下にあった沢筋が追いついてきました。
2018年12月01日 11:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 11:03
あんまりにもゆるゆると上がるものだから、はるか眼下にあった沢筋が追いついてきました。
というわけで渡河。このすぐ先にももう一箇所橋があります。
2018年12月01日 11:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 11:06
というわけで渡河。このすぐ先にももう一箇所橋があります。
この辺はお手入れ中みたい。チェーンソーの音を聞きながら登ります。
2018年12月01日 11:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 11:16
この辺はお手入れ中みたい。チェーンソーの音を聞きながら登ります。
追分。奥には天平尾根と、雲取山に連なる石尾根が見えています。
2018年12月01日 11:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 11:24
追分。奥には天平尾根と、雲取山に連なる石尾根が見えています。
みんなの足跡を見ても標識(山道)を見ても今倉山には登れるようですが、地図にはない道なので巻き道へ。やはり同じような道が続きますが、標高が上がってきた分寂しい景色に変わってきました。
2018年12月01日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 11:35
みんなの足跡を見ても標識(山道)を見ても今倉山には登れるようですが、地図にはない道なので巻き道へ。やはり同じような道が続きますが、標高が上がってきた分寂しい景色に変わってきました。
木の密度が低いのでそこそこ見晴らしが良い。大菩薩連嶺と、左のは無印の雁ヶ腹摺山ですね。
2018年12月01日 11:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 11:36
木の密度が低いのでそこそこ見晴らしが良い。大菩薩連嶺と、左のは無印の雁ヶ腹摺山ですね。
緊急避難所的な。
2018年12月01日 11:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 11:44
緊急避難所的な。
ノーメダワに到着。追分からほぼ標高が変わってないです。
2018年12月01日 12:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 12:05
ノーメダワに到着。追分からほぼ標高が変わってないです。
この向き、この近さから大菩薩嶺を眺めるのは初めてです。
2018年12月01日 12:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 12:06
この向き、この近さから大菩薩嶺を眺めるのは初めてです。
ここからは尾根メインのルートに。歩きにくさを感じるほどの強風で、気温は大した事なくても体感的には寒いです。
2018年12月01日 12:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 12:15
ここからは尾根メインのルートに。歩きにくさを感じるほどの強風で、気温は大した事なくても体感的には寒いです。
しばらく登った後、また平坦な道に変わりました。
2018年12月01日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 12:43
しばらく登った後、また平坦な道に変わりました。
小菅大菩薩道との合流点、フルコンバ。ノーメダワと似た雰囲気ですが、何故かこちらはそれほど風が強くないので、ここで昼食休憩。
2018年12月01日 12:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 12:54
小菅大菩薩道との合流点、フルコンバ。ノーメダワと似た雰囲気ですが、何故かこちらはそれほど風が強くないので、ここで昼食休憩。
大分近づいてきました。
2018年12月01日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:01
大分近づいてきました。
フルコンバを過ぎればもうひと頑張り。尾根を避けたルートになるので、先程より風が弱いです。
2018年12月01日 13:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:13
フルコンバを過ぎればもうひと頑張り。尾根を避けたルートになるので、先程より風が弱いです。
笹原が増え、大菩薩らしさを感じます。
2018年12月01日 13:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:34
笹原が増え、大菩薩らしさを感じます。
輝く尾根線が目の前まで近づいてきました。
2018年12月01日 13:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:39
輝く尾根線が目の前まで近づいてきました。
無事に大菩薩峠に到着。計画ではこのまま福ちゃん荘へ下る予定でしたが、予定より大分早く着けたので尾根を散歩していきます。
2018年12月01日 13:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 13:41
無事に大菩薩峠に到着。計画ではこのまま福ちゃん荘へ下る予定でしたが、予定より大分早く着けたので尾根を散歩していきます。
キラキラした大菩薩湖。計画より巻いているとはいえもうすぐ14時、朝はどうだったかわかりませんが遠くは霞んでしまっています。
2018年12月01日 13:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:50
キラキラした大菩薩湖。計画より巻いているとはいえもうすぐ14時、朝はどうだったかわかりませんが遠くは霞んでしまっています。
振り返って。途中日が陰る事もありましたが大菩薩峠を過ぎてからは晴天続き、近くの景色はとてもキレイです。
2018年12月01日 13:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:52
振り返って。途中日が陰る事もありましたが大菩薩峠を過ぎてからは晴天続き、近くの景色はとてもキレイです。
奥多摩方面。牛ノ寝通りや奥多摩三山、石尾根が目立ちますが、その間にちゃんと今回の丹波大菩薩道が確認できます。
2018年12月01日 13:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 13:52
奥多摩方面。牛ノ寝通りや奥多摩三山、石尾根が目立ちますが、その間にちゃんと今回の丹波大菩薩道が確認できます。
賽の河原のすぐ上、西側一番の展望地。ほんのひと月前は家族連れ含め混雑していましたが、今日は独り占め。
2018年12月01日 13:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:54
賽の河原のすぐ上、西側一番の展望地。ほんのひと月前は家族連れ含め混雑していましたが、今日は独り占め。
大展望です。
2018年12月01日 13:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 13:58
大展望です。
山頂エリア付近には日陰に雪が残っている場所もありますが、全く問題にならない量でした。
2018年12月01日 14:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 14:00
山頂エリア付近には日陰に雪が残っている場所もありますが、全く問題にならない量でした。
気持ちの良い晴天なんですが、風上を向くと息がしづらいほどの強風。行動中はソフトシェル一枚で事足りますが、今回の装備で長く停滞できる環境ではないです。
2018年12月01日 14:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 14:03
気持ちの良い晴天なんですが、風上を向くと息がしづらいほどの強風。行動中はソフトシェル一枚で事足りますが、今回の装備で長く停滞できる環境ではないです。
定番のアングル。
2018年12月01日 14:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 14:12
定番のアングル。
富士山もセットで。結構いい雰囲気に撮れたと思うんだけど、指写っちゃった(T_T)
2018年12月01日 14:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 14:17
富士山もセットで。結構いい雰囲気に撮れたと思うんだけど、指写っちゃった(T_T)
雷岩まで来ました。もう少し行けば大菩薩嶺山頂ですが、2度踏んでるし今回はピークハント目的ではないのでスルー。
2018年12月01日 14:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 14:18
雷岩まで来ました。もう少し行けば大菩薩嶺山頂ですが、2度踏んでるし今回はピークハント目的ではないのでスルー。
雷岩&富士山。
2018年12月01日 14:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 14:20
雷岩&富士山。
景色はいいけど急な道を下っていきます。
2018年12月01日 14:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 14:28
景色はいいけど急な道を下っていきます。
樹林帯まで下っても似たような感じですが、徐々になだらかな道が混ざるようになってきます。
2018年12月01日 14:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 14:42
樹林帯まで下っても似たような感じですが、徐々になだらかな道が混ざるようになってきます。
福ちゃん荘に到着。以前一泊お世話になりましたが、今回は通過するだけ。
2018年12月01日 14:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 14:55
福ちゃん荘に到着。以前一泊お世話になりましたが、今回は通過するだけ。
福ちゃん荘→上日川峠は前回車道を下りたので、今回は並走する登山道で下ります。
2018年12月01日 15:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 15:03
福ちゃん荘→上日川峠は前回車道を下りたので、今回は並走する登山道で下ります。
上日川峠に到着。計画より遅れるようならここでバスに乗ってエスケープを考えていましたが、予定通りもう少し自分の足で下ります。
2018年12月01日 15:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 15:08
上日川峠に到着。計画より遅れるようならここでバスに乗ってエスケープを考えていましたが、予定通りもう少し自分の足で下ります。
大菩薩峠登山道方面の道路の脇、ここから登山道へ。
2018年12月01日 15:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 15:18
大菩薩峠登山道方面の道路の脇、ここから登山道へ。
ソールが落ちてる…。まだそんなに溝も擦り減らずに残ってるのになぁ。
2018年12月01日 15:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 15:28
ソールが落ちてる…。まだそんなに溝も擦り減らずに残ってるのになぁ。
おや。道が崩落しているとのことで、指示通り迂回します。
2018年12月01日 15:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 15:30
おや。道が崩落しているとのことで、指示通り迂回します。
看板の目と鼻の先で道路へ出て、100mも行かないうちに再び登山道へ。ほんのわずかな距離の迂回でした。
2018年12月01日 15:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 15:32
看板の目と鼻の先で道路へ出て、100mも行かないうちに再び登山道へ。ほんのわずかな距離の迂回でした。
メジャールートだから遊歩道ちっくかも?と思ったけどそんなことはなかった。これだけの距離ほぼ広葉樹オンリーなのと、落ち葉が多過ぎて足元の地形確認に難ありなのが特徴。
2018年12月01日 15:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 15:34
メジャールートだから遊歩道ちっくかも?と思ったけどそんなことはなかった。これだけの距離ほぼ広葉樹オンリーなのと、落ち葉が多過ぎて足元の地形確認に難ありなのが特徴。
下るにつれて岩が増えてきましたが、反面落ち葉はマシな感じに。
2018年12月01日 15:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 15:50
下るにつれて岩が増えてきましたが、反面落ち葉はマシな感じに。
林道に出ました。登山口を振り返るとこんな感じ。
2018年12月01日 15:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 15:58
林道に出ました。登山口を振り返るとこんな感じ。
千石平には茶屋があります。
2018年12月01日 16:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 16:00
千石平には茶屋があります。
橋を渡って一旦道路へ。すぐに分岐があり、もう少しだけ登山道を歩けます。
2018年12月01日 16:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 16:03
橋を渡って一旦道路へ。すぐに分岐があり、もう少しだけ登山道を歩けます。
駐車場、車で来るならここから。この少し手前で登山道を抜けて、あとは道路の下りです。
2018年12月01日 16:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/1 16:10
駐車場、車で来るならここから。この少し手前で登山道を抜けて、あとは道路の下りです。
大菩薩峠登山口まで下りてきました。すぐに駅へ向かうならここでバスに乗りますが、今回は温泉へ。
2018年12月01日 16:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 16:24
大菩薩峠登山口まで下りてきました。すぐに駅へ向かうならここでバスに乗りますが、今回は温泉へ。
大菩薩の湯でゴール。奥で夕日に燃えているのは南アルプス?
2018年12月01日 16:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 16:33
大菩薩の湯でゴール。奥で夕日に燃えているのは南アルプス?
入湯後はお食事。折角なので名物だという馬刺しと
2018年12月01日 17:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 17:44
入湯後はお食事。折角なので名物だという馬刺しと
ほうとうをいただきました。詳しく知らないけどご飯が付いてくるのは普通なのかな?
2018年12月01日 17:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/1 17:52
ほうとうをいただきました。詳しく知らないけどご飯が付いてくるのは普通なのかな?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

最近は好天の日が多くて良いですね。
晴れの天気予報を見ると好展望の山を選びたくなり、先月行ったばかりですが大菩薩嶺(山頂は踏んでいないので、厳密には大菩薩峠)へ行く事にしました。
とはいえ同じルートでは面白くないので、今回は丹波から登る事に。

奥多摩駅を出るバスは鴨沢西行き2便を見送ってなお満員でしたが、多くは鴨沢で降りてしまい、同じバス停で降りたのは数組、うち同方向らしき人は1組。
大菩薩峠までですれ違った人も、フルコンバで小菅大菩薩道と合流してからやっと数組という具合で、あまり人気のない道なのかな?という印象。
まあ大菩薩峠でも人が少なかったので、シーズンを過ぎる前ならまた違ったのかもしれません。
道自体は1,300m近い標高差を感じさせない非常に歩きやすい道でしたが、やや単調な感じなので、合わない人は別ルートを選ぶのが良いでしょう。。

大菩薩峠〜雷岩は相変わらずの景色の良さ。
ただ、着いた時間が遅めだったせいか、好天の割には遠くが霞んでしまっており、近くはいいけど遠望はもう一歩という感じでした。
今回のような横断の他、縦断も考えているので、次に来る日は是非澄んだ日であって欲しいところ。
ただ、風が強く気温以上にかなりの寒さになってきていて、今回は大丈夫でしたがそろそろ雪も心配な季節なので、また来シーズンになるかも。

帰りは大菩薩の湯に寄り道。
泉質はやまと天目山温泉と似た感じでしたが、やっぱり位置が近いと中身も似るのかな。
広々としていましたが登山客以外も多くて結構混んでおり、人気を感じさせる施設でした。

大菩薩峠
大菩薩峠 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


賽の河原上の展望地
大菩薩嶺 賽の河原上 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


雷岩
大菩薩嶺 雷岩 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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