秋山、倉岳山〜雛鶴峠〜二十六夜山

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:32

距離 15.1km 登り 1,403m 下り 1,406m

6:45 浜沢バス停
7:29 7:31 立野峠
8:05 8:26 倉岳山
8:49 穴路峠
8:52 天神山
9:17 9:18 雛鶴分岐
9:21 9:36 高畑山(楢山)
9:38 雛鶴分岐
9:55 楢峠
10:07 大ダビ山(大旅山)
10:15 10:16 イヤゲ峠
10:20 10:21 高岩(高岩山・大平沢ノ頭)
10:51 10:52 雛鶴峠(オオダミ峠)
11:14 11:15 日向舟
12:30 サンショ平(棚ノ入)
12:41 12:44 棚ノ入山
13:20 三日月峠
13:36 14:14 二十六夜山（秋山）
14:35 14:36 明星平
15:13 アオゲラの森キャンプ場
15:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋山、浜沢のスポーツ広場の駐車場。

写真

スポーツ広場から道路を渡って、立野峠への道入口。

絵がかわいげ。

立野峠の道。植林を抜けると一気に明るくなる。

立野峠。

倉岳山は、眺めがいいです。

富士山の右下は杓子山、手前真下は道志の二十六夜山かな？

鳥沢、猿橋、大月を見下ろす。向こうの高い山は小金沢連嶺の黒岳かな。

妙にリアルな、りすの絵。

穴路峠。

高畑山頂上からの富士山と、道志の今倉山方面。

稜線沿いに南に下る。振り返って見上げた写真。ここから、ちゃんとした道じゃなくなるっぽい。でも、道標はあるっぽい。

大ダビ山あたりから、倉岳山。

このへんはまあ歩きやすい稜線。

雛鶴峠手前の高岩。

頂上過ぎてちょっと行くと、岩場の上に出て、眺めよくなる。眼下に、リニア実験線の駅が見えました。

岩の上から、道志の赤鞍ヶ岳、菜畑山方面の眺め。

トトロ？

雛鶴峠。ここから秋山方面に下れるっぽい。リニア駅方面には、手書きで「道なし」と書いてあった。

峠からちょっと登って振り返って。高畑山（右）から高岩（岩が見える）への歩いてきた連なり。

三つ峠（左）と本社ヶ丸。

赤鞍ヶ岳への分岐を過ぎて。この辺のなだらかなとこが、棚ノ入山（サンショ平）というんですかね。

棚ノ入山からの下り、二十六夜山を見下ろす。

途中崩壊地から、倉岳山と高畑山（左）。

二十六夜山の登り途中、浜沢へのトラバース道の分岐点が、三日月峠。この辺宇宙関係の名前多い？　三日月とか明星とか。

二十六夜山の頂上。ここまで来れば、何かほっとする。

下り途中、棚ノ入山を見上げて。

感想

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山に行った帰りに通ることも多い秋山の山に行ってみました。この辺は初めてです。
倉岳山は眺め抜群。
高畑山から二十六夜山までは、一応登山道ありということですが（道標が結構ある）、雛鶴峠まではあまり明確じゃないです。でも、特に問題になるようなところはなし。
雛鶴峠からは、割と道筋ははっきりしてくるものの、特に棚ノ入山手前の急登を登り切ってなだらかになってからは、だんだんヤブっぽくなってきて道をふさぐ倒木も多く、地形を見てさっさと行けると思いきや、予想以上に時間がかかりました。ちょっと注意を怠ると、道筋を外してさらに疲れます。
特に今回は、冬で昼が短いこともあって、ちょっとあせりました。
棚ノ入山の下りからは、大分楽になってきますが、地図要確認ポイントは何か所かあります。

全体的に登り下り、歩きにくいところが多く、距離以上に疲れました。