惣谷山〜魚谷山〜白倉の頭〜貴船山〜判官坂

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:20

距離 18.3km 登り 1,197m 下り 1,275m

9:11 白梅橋バス停
9:54 9:56 惣谷山
11:02 11:03 魚谷峠
11:11 魚谷山
11:19 柳谷峠
11:26 白倉の頭
12:38 滝谷峠
13:06 13:07 貴船山716ピーク
13:16 13:17 貴船山三角点
13:50 判官坂
15:02 大岩夜泣峠分岐
15:31 貴船駅

〇白倉の頭
http://www.kyotocity.net/diary/2016/0428-kyoto-hanase_toge-seryo_toge/#3

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：雲ケ畑もくもく号(北大路駅前〜白梅橋)
帰り：叡山電車(貴船〜)

写真

12/2 9:10

もくもく号の白梅橋バス停で下車。もくもく号は、今日は追加のタクシーも手配されていたようなので、登山客も徐々に戻りつつあるのかもしれません。

12/2 9:12

惣谷林道の入り口。ゲートの横から入ります。

12/2 9:32

林道は魚谷峠まで続く長い距離ですが、倒木は処理されていました。特に惣谷山山頂が見えるあたりは、倒木が酷かったようですが。

12/2 9:42

惣谷山山頂への取り付き。テープ等の目印があります。

12/2 9:53

惣谷山山頂。約半年ぶりです。

12/2 10:10

P711への取り付き。ここで林道を離れます。稜線に乗ると歩きやすい尾根道となります。

12/2 10:25

P711。全体的に落ち葉で踏み跡が分からなくなっているため、下りれるところから林道まで戻りました。

12/2 10:37

こんな気持ちのいい林道の部分もありました。

12/2 10:54

少し林道を離れ、P762に寄り道。

12/2 11:01

魚谷峠。広い林道の交差地点です。

12/2 11:11

魚谷山(いおだにやま)山頂。相変わらず下山ルートが分かりにくいですが、落ち葉でさらに分かりにくくなっています。テープ類に注意すると見つけやすいです。

12/2 11:18

柳谷峠。

12/2 11:26

白倉の頭。左京区・右京区・北区の3区の境。白倉の頭以降は倒木が増えてきます。落ち葉で踏み跡が分からなくなっている上に、支尾根がとても多く、倒木を迂回するとスグに道を間違いそうになります。GPSなしでは通過できる自信がありません。

12/2 11:54

すっかり葉が落ちて、冬の様相を見せ始めている場所もあります。

12/2 12:01

少しネット沿いに進みます。

12/2 12:04

分岐。ですが文字が消えてしまっています。

12/2 12:10

土の滑りやすい急坂を慎重に下りていくと道路が見えてきました。おかしいと思って確認してみると、先ほどの分岐で誤って芹生峠へ向かっていたようです。

12/2 12:20

P760のあたり。プレートは発見できず。ピークの辺りは伐採されていました。

12/2 12:37

滝谷峠

12/2 12:55

P722。貴船山の山域の最高点でもあります。道のない急坂を登っていきました。

12/2 13:05

貴船山山頂(716m)

12/2 13:16

貴船山三角点(699.6m)

12/2 13:22

桶ノ水峠

12/2 13:28

桶ノ水峠付近は倒木で荒れていますが、少し進むとハッキリした歩きやすい道に出ます。

12/2 13:31

判官坂までは、ちらほら倒木がありますが容易に迂回可能でした。潜り抜けづらかったのは、この一か所のみ。

12/2 13:50

判官坂山頂。

12/2 14:23

貴船山三角点付近を経由して、ここから貴船の方に向かおうとしたのですが、横の谷筋は倒木で埋まっており、登山道にも倒木がそこそこあり。このまま進んでも大変そうな予感がしたので、別方向から進むことに。

12/2 14:48

P567。プレートは登山道沿いにありました。

12/2 15:01

大岩分岐

12/2 15:05

P477のあたりに寄り道。プレートは発見できませんでした。

12/2 15:20

貴船駅までのショートカット。道筋はハッキリしていましたが、一部滑りやすかったり。

12/2 15:30

貴船駅の目の前のココに下りてきました。

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

GPS GPSロガー 地図 コンパス デジカメ 時計 携帯電話 飲料 行動食 非常食 トレランシューズ(黄) Tシャツ(水色) ジャージ(黒) 帽子 タオル 軍手 熊鈴 笛 絆創膏 パーカー(赤) カッパ 折畳傘 エマージェンシーシート ヘッドランプ 手持ちライト 予備電池

感想

satsuki_ttj

今日の目的は、白倉の頭(左京区・右京区・北区の3区の境)と判官坂。
〇白倉の頭〜芹生峠までは、自然林の倒木が増えてくるのですが、容易に迂回は可能。ただ支尾根が多く、倒木を迂回すると隣の尾根に進んでしまうことがあったり。GPSが無ければ安心して進めず、もし故障したら間違わずに引き返すことが出来るか、ちょっと怖くなったりも。もっと読図ができるようにならなければと。
〇判官坂は、61号線(もくもく号のルート)に下山する案も考えられたのですが、倒木の様子が分からないため、今回はピストンすることに。行きのバスからちらっと見た限りでは、キャンプ場近くの取り付き(P452経由)は無事そうですが、大岩の北からの取り付き(P361経由)は倒木で壊滅状態のようでした。