記録ID: 167025
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アイスクライミング
甲斐駒・北岳
芦安アイスクライミング
2012年02月04日(土) 〜
2012年02月05日(日)

天候 | 2/4,5 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
1. 温泉 三渓園、550円 http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/onsen-furuyashiki 2. 食事 丸八焼鳥店 平和通り店 http://r.tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19000884/ raityouさんオススメの焼鳥店。(若鳥の)手羽先や とりわさがオススメ。 境川食堂(境川PA 上り車線) http://r.tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19000493/ 肉厚揚げたてのアジフライ定食が美味しい トリコルネへのアプローチは途中から歩きになる。 2004年発行の廣川健太郎さんのガイドブックでは、トリコルネの前まで車で行けると書いてあるが、現在は林道の崩壊などで不可能。 桃の木温泉の先、林道が御勅使川の大堰堤方面に大きく右折する付近から、前方左側の上荒井沢に入る。林道跡は昨年の台風の影響か、崩壊がより進んでいるが、2回の渡渉を含め、特に危険な箇所は無い。 トリコルネは、前出のガイドブックでは35mとなっているが、今年は25mである。ガイドブックの写真を見ると、川の水線ぎりぎりからビレイしている。ここからなら確かに35m位ありそうだが、今回のトリコルネの取付付近は堆積物などで完全な土手になっており、土手に上がらないと氷が無い。そこからだと50mロープ1本でぎりぎりトップロープが作れるので、実質25mと言える。60mロープがあれば、振られ止めを作ってもおつりが来るだろう。 ちなみに昨年の画像などを見ると、ほとんどただの坂状態だが、氷は沢まで繋がっている。 今年の土手状態で定着してしまうのか、それとも沢に削られて元に戻るのか、今後の推移を見守りたい。 なお、付近の岩質はかなり脆いので、滝や崖の下にいる時は、ヘルメットは脱がない方が賢明だろう。 |
写真
感想
芦安行ってきました。
今回は初めて山ピーとザイルを組みました。
彼はL学卒でその後もL学関係の方とザイルを組んでいるので、自分よりも経験豊富。
今回、山ピーから学んだことがあったので収穫♪
で、初日カモシカルンゼへ
1p 森
2p 山ぴ
3p 森
1p目は右に終了点あり。(下からは見えません)
しかし、スリングが擦り切れているので必ずスクリューでバックアップした方がいいかも。
2p目の終了点は倒木を利用。
1p目と2p目の間、右岸側の立木に懸垂ポイントあり。
(2回目の2p目終了点はここにした)
4p目はかなり立っていた&氷りが薄い・・
ので我々の技術では無理。と判断して右岸にある立木を利用し2回懸垂し降りてきた。
この立木までのトラバースも危険。
時間があったので次は順番を変え2pまで
1p 山ぴ
2p 森
2日目 トリコルネ
リード 森
フォロー 山ぴ
朝一、しょっぱなからリードトライ。去年雷鳥さんと登った。その時はフォローだったが・・
今回の方が階段状になっててフットフォールド豊富。
しかし25mあるので、上手くレストしないと疲れる。
自分は右ばっかりでスクリュー(今回は6本使用)を打っていたので、体を支えてる左腕がパンプ寸前だった。
あと怖かったので思った以上に握力を使ってしまう・・この辺り慣れ?ですかね・・
その後、若干難しい目のルートをTRって登って終了。
この日は2本しか登ってない。あと2本くらいの登れたカモ(しかし、次の日すげー上腕が筋肉痛・・)
山ピーは2回目はリードで登ってた。
フォローの後だったので結構疲れてたと思う。やるね!
まだアイスの時期なので最低1回。上手くいけば2回は行きたい。
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みんな上手くなっておいてね。
来年行けたら全部リードしてもらうから、よろしくぅ〜!
トシさんとつるべで足を引っ張らないよう登る為に、スキル磨いときます
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