両神山
- GPS
- 05:14
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,825m
- 下り
- 1,823m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:08
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三峰口〜日向大谷口 町営バス 400円 日向大谷口〜西武秩父駅 町営バス 500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的には落葉が一番の障害。 登りの七滝沢ルートは滑落さえ気を付けれは難易度は高くない。 山頂付近は鎖場がいくつかあるが、距離が短いため苦にならない。 下りの薄川コースは一部岩場もあるもののイージー。 |
その他周辺情報 | 御花畑駅 きのこそば 370円 西武秩父駅 豆乳ソフト 400円 |
写真
感想
先週行けなかった両神山(りょうかみさん)、上落合橋登山口は道路通行止めでしたが、秩父方面からであれば普通にアクセス可能なので始発列車で行って来ました。
遠方からのアクセスのせいか、電車とバスの連絡が悪く登山開始は10時予定、途中で朝食を摂ろうと考えていたら、秩父鉄道の御花畑駅に立ちそばがあったので利用します。(三峰口駅にもあったけど高かったのでこっちで正解。)
後で気づいたのは、西武秩父からバス乗り継ぎで行った方が安上がりのようですが、秩父鉄道も一度乗っておきたかったのだと自分を納得させます。
三峰口駅では大人数が下車し、改札の外では何かの係員がハイキング受付をしており、どうやら秩父鉄道のイベントの様です。
1時間近くバスに揺られて登山口に到着、歩き始めると崖道が多く落ち葉満載の為、気を遣いながら歩を進めます。
スタートが遅かったせいか、マイナールートを選んだからか、序盤〜合流点までは誰にも遭わず、それ以降は頻繁に下山者とすれ違いました。
山頂に着くと急に視界が開けて、雲はあるものの、先週見えなかった富士山も姿を見せており、中々の好展望でした。
休憩しながら帰りのバスの時間を確認すると、ギリギリの便の後は2時間以上待ち、という訳で早足で下山しました。
秩父エリアは山登り以外でも初めて足を踏み入れた気がしますが、奥多摩より電車賃もバス代も安いのが気に入りました。(所要時間は何故かそんなに変わらない)
武甲山、秩父御岳山あたりは行ってみたいところです。
最近は車利用が続いたので、バスの時間に急かされはしたものの、久しぶりに電車帰りでホッとしました。
来週末からは青春18切符も解禁なので、遠めのスポットを物色しようかなと考え中です。
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