待兼山（敗退？）〜能勢街道〜五月山（断念）

2018年12月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 0m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 3:30

14:30 大阪大学総合学術博物館
14:33 15:35 第12回特別展
15:46 0:00 石橋南小学校
15:54 0:00 石橋商店街
16:00 0:00 赤い橋
16:20 16:30 水月公園
16:38 0:00 五社神社
17:00 0:00 星の宮
17:05 17:10 峠茶屋
17:15 17:18 落語ミュージアム
17:20 0:00 ビリケン像
17:25 17:30 池田呉服座
18:00 阪急池田駅

かつてあった山の会メンバーの納山会（今は単に忘年会）が池田で開かれるため、自称現役の自分としては山歩き（待兼山・五月山）と能勢街道歩きで参加するつもりが、山歩きは立入禁止と時間切れで断念。能勢街道歩きのみに終わる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

待兼山は台風被害で立入禁止に。
五月山は2コース（ひょうたん島コース、五月平高原コース）のみ通行可能。

写真

待兼山は大阪大学総合学術博物館が入口

山頂への遊歩道は台風による倒木で立入禁止に

待兼山は諦め開催中の「The Mineral World　人と鉱物のつむぐ物語」を見学し街道歩きへ

西国街道と能勢街道が交わるところ。人々や物資が行き来した辻には、庶民に周知する法令・禁令や生活の規範などを掲げた高札場があった

道標の横には復元した高札。旧石橋村の高札場跡

踏切を渡り少し南の石橋南小学校へ。かつて西国街道と能勢街道の交わるところに石の橋があり、その石が置かれている。「石橋いわれ石」をフェンスの隙間から撮影

北上すると石橋商店街

商店街を出るとアーケード上に能勢街道！

赤い橋を渡る

石橋のいわれが記されている

二子塚古墳（稲荷山古墳）。周囲は整備工事中

井口堂の道標

いい雰囲気の街道を直進

ニシンジョの地蔵と道標。左は有馬道、右が能勢街道

水月公園（入口の門は中国・蘇州から寄贈）

斉芳亭（蘇州から寄贈）

梅林

釈迦院

五社神社。

辻ヶ池公園の案内板

上池田薬師堂

星の宮

星の宮の由来

星の宮にある道標

峠茶屋が！
ここまでは少し上りで、ここからは下りに

小腹がすいたので柿大福！
五月山からの夜景は断念し、能勢街道を進む

落語みゅーじあむ

ビリケン像

池田呉服座

呉服座のちょうちん

感想

2m-rsg

阪大博物館の特別展見学は石（岩）好きの自分としては当初から計画していたが、1時間も滞在したことが後々響くことになってしまった。
山歩き二つはオマケみたいなもので、メインは阪大博物館の特別展見学と街道歩き。スタート時間が遅くなったため、街道歩き後半は暗くて楽しみが半減してしまった。いつか前後の部分を含めて能勢街道を歩いてみようと思う。

待兼山（標高77.0m・三等三角点）は大阪大学のキャンパス内にあり、入口からの距離・標高差も公園散歩みたいなもので、立入禁止を無視して自己責任で登ろうかと考えたが、不法侵入？になるかもなと断念。それにしても長期間の立入禁止、倒木撤去ボランティアなどしてあげたいですね。

五月山（314.9m・三等三角点）は台風被害で2コース（ひょうたん島コース、五月平高原コース）のみが通行できる。五月平高原コースで山頂（日の丸展望台）を予定していた。