猪群山〜中山仙境(国東ロングトレイルT-4コース)

2018年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 10.9km
• 登り: 966m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:49

距離 10.9km 登り 966m 下り 908m

10:13 スパランド真玉
10:23 山神社
10:36 常磐登山口
11:02 11:03 立石
11:16 いっぷく望
11:29 猪群山
12:11 12:14 飯牟礼神社
12:39 12:59 臼野登山口
13:18 13:21 山畑-道園線入口
13:56 13:57 谷ノ迫磨崖像
14:11 朙晛宮
14:19 14:20 登山道合流点
14:55 14:57 中山仙境
15:59 16:00 六所宮
16:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/9 10:08

ここまで来る間霰が降ってました。
とりあえず止んでよかった。

12/9 10:20

チームに分かれて、時間差で出発。
前の班が目の前でコースアウト。

12/9 10:23

しばらくは林道。
紅葉もいよいよ終わりに近いかも。

12/9 10:36

この辺りまでは車でも来れるみたいです。

12/9 10:36

いよいよ登山口へ。

12/9 10:43

第1峰の猪群山へ。
道は明瞭ですが、獣道が入り混じる。

12/9 10:50

みんな足が早い。
若いってすごい(笑)

12/9 10:52

ところどころ人工物がある。
一応信仰の山だとか。

12/9 10:53

ジグザグの登山道。単独峰に多いタイプ。

12/9 10:58

立石。
あたりは見晴らしがいい。

12/9 10:59

いっぷく望。
3番目に出たのにいつの間にか先頭になっていた模様。

12/9 11:02

たしかにひいじいでぇ。

12/9 11:23

猪群山山頂に到着。

12/9 11:24

三角点。
多分2等かな。

12/9 11:43

ストーンサークルがあるらしいですが、若干遠いので今回は見送り。

12/9 11:52

林道に合流。

12/9 12:12

飯牟礼神社。

12/9 12:12

こちらの参道から来る人はいるのだろうか。

12/9 12:22

臼野登山口。
こちらでお昼ご飯。

12/9 13:17

丘を越えて中山仙境へ向かう。

12/9 13:49

ここから全体行動に変更されました。

12/9 14:30

夷耶馬。
向こう側も厳しそう

12/9 14:30

いたるところにお地蔵様がいらっしゃいました。

12/9 14:36

無明橋
左側は絶壁

12/9 14:43

一人ずつ慎重に渡る

12/9 14:43

痩せ尾根。
隊列は伸びきって最後列は見えません。ちょっと危険。

12/9 14:52

鎖はあるが使わない方が安全かも。

12/9 14:53

山頂碑

12/9 14:53

眺めはこんな感じ

12/9 14:55

登りよりも下りが怖い

12/9 15:06

滑落事故現場らしい。
直進はコースアウトです。

12/9 15:06

今回1番の難所。
右側は切れ落ちていて落ちたら確実に助からない。

12/9 15:14

岩屋まで降りてきました。
もう安心。

12/9 15:45

下山口。
結局最後尾が来るまで20分くらいかかりました。

撮影機器：

SOV36 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

らる

第2回懇親登山。

今回は旦野原の人たちと懇親登山とのことで、中山仙境まで行ってきました。懇親登山といってもいろいろあって私一人しか入っていないので、実質視察ですね。このかた5人以上のパーティー登山をしたことがなかったので、すごく新鮮な経験になりました。
今回参加して思ったこととしては、やはり隊列が長くなった時の安全性ですね。20人を越えていると先頭と最後尾の連絡が滞りがちになっていて、前の人が後ろの状況を把握することが非常に難しそうです。やはりトランシーバーの装備は必須でしょうか。来年からの課題ですね。(新入部員が入ればですが。笑)
再来週試験明けくらいに今年締め登山を計画しています。ギリギリ雪山になっていないことを祈るばかりです。