記録ID: 1677942
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
不忘山
2018年12月15日(土) [日帰り]
longvalley
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 879m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スキー場の駐車場を利用 この日はスキー客などで20台程度、入山者は我々のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日の入山は我々のみ 積雪は十分、トレース無しでひざ下~太ももラッセル 終始スノーシューを使用 |
その他周辺情報 | 温泉:かつらの湯 200円 ★★★★★ 野ざらしの小屋の中に岩風呂があるだけの、地元の方が集う秘湯。シャンプー等は禁止で、汗を流すのみ。風情があって良い。それに、心の暖かい人々と触れ合うことで、荒んだ社会人ライフにより錆びた我々の心が潤う。 食事:餃子 照井 円盤餃子1.5人前 (33個) 1,800円 ★★★★★ 福島市のご当地グルメの揚げ餃子。うますぎて、もっと食べれそうだ。ただ、餃子としては少し高価かな。酒や他の料理のメニューもたくさんあるので、再訪したい。 |
写真
撮影機器:
感想
会社の後輩君が冬装備を揃えたというので、初陣に不忘山をチョイス。人が多そうだしデビューに丁度良いかなと思っていたが、その目論見は外れ、ノートレースで貸し切り。後輩君は初冬山でヘロヘロ状態だったため、ほぼ全て僕がラッセルした。1,400m地点で後輩のワカンと私のスノーシューを交換し、より一層過酷な状況に。ワカンが全く役に立たず、地獄に陥った。しかし、ヘロヘロになりながらも山頂に行きたいと言ってくれた後輩のガッツには感服した。
そんな最中に、これが普通の雪山ではないか、と思った。ラッセルに嫌気を感じている時点で、思考が本州化されている。去年の冬は初めて本州で過ごす年ということもあり、攻めた山に行かなかったので、ラッセルなど一度もしなかった。トレースはあって当然、などという緩いハイカーに僕はなりたくない。今回は久々に冬山と向き合っている気がして、非常に楽しめた。本州は雪が少ないので、冬でも夏道準拠のルートがメジャーなようだ。ストレスフリーに歩ける積雪期限定ルートを見つけたいところだ。
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