宝篋山 おNEWの靴慣らし
- GPS
- 03:32
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 490m
- 下り
- 472m
コースタイム
天候 | 朝だけ晴れ。登り始めた途端に曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険はなし。 |
写真
感想
先日買ったゴローのブーティーエル。
近所で履き慣らしするつもりが全然出来なくて、いきなりのお山デビュー。
ホントは筑波山行こうと思ってたけど、筑波山なら薬王院コースを歩きたかったので、履き慣らしで行くには無謀かな?とサクッ行ける宝篋山に来ました。
お店で教えてもらった通り、靴下は2枚重ね、
靴紐は足先からしっかりぎゅう〜っと結んで…
って、今写真見るとトイレ行っただけで緩んでるし(ーー;)
相方がS-8を買って初めて履いた日、踵の靴ずれで踵がペロンと剥けていたので、一歩一歩確認するように歩きました。
途中、踵が何か痛い?と思う事がありましたが、休憩後再び歩き出した時は何とも無かったので、単に靴の中の納まりが悪かった様です。
特に何事もなく宝篋山の山頂に到着、
山頂でコーヒー淹れて休憩、下山は極楽寺コースで。下山途中、何となくベロの部分が足首に当たるような…で休憩時に靴紐を締め直しました。足首まできっちりと。
そうするとそれまで足首に当っていた感覚が全く無くなり、よりホールド感が増しベロに体重を預けられるような、そんな安心感。
今まで履いていたモンベルのアルパインクルーザー2000、ハイカットですが足首を曲げ易い様にベロが割と柔らかめ。
ブーティーエルはミッドカットですが、その辺が全く違う感触でした。
靴下の選び方、靴紐の締め方、今更ですが
その重要性を身を持って感じました。
そして今回、明日は我が身と感じた事が一つ。
常願寺コースから入って、途中から沢沿いを歩くんですが…沢沿いに真っ直ぐ続く道もあるけど、前を歩く人が沢を渡って反対側を行ってる…アレ?渡るのはまだ先だったと思うけど…??
で、私もつられて同じ道を行きかけて、やっぱり違うよね、と思い直し、戻った道を真っ直ぐ歩きました。しばらくすると5、6人のグループがいて「6人のグループを抜かさなかったか?」と聞かれました。
このコース、沢の手前で2つに分かれるところがありしばらくすると合流するのですが、
このグループの方達は直進と沢沿いと2つに分かれて合流するつもりだったみたいです。
なかなか来ないようで心配している様子、
多分、私が見たかなり手前で沢を渡っていた人達かな…と。
あの時、この道違うよね?と思って私は戻りましたが、あの方達にも一言声を掛けるべきだったのか…。もしかしてバリエーションルートとかやる人なのかなぁ、とか、私は知らないけどあそこに何かあるのかなぁ、とか色々考えてしまって。まぁ、宝篋山は携帯の電波は繋がりやすいので、何かしら連絡は取れたようですが。
整備され過ぎ?と思う里山でも注意は怠るべからず、と思った時でした。
それから…バイオトイレでご親切に使い方を説明して下さった方が…
すいません、何度も来ていますので存じております…って言えなかったー!!
トイレットペーパーは便器に捨てちゃだめなの、ゴミ箱に捨ててねって…ここのトイレ、
「使用済みトイレットペーパーは便器に捨てて下さい」って、貼り紙してありますが…
ゴミ箱に使用済みトイレットペーパーが沢山、コレ、お掃除する方がお気の毒…とは言えなかった(^o^;
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