記録ID: 1679374
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ハイキング
富士・御坂
神座山(富士山と氷華と大塚にんじん)
2018年12月15日(土) [日帰り]
keith-k
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 409m
- 下り
- 413m
コースタイム
天候 | 快晴 檜峯神社7時半で気温マイナス4度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中ゲートがありますが、鍵はかかっていません。自分で開け閉めします。 駐車場は10台分ぐらいでしょうか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山梨百名山の大栃山、釈迦ヶ岳の二山に連なるコースだからでしょうか、標識も登山道も整備されており、迷い易いところ、特に危険個所はありません。 備忘も含め概略を記してみます。 この辺りからは釈迦ヶ岳へは、西から第一、第二、第三の登山道があるようです。 第一(実はどこにもそのように書いてはありませんが)登山道から鳶巣(トビス)峠に向かいます。 檜峯神社の横から行きますが、入口に氷華の群落がありロープで囲ってありました。 登山道の序盤は道の横にもところどころ氷華が観られました。 霜柱をザクザク踏みながら15分ぐらいで鳶巣峠に到着です。 鳶巣峠を右に行くと大栃山、左に行くと釈迦ヶ岳、その途中に神座山です。 この頃にはこの辺りにも陽が当たるようになり、明るい尾根道を行きます。 結構斜度はありますが、岩や石が少ないので歩き易いです。 アキレス腱が良く伸びます。 鳶巣峠から40分ほどで神座山頂です。 途中、尾根が若干狭くなるところもありますが、特に危険な感じはしません。 山梨百名山二山に挟まれた通過点のような山頂だからか、「神座山」という単独の標柱はなく、釈迦ヶ岳への標識に神座山の文字があります。 山頂はそれほど広くもなく、木に囲まれています。 夏などは木の葉で眺望はないかもしれませんが、この季節なので葉が落ち、360度すべて樹間から見渡せます。 山頂からは釈迦ヶ岳方向へ下ります。 途中で檜峯神社方面(左)に下るところで尾根から外れます。 ここからしばらくは急な下りで、落ち葉の下に霜柱や石などが隠れていますので慎重に下ります。30分もかからず跨げるほどの小川を渡ればしばらくして駐車場です。 この道が第二登山道のようです。 |
その他周辺情報 | みたまの湯:http://www.mitamanoyu.jp/spa 770円/人 のっぷい農産物直売所:http://www.mitamanoyu.jp/direct |
写真
撮影機器:
感想
M氏、H氏と大塚にんじんを買いに。
そうなのだ。
今回の目的は毎年恒例になった大塚にんじんの買い出し。
なので神座山はちょっとおまけ的なんだけど、それでも初冬の枯れた景色の中の山歩きは天気にも恵まれ楽しく歩けて楽しかった。
今年は暖冬予想とかで毎年観られる高尾ではあまり立派なのは期待できないかと諦めていた氷華は全然想像していなかったのだが、思わぬ登場で嬉しかった。
そして目的のみたまの湯へ。
大塚にんじんが最大の目的ではあるけれど、みたまの湯に併設されたのっぷい農産物直売所の野菜はどれもが美味しい。
たぶん、ここら辺の土壌がとても良いのではないかと思うのだが、大塚にんじんだけじゃなく、白菜も大根もとにかく美味しい。
というわけで、カミさんと二人ではとても食べきれないであろう量(結果的には食べきってしまうのだが)を買い込み大満足。
買い出しののちはゆっくり温泉に浸かり、小作でほうとうを食べ、いつもの宿へ行きマッタリ。
しかし夜にちょっとどころではない相当大きなショックな事実を知ることになった。
定宿としていた宿が来年閉鎖されるという(>_<)
かれこれもう20年以上も前から年に数回はお世話になっていた宿。
おかげさまでここを起点に御坂山塊を歩き回り、今年になってほぼ一通り赤線が繋がった矢先。
別に我々に合わせて閉鎖になるわけではないのは判っているけど・・・。
悲しい。
でも、
そして
感謝。
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