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Yamareco

記録ID: 1679424
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

縞枯山・北横岳

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
takecho その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
6.9km
登り
437m
下り
434m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:08
合計
5:27
10:27
10:35
6
10:41
10:42
32
11:14
11:41
18
11:59
12:01
10
12:11
12:12
44
12:56
12:56
37
13:33
13:33
12
13:45
13:46
22
14:08
14:09
3
14:12
14:34
6
14:40
14:40
6
14:46
14:49
15
15:04
15:05
23
15:28
15:28
12
15:41
ゴール地点
雨池峠から三ッ岳経由で行きたかったのですが、トレースがなく、道を間違えるとロープウェイに間に合わなくなる恐れがあったので、坪庭経由で北横岳へ行くことにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
○北八ヶ岳ロープウェイ
http://kitayatu.jp/
運行状況については事前にHPを確認。
前日の14日まで点検整備のため運休していました。
当日は9時から16時まで、20分毎の運行でした。

○道路の凍結状況
北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅の駐車場まで自家用車。
9割方は凍結していなかったのですが、日陰でアイスバーン化している箇所がいくつかありました。
ノーマルタイヤだったので、途中でチェーンを巻きました。
下りではチェーンを外した後でカーブのアイスバーンに突っ込んだものの、ABSのおかげで逸脱せずすみました。
チェーンを外すのが早かった。
コース状況/
危険箇所等
全体的に雪は薄く、アイゼンの刃が雪の下の石に引っかかったりして歩きにくかった。
坪庭から雨山峠(縞枯山の分岐)までは木道なのですが、雪が少なく、木道保護のためアイゼンは遠慮してほしいと縞枯山荘の方が言っていました。
坪庭からのルート上に標識があったのですが、北横岳から縦走してくると見られない箇所に設置されているため、知らずにアイゼンで歩いている人が複数いました。
その他周辺情報 ○尖石温泉縄文の湯
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/
入浴料400円
内湯、露天風呂、サウナ、水風呂があり。
露天風呂がぬるめで気持ちよかった。

○Aコープ ファーマーズピアみどり店
https://www.nagano-acoop.co.jp/store/suwa/chino/midori.php
お土産で地元信州のワインと市田柿を購入。

○ミスターバーク諏訪店
http://www.mr-b-suwa.com/
以前、地元にあったためよく通っていたハンバーグレストランだが、だいぶ前に閉店してしまって以来ご無沙汰だった。
温泉から30分ぐらいで行けることがわかったため、久しぶりに食べたくなり、逆方向だったにもかかわらず行ってしまった。
鉄板の上で肉とともに野菜を焼いて食べるのや、ご飯おかわり自由のスタイルは変わらずで、腹いっぱいになってしまった。
ロープウェイを降りると白銀の世界。
2018年12月15日 10:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
12/15 10:09
ロープウェイを降りると白銀の世界。
ロープウェイの駅を出発。縞枯山に向かいました。
2018年12月15日 10:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:15
ロープウェイの駅を出発。縞枯山に向かいました。
木道の上はアイゼン禁止でした。雪が薄いため。
2018年12月15日 10:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:16
木道の上はアイゼン禁止でした。雪が薄いため。
2018年12月15日 10:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:21
縞枯山荘に到着。
2018年12月15日 10:25撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:25
縞枯山荘に到着。
小屋のトイレへ行くためには靴を脱ぐ必要あり。
2018年12月15日 10:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:31
小屋のトイレへ行くためには靴を脱ぐ必要あり。
縞枯山
2018年12月15日 10:35撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:35
縞枯山
雨池峠へ
2018年12月15日 10:35撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:35
雨池峠へ
すぐに雨池峠に到着。右手の道を縞枯山へ。
2018年12月15日 10:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:40
すぐに雨池峠に到着。右手の道を縞枯山へ。
2018年12月15日 10:42撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:42
2018年12月15日 10:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:45
ほぼ直登。
2018年12月15日 10:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 10:59
ほぼ直登。
縞枯山山頂。眺望はなし。
2018年12月15日 11:11撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
12/15 11:11
縞枯山山頂。眺望はなし。
せっかくなので、縞枯山の先の稜線を散歩。
2018年12月15日 11:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 11:13
せっかくなので、縞枯山の先の稜線を散歩。
樹氷がキレイに見られました。
2018年12月15日 11:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 11:16
樹氷がキレイに見られました。
雨池峠へ戻った。三ッ岳方面はトレースがなく、ロープウェイの時間も気になったので、坪庭に戻って北横岳へ向かうことに。
2018年12月15日 12:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 12:06
雨池峠へ戻った。三ッ岳方面はトレースがなく、ロープウェイの時間も気になったので、坪庭に戻って北横岳へ向かうことに。
2018年12月15日 12:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 12:21
途中のベンチでお昼。
2018年12月15日 12:28撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 12:28
途中のベンチでお昼。
北横岳から降りてくる登山者と多くすれ違った。
2018年12月15日 12:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 12:53
北横岳から降りてくる登山者と多くすれ違った。
2018年12月15日 12:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 12:53
2018年12月15日 12:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 12:54
坪庭の先の橋を渡ると、最初の登りが始まります。
2018年12月15日 13:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:08
坪庭の先の橋を渡ると、最初の登りが始まります。
2018年12月15日 13:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:19
登っている途中の景色。
2018年12月15日 13:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:20
登っている途中の景色。
坪庭を見下ろして。
2018年12月15日 13:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:20
坪庭を見下ろして。
2018年12月15日 13:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:21
縞枯山の向こうに南八ヶ岳の峰々が。
2018年12月15日 13:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:24
縞枯山の向こうに南八ヶ岳の峰々が。
山小屋に到着。
2018年12月15日 13:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:38
山小屋に到着。
北横岳ヒュッテ。トイレは100円。
2018年12月15日 13:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 13:39
北横岳ヒュッテ。トイレは100円。
少し登ると北横岳・南峰。
2018年12月15日 14:01撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:01
少し登ると北横岳・南峰。
山頂は広々としています。
2018年12月15日 14:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:02
山頂は広々としています。
蓼科山
2018年12月15日 14:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:02
蓼科山
南八ヶ岳
2018年12月15日 14:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:02
南八ヶ岳
魚眼で北アルプス〜御嶽山あたり。
2018年12月15日 14:04撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:04
魚眼で北アルプス〜御嶽山あたり。
魚眼で南八ヶ岳。
2018年12月15日 14:05撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:05
魚眼で南八ヶ岳。
硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳
2018年12月15日 14:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:06
硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳
赤岳拡大。
2018年12月15日 14:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:06
赤岳拡大。
蓼科山拡大。
2018年12月15日 14:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:06
蓼科山拡大。
縞枯山と縞枯山荘。
2018年12月15日 14:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:06
縞枯山と縞枯山荘。
行かなかった三ッ岳。
2018年12月15日 14:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:06
行かなかった三ッ岳。
移動して北横岳の北峰へ。
2018年12月15日 14:11撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:11
移動して北横岳の北峰へ。
山頂には祠。
2018年12月15日 14:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:15
山頂には祠。
浅間山
2018年12月15日 14:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:16
浅間山
蓼科山
2018年12月15日 14:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:17
蓼科山
後立山連峰方面
2018年12月15日 14:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:17
後立山連峰方面
槍ヶ岳方面
2018年12月15日 14:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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12/15 14:17
槍ヶ岳方面
魚眼で蓼科山と北アルプス
2018年12月15日 14:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:19
魚眼で蓼科山と北アルプス
魚眼で中央アルプス方面
2018年12月15日 14:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:19
魚眼で中央アルプス方面
魚眼で北峰の山頂
2018年12月15日 14:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:19
魚眼で北峰の山頂
南峰へと戻る。
2018年12月15日 14:34撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:34
南峰へと戻る。
次はあちらに行こう。
2018年12月15日 14:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:38
次はあちらに行こう。
ヒュッテで休憩し、ロープウェイの駅へ戻ります。
2018年12月15日 14:42撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 14:42
ヒュッテで休憩し、ロープウェイの駅へ戻ります。
午後3時を過ぎ、日も傾いてきた。
2018年12月15日 15:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 15:09
午後3時を過ぎ、日も傾いてきた。
2018年12月15日 15:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 15:10
さよなら、北横岳。きっとまた来る!
2018年12月15日 15:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 15:10
さよなら、北横岳。きっとまた来る!
ロープウェイに到着。
おつかれさんでした!
2018年12月15日 15:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
12/15 15:10
ロープウェイに到着。
おつかれさんでした!

感想

○感想
今シーズンの雪山事始めに八ヶ岳へ。
北八ヶ岳ロープウェイは前日まで点検整備のため運休していたので、こんでいるかな?と思ったのですが、登山者は少なめでした。
雪が少ないからでしょうか。
特に、山頂駅から先に縞枯山に向かう人はほとんどいないようで、トレースはありましたが山頂まで人に会うことはありませんでした。
(トレースはそのまま茶臼山の方へ続いていました。)

坪庭まで戻って昼食をとり、北横岳へと向かいました。
その途中、多くの下山者とすれ違いました。
先に北横岳へと向かい、その後で縞枯山へ行く人がほとんどのようです。
おかげで、北横岳の山頂に着いた時にいた登山者は2、3人ほどで、山頂で展望を満喫できました。

ロープウェイの駅に戻ったのは、日も傾いた15時30分ごろ。
シーズン初の雪山をめいっぱい楽しみ、終電1本前で下山しました。

北横岳山頂の大展望も良かったのですが、縞枯山の山頂の先の稜線は樹氷がキレイで、とても静かで良かったです。
平らな稜線が続いているので、少し足を伸ばしてみては?

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