ラッキー777mお天気山と羽賀場山

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 7.6km
• 登り: 736m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:44

距離 7.6km 登り 736m 下り 706m

9:45 長安寺
10:28 519mピーク
11:09 11:15 羽賀場山
12:20 12:44 777mピーク
13:01 13:10 お天気山
13:20 二の宮
13:32 一の宮
14:29 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お天気山登山口付近の神舟神社に駐車

コース状況／危険箇所等

お天気山までは枯葉も少なく歩きやすい登山道
お天気山からは道が不明瞭

その他周辺情報

鹿沼市のはずれに位置する為、日帰り温泉などは近くにない

写真

12/16 9:29

古峰ヶ原街道沿いの神舟神社に駐車させていただいた

12/16 9:29

お天気山を見ながら、車をデポしてバイクで登山口に向かう。

12/16 9:38

これから第一鉄塔の稜線を辿る事になる

12/16 9:43

長安寺駐車場

12/16 9:45

ここにバイクを停め登山開始

12/16 9:47

ボロボロな長安寺.参道を上る

12/16 9:48

階段を上ると案内板がしっかり有る

12/16 9:50

道に迷うことはない

12/16 9:53

ムラサキシキブ

12/16 9:55

真向いの山は鳴蟲山、そのうち登ろう

12/16 9:57

きれいな川と道路を行きかう車

12/16 10:01

里山って感じ

12/16 10:01

斜面はひび割れて、いつ崩落してもおかしくない

12/16 10:06

林道からの取り付き

12/16 10:07

植林された斜面を登る

12/16 10:11

蛇行して登ってきた道

12/16 10:13

先日登った夕日岳や地蔵岳、横根山

12/16 10:13

これから進む稜線

12/16 10:14

チョコンと皇海山

12/16 10:18

第一鉄塔到着

12/16 10:18

古賀志山方面へ伸びてゆく送電線

12/16 10:18

北東方面の山々

12/16 10:19

筑波山

12/16 10:25

鉄塔を過ぎ痩せ尾根を進む

12/16 10:34

標識は所々ある

12/16 10:41

第二鉄塔到着、デカい

12/16 10:42

鳴蟲山の向こうには石裂山

12/16 10:48

たまに見かける自然林

12/16 11:09

羽賀場山登頂成功,一休みしてお天気山に向かう

12/16 11:24

木々の隙間から見えた男体山

12/16 11:25

鶏鳴山

12/16 11:31

急降下

12/16 11:39

杉が多いので枯葉が少なく歩きやすい

12/16 11:53

ロープを頼って急降下

12/16 12:14

風が冷たいので登山道の岩陰で昼食してすぐに出発

12/16 12:42

手前の777mピーク

12/16 13:02

お天気山到着、何か適当な案内板

12/16 13:03

麓の街並み

12/16 13:05

皇海山や白根山方面の標識

12/16 13:05

木々の隙間から日光連山

12/16 13:08

山頂は団体さんに占領されて居場所が無いので下山

12/16 13:23

下山中見えた日光の山々

12/16 13:30

一の宮方面に進んでみる

12/16 13:34

一の宮、この後道迷い

12/16 14:14

道に迷いながら何とか部落まで降りてきた

12/16 14:16

お天気山方面からの入山口

12/16 14:28

デポした車に到着、バイクを回収しに行こー

撮影機器：

Canon EOS M10 Canon

感想

てやんで〜い

羽賀場山とお天気山を周回するコースがあったが、ロード歩きが長いのでバイクを使って移動することにした。
まず登山開始して第一鉄塔までの登りは、伐採作業をした為で眺めが良かった。しかし、作業道はあちらこちらでクラックが入りいつ法面が崩れてもおかしくない状況。ちょっと危険！
第二鉄塔を過ぎると景色が閉ざされて、ひたすら歩くしかない状況。
それでも歩いていると、同一方向に進む団体様ご一行が見えてきた。「これは渋滞にはまりそうだ！」と思い、昼食は団体様を避けて手前のピーク付近の岩陰で食する事にした。下山してきてから思えば、この選択は正解だった。
天気山山頂に着くと、この団体様が腰を下ろし休んでいた。狭い山頂に30人位居ただろうか？通路にも標識の目の前にもたくさんの登山者が腰を下ろして休んでいた為、記念撮影を行う事も、休憩することもできずに下山を選択する他なかった。今回の登山はお天気山が目的だった為、とても残念な気分となって下山してきた。
今回の羽賀場山にて栃木100名山：41座目となった。