師走の大平山（姫神山）

2018年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 3.9km
• 登り: 414m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:44

12:09 姫神公園登山口
13:35 13:53 大平山
14:53 14:53 姫神公園登山口
14:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大仙市花館上町の交差点からR105を由利本荘市方向に向かう。まもなくの大曲大橋を渡ってすぐに右折し雄物川左岸の堤防上の道へ。1.5km先の姫神公園への分岐を左折。道なりに登り終点の姫神ハイツの手前を右折すると登山口がある。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されていて、危険な箇所はない。
積雪は登山口で5cm、山頂で15cm。途中深いところでも40cmほど。
今日はツボ足で登れた。

その他周辺情報

登山ポストはなし。
下山後の温泉は「スパ西遊喜」がオススメ（日帰り入浴500円）。

写真

12/23 12:09

駐車場には私たちだけ。

12/23 12:09

ここからスタートです。

12/23 12:12

ガスっています。

12/23 12:15

トレースは続いています。

12/23 12:18

エゾユズリハです。

12/23 12:22

展望台が見えました。

12/23 12:26

ちょっと休憩。

12/23 12:29

カモシカの足跡発見！

12/23 12:32

急な階段も雪でこの通り。

12/23 12:44

山頂が見えました。

12/23 12:45

ここは雪崩れてるな・・・。

12/23 12:47

一旦下ると・・・。

12/23 12:50

中間地点です。

12/23 12:56

雪が深くなってきました。

12/23 12:58

遠く奥羽山脈。

12/23 13:01

トレースは新ルート（急斜面）に続いています（妻はこちらを選択）。

12/23 13:01

私は右折してこっちへ（トレースはありません）。

12/23 13:06

ここは左折です。

12/23 13:07

また階段です。

12/23 13:10

ラッセルは疲れます。

12/23 13:16

あっちも大変そうです。

12/23 13:17

やってきました。

12/23 13:23

タヌキの足跡だけです。

12/23 13:32

杉林を抜ければ・・・。

12/23 13:34

山頂です。

12/23 13:35

神宮寺方向です。

12/23 13:37

三角点は雪の下でした。

12/23 13:44

今日もコーヒー。

12/23 13:46

お昼はこれです。

12/23 13:57

戻りましょう。

12/23 14:05

遠くもガスに隠れました・・・。

12/23 14:05

ベンチはこんなです。

12/23 14:07

時々ズボッと・・・。

12/23 14:09

急坂です。

12/23 14:11

ここを右折します（バッケ杉には行きません）。

12/23 14:13

私の足跡です。

12/23 14:16

P252が見えました。

12/23 14:21

ここで半分。

12/23 14:26

雪が緩んできました。

12/23 14:42

展望台です。

12/23 14:44

ほらね。

12/23 14:45

もうミサゴはいません。

12/23 14:54

あと少し・・・。

12/23 14:55

お疲れ様でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

感想

nardis

12月も下旬だというのに、大曲の市内にはほとんど雪がありません。
西山の積雪も大したことないようなので、登ってきました。

雄物川右岸上の道路を進むと積雪がありますが、あまり苦労せずに駐車場まで行けました。

登山口ではガスっていましたが、登るに連れて晴れてきました。
中間地点を過ぎ新ルートへの分岐まで来ると、トレースはまっすぐ続いています。
通常ののルートは雪が深く、そっちには足跡もありません。

迷いましたが妻は直進すると言います（大丈夫か？）。
私は右折することにしました。

最初はスパイク長靴が埋まるほどでしたが、「大曲・神岡境界」まで上がると数cmに。急階段を喘ぎながら進み、合流地点で妻を待ちます。
5分経っても現れません。
心配になり携帯に電話をかけました。
「今どのへん？」
「急坂の上、もう少しでそっちに行ける」
まもなく見えてきました。
途中からトレースもなくなり、難儀したようです。

山頂ではまた雪が少なくなり、15cmほどでした。
お昼を食べてから戻ります。

下界にはガスがかかっていますが、奥羽山脈は遠望できました。

雪山はあまり登ったことがなく、寒さ対策にダウンやらタイツやら着込んで行きましたが、登り始めたら暑かったです。